转自S1,原帖:
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ソニー、携帯ゲーム
PSP用液晶をサムスンとシャープから?#123;達へ-関係筋
【記者:Young-Sam Cho、鈴木恭子】
3月26日(ブルームバーグ):ソニーは年末発売予定の初の携帯ゲーム機「PSP」用の小型液晶パネルを、韓国サムスン電子とシャープから?#123;達する。関係筋が 26日までに明らかにした。大型液晶では最大手のサムスンは、中小型市場でも勢力拡大を目指しており、先行する
日本勢との競争が一段と激化しそうだ。
パソコン向けモニターなど汎用化した大型パネルでコスト競争力に優る韓国や台湾勢に追い抜かれた日本の液晶メーカーは、中小型の分野に事業を集中している。商品ごとに仕様をつくり込む必要のある中小型液晶は、高度な開発・設計能力が求められるが、利益率も高い。巨額投資を繰り返し液晶のトップメーカーとなったサムスンは、旧世代の生産ラインを有効活用するためにも、中小型市場への本格参入を目指している。
ディスプレー専門の?#123;査会社、ディスプレイサーチの田村喜男副社長は、ソニーからの受注があれば、「サムスンが大型から中小型へのライン転用を進めている第3世代のラインが半分以上、埋まるだろう」と指摘し、中小型分野で応用商品が増えることは「中小型市場に本格参入し、今年、日本勢を追い落とすというサムスンの戦略にはまる」との見方を示した。サムスンはすでに、最も古い第2世代の工場で携帯電話向けパネルを製造しており、外販もしているという。
携帯型ゲーム機向けは、現在市場をほぼ独占している任天堂の「ゲームボーイ」シリーズ用のパネルを一手に供給しているシャープの独壇場となっている。田村氏は、シャープの工場がフル稼働に近い状態のため、サムスンと受注を分けることはある程度、やむを得ないとしたうえで、「中小型液晶を増産し、シェアを高めるというシャープの戦略に変わりはないだろう」と述べた。シャープは中小型液晶パネルを生産する三重第3工場(三重県多気町)に420億円を投じて増産したラインの稼働を今月から開始した。
関係筋によると、今回サムスンとシャープが供給するのは4-5インチ型のパネル。ハイテク専門の?#123;査会社米IDCのスタンリー・ジュング氏は、PSP用液晶を受注できればサムスンとシャープの2社の売り上げは、合わせて4億ドル(約420億円)に上る可能性もあるとみており、「両社はソニーからパネルと合わせて半導体の受注も確保できるだろう」と付け加えた。
ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)の古沢順子氏は、部品の?#123;達元についてはコメントできないと語った。シャープ広報室の落合平八郎氏は、供給先については明らかにできないと述べた。サムスンの広報担当者ジェームズ・ジョン氏はコメントしなかった。サムスンは1月の四半期決算発表時、中小型液晶事業で、ゲーム機やPDA(携帯情報端末)向けの「大規模なプロジェクト」を進めていることを明らかにしていた。
ディスプレイサーチによると、液晶パネルの世界市場は、液晶テレビの普及を追い風に、03年の404億ドル(約4兆3000億円)から、05年には623億ドルまで拡大する見通し。このうちゲーム機向けは、30%強から40%台に増える成長分野と目されている。
ソニーの午前終値は前日比120円(2.9%)高の4320円、シャープは同円(1.6%)高の1858円。
更新日時 : 2004/03/26 12:31 JST