簫峯、慕蓉復、段誉、虚竹、王語嫣(「天龍八部」より)
天龍八部、 印象深い作品でした。
主人公格が全員揃ったこの構図も、自然と浮かんでました。
でも、この作品で何となく気になっているのが阿紫。
一度は描いてみたい気がするキャラクターですね。
http://homepage1.nifty.com/~panda/gallery/gallery1/g1_asset/kakusei2.jpg
郭靖&黄蓉(「射鵰英雄伝」より)
前々から描きたかったこの二人。
前回の郭靖はちょっとイメージと違っていたので、
その修正も兼ねて。(^^;)
http://homepage1.nifty.com/~panda/gallery/gallery1/g1_asset/tienlon.jpg
段誉&木婉清(「天龍八部」より)
天龍八部第一巻より。つい、ノリで描いてしまったもの。(^^;)
http://homepage1.nifty.com/~panda/gallery/gallery1/g1_asset/kakusei.JPG
郭靖(「射鵰英雄伝」より)
ちょっとキリッとさせすぎかも。まあ、記念用と言うことで。(^^;
もしもう一度描くことがあったら、次は黄蓉と一緒に
ほのぼのしたシーンを描きたいですね。
http://homepage1.nifty.com/~panda/gallery/gallery1/g1_asset/x2y.jpg
楊過&小龍女(「神鵰剣侠」より)
構図が決まらなくて、試行錯誤したあげく、
結局出来は今ひとつだった作品。
金庸作品のなかでは一番好きな作品だけに、
懲りずにまた挑戦するつもりです。
http://homepage1.nifty.com/~panda/gallery/gallery1/g1_asset/xiaolong.JPG
小龍女 (「神鵰剣侠」より)
神鵰剣侠はすごく面白いです。
特にこの小龍女が良くて。
絵を描くにも、思いっきり気合いが入ってしまいました。
(2001.11.05にリメイクしまして金庸先生にお贈りしました。)
http://homepage1.nifty.com/~panda/gallery/gallery1/g1_asset/huhai.JPG
任我行 vs 東方不敗 (「笑傲江湖」より)
久々に親父の絵を描くのは、面白かったです。
結構リクエストがあった二人なので、
たまにはこういう形で描くのもいいですね。
http://homepage1.nifty.com/~panda/gallery/gallery1/g1_asset/hochin.JPG
翠羽黄杉 霍青桐(ホチントン)
以前描いたものですが、もう一度載せときます。
霍青桐もすごく好きなキャラクターですね。
http://homepage1.nifty.com/~panda/gallery/gallery1/g1_asset/g_kateki.JPG
何鉄手 (「碧血剣」より)
今のところもっともつぼにはまったキャラ。
善悪は抜きにして、すごくおもしろいキャラです。
デュマ「三銃士」 のミレディーといい、「蘭鳳凰」といい
この手のタイプのキャラには 弱いようです。
http://homepage1.nifty.com/~panda/gallery/gallery1/g1_asset/syo01.JPG
駱冰&余魚同 (「書剣恩仇録」より)
この二人は物語のはじめの方から いろいろ見せ場の連続で
非常に 格好良かったのですが、余魚同が・・・
いやいや、深くは言いますまい。
この二人はお気に入りです。
金庸の作品で一番始めに描いたものです。
http://homepage1.nifty.com/~panda/gallery/gallery1/g1_asset/jin_old.JPG
香香公主・カスリー (「書剣恩仇録」より)
初代トップ絵です。
思えばこの絵から始まったのでした。
なつかし~。(^^;
いつか必ず、ホチントンと姉妹セットで
再チャレンジします。
http://homepage1.nifty.com/~panda/kinyou/asset1/new_rey.jpg
令狐冲
華山派の一番弟子。
酒好きの痛快な青年。
○あらすじ
儀琳の口から語られたのは・・・、
(以下、本文から抜粋)
「怖がらないで、助けに来た。」
その人は声をひそめて言った。
(略)
「はやく逃げて、戻ってきたら殺されてしまうわ」
「五嶽剣派は、一蓮托生なんだから、
見捨ててはおけない」
そう、その人が令狐冲だったのだ。
http://homepage1.nifty.com/~panda/kinyou/asset1/girin.jpg
儀琳
恒山派の尼僧で
心優しい少女。
○あらすじ
(以下、本文から抜粋)
一同の視線が入り口に注がれた。
公然と二人の色魔と、酒楼で酒を
酌み交わした尼とは、いかなる人物
なのか興味津々なのだ。
簾があげられ、一同、眼の前がパッと
明るくなる。年若い尼が一人、しずしず
と客間に入ってきた。
その世俗からかけ離れた清らかさと
美しさは、まさに絶世の佳人だ。
-抜粋、ここまで
その後、大勢の賓客達の集まる前で、
ことの真相を語り出す儀琳。
http://homepage1.nifty.com/~panda/kinyou/asset1/gakurei.jpg
岳霊珊
華山派・岳不羣の一人娘。
○あらすじ
醜い容貌の少女を装っていたのは
「君子剣」に名高い 「華山派・岳不羣」の
一人娘、岳霊珊だった。
(以下、本文より抜粋。)
正面の入り口から人影がスルリと、音も
立てずに忍び込んできて、林平之の襟首を
つかんで持ち上げた。林平之は「あッ」と
かすかな声をあげた。
そいつは顔中痘痕だらけで、事の起こりと
なった、酒屋の醜女だったのだ。
http://homepage1.nifty.com/~panda/kinyou/asset1/new_rin.jpg
林平之
林震南の一人息子。
武芸は拙いが、正義感の強い
美少年。
○あらすじ
福威[金票]局の御曹司で、
少女のように美しい顔立ちをした
美少年・林平之。
彼が狩りの帰りに立ち寄った店で、
酒場の醜い少女を庇うところから
事件は始まった。
(以下、本文から抜粋)
「お酒は何にしましょう」
低いが、透きとおった美しい声である。
一瞬、気を呑まれた若い方が、
いきなり右手を伸ばし、宛児の顎を
仰向かせた。
「惜しい、惜しい」
(略)
林平之は、カッとして、卓をバーンと
叩いた。
http://homepage1.nifty.com/~panda/gallery/gallery2/g2_asset/new_daiyu.jpg
「林黛玉」 今までとちょっと雰囲気を変えてみました。
顔だけをこれだけ大きなサイズで描けると、
やっぱり描きやすいというか、気持ちいいですね。
http://homepage1.nifty.com/~panda/gallery/gallery2/g2_asset/shixian.jpg
「史湘雲」 これは史湘雲ちゃんの、ずっと前から描きたいと思っていた
場面で、 お酒を飲んで酔っぱらった後に、芍薬の花びらに
埋もれて眠っていたところです。
(絵にする関係で、目覚めた直後になってしまいましたが。)
http://homepage1.nifty.com/~panda/gallery/gallery2/g2_asset/paoyu.JPG
「宝玉と林黛玉」
ようやっと主人公の登場です。(2001.10月アップ)
本当は二人寄り添っているシーンが描きたかったのですが・・・という作品です。
(原作にはない、二人のハッピーエンド的な感じの。)
ほーめいさんが、「宝釵姉さまのお部屋を訪ねた宝玉くんが、宝釵姉さまの
金の首飾りを見せてもらい、その後にやって来た黛玉ちゃんが妬きまくった頃の
雰囲気でしょうか。」とコメントをしてくださいましたが、私的にも、その頃の
イメージに一番近いように感じます。
http://homepage1.nifty.com/~panda/gallery/gallery2/g2_asset/xiren.JPG
「花襲人」久々に納得いく絵が描けました。(^^
花襲人は、紅楼夢の
登場人物の中では一番のお気に入り。
(ただし、考慮に入れているのは80回まで。)
http://homepage1.nifty.com/~panda/gallery/gallery2/g2_asset/k_tai01.JPG
「林黛玉」 トップ絵第2弾がこれでした。
やっぱり今見ると、いろいろ気になる
ところがあってなんですが、思い出と
言うことで。
それに絵が少ないと寂しいですし。 感觉真是不一样……只是第四张郭靖的头大了点 汗一个.................应该叫《大航海4》终极版..................去玩过就知道我为什么这么说了...................@_@ 可惜12钗不全.............. 是话大航海4的那个人画的 不错
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