ところ 不知 まま(儘)是个副词,'保持什么什么的样子'像 このまま 就这样、そのまま就那样.
ところ有很多意思,比较常用的写做 '所' .表示地方.
还用做抽像名词:
ているところ'正在...的时候
'ところで ところが逆接,意思转折
するところ 正要...的时候
したところ刚刚...的时候 まま
(接助)
〔名詞「まま(儘)」から〕用言または助動詞の連体形に接続する。
(1)(完了の助動詞「た」に付き、「…たまま」の形で)上の句によって示される状態が保たれている状況で、次の行動がなされることを表す。ままで。
「机に向かった―、何もしないでぼんやりしていた」
(2)(候文(そうろうぶん)など、手紙文に多く用いられて)事情をあげて理由の説明をするのに用いる。…ので。…によって。ほどに。あいだ。
「旅行中のお話など承りたき―、是非御来駕のほどお待ち受け申し上げます」「御面談致したく存じ候―、一両日中に御来社願い上げ候」
ところ 【所/処】
[一]空間的な位置・場所。
(1)ある地点。また、そのあたり。
「遠い―から来た」「町を出た―に橋がある」「時と―を考える」「窓の―に立つ」
(2)ある地域。地方。
「―変われば品変わる」
(3)住んでいる場所。住所。居所。
「―番地」「書類に―と名前を書き込む」「―払い」
(4)家庭・会社・地域など、所属している社会。
「兄の―は五人家族だ」「あなたの―では何人社員がいますか」「私の―ではまだそんな風習が残っている」
(5)ある箇所。部分。
「口の上の―に吹き出物ができる」
(6)その者が所有している領地。
「―には地頭強して、領家は弱く/太平記 1」
(7)都から離れたいなか。在所。
「かの人々を待ちて―の名所をも尋ねばや/謡曲・求塚」
(8)「蔵人(くろうど)所」「武者所」の略。
[二]抽象的な事柄についての位置や場面など。
(1)ふさわしい部署・地位。
「―を得た人事配置」
(2)時間の流れの中のある部分を漠然とさす。場面。段階。
「今の―は心配がない」「今日の―はこの程度にしておきます」「すんでの―で助かる」
(3)連体修飾語を受けて用いる。
(ア)ちょうど何かをしようとする、あるいは、何かをしたばかりの場面・状況であることを表す。ちょうどその時。ほかならぬその時点。
「出かけようとする―に来客があった」「もうすぐ式が始まる―だ」「今し方外出した―だ」
(イ)特定の状況における事態を表す。場合。
「彼女が一人で歩いている―を見たことがある」「普通の人間なら当然おこり出す―だ」
(ウ)抽象的な箇所を表す。点。部分。
「彼には人をひきつける―がある」「小説のおもしろい―だけ話す」
(エ)そこに示されている内容のことであることを表す。…すること。…であること。
「自分の信ずる―を述べる」「聞く―によると」
(4)数量を表す語に「が」を介して付いて、そのぐらいの程度であることを表す。くらい。
「千円が―損をした」
[三](形式名詞)
(1)〔漢文の「為 A 所 B 」を「 A の B するところとなる」と訓読したことから〕状態。成り行き。
「人の知る―となった」
(2)〔漢文訓読で連体修飾の「所」を直訳したことから生じた用法。近代では西洋語の関係代名詞の翻訳にも用いられるようになった〕用言に付き、「…ところの」の形で、連体修飾語をつくる。
「彼のめざす―の理想」「私が愛する―の家族」
[四](「どころ」の形で)
(1)動詞の連用形の下に付いて、それをするのにふさわしい部分・場所を表す。
「見―」「つかみ―がない」
(2)名詞の下に付いて、それがたくさんとれるところを表す。
「米―」「茶―」
(3)名詞・形容動詞の語幹の下に付いて、それに該当する人たちの意を表す。
「きれい―」「社の幹部―が集まった」
(4)名詞の下に付いて、それを扱う場所・役所を表す。
「台盤―」「御息(みやすん)―」「大歌―」「蔵人(くろうど)―」
→ところが
→ところで
→ところに
→ところへ
→ところを
――構わず
どんな場所でも構うことなく。気にすることなくどこでも。
――変われば品(しな)変わる
土地が違えば、風俗・習慣もそれぞれ異なる。
――嫌(きら)わず
場所にかまわず。どこでもかまわず。
「出物腫れ物―」
――に付・く
[一]〔「付く」は下二段〕その場にふさわしい。
「―・けて我はと思ひたる女房の、のぞきけしきばみ/枕草子 3」
[二]〔「付く」は四段〕その場所に生活の根を張る。
「―・きて年ごろに成て免されたる者は/今昔 26」
――により
特定の場所を示さない言い方。所によって。
「関東地方は夜、―小雨が降るでしょう」
――へ持ってきて
(前の文をうけて)それに加えて。それだけでなく。
「雨が激しくなった―、風も強く吹いてきた」
――を得(え)る
(1)その人にふさわしい仕事や地位につく。
(2)よい時勢にあって、勢いが盛んである。
「馴れたるさまに上手めき、所得たるけしきして/徒然 」
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