[懷舊]終於找到了童年看過的那部熱血棒球動畫:魔投手-番場蛮(高校球王)
之前拜托找的棒球動畫經過了幾個星期的艱辛找尋,終於不負衆望。。。我找到了!可惜只有OP和ED,不過應該還是有不少人看過,只是在記憶的海洋裏沈沒了而已。憑著“番長矛”的線索找了很久都找不到,後來從另一個朋友的口中找到“番長蠻”,接著在網絡裏百度裏找不多。。。換GOOGLE後一找就找到了一些線索,沿著那歌的線索找到了原名。。。原來是“番場蠻”。。。打開那網頁看的時候,看著那久違的OP、ED、畫面,我感動了。。。。這久違的熱血一下子從腦沖到全身,渾身熱血起來了!
找尋記錄。。。
那个男主角选了被诅咒的4号球衣,传说这4号球衣代表着死亡。而且男主角是那种很嚣张的人。
我記得那主角剛加入就問有什麽球衣選,然後看到一件4號球衣,跟著問旁邊的人那球衣有沒有人穿,那些人說沒有,因爲這球衣不吉利,穿過它的人都發生了意外,於是男主角就很輕蔑的笑著要穿上這球衣,而其他人看著他都傻眼了。
我還記得有一幕好像是用紙皮箱什麽的擋住自己周圍然後練一種新的投球的。。。
*****00:54:16
我记得了~~主角是一个鱼民~~距自己觉得棒球场好似水里的鲸鱼吧~~我系记得甘多~~
*****00:55:52
我记得主角的名字读音叫“番长矛”
*****01:01:13
我都记得~~我印象中有三部棒球的动画,童梦,你果部部,仲有一棒系重棒女甲子园
問舊同學問到這些。。。
侍ジャイアンツ
官方網站:
http://www.tms-e.com/online/lineup/samurai/index.html
台灣翻成魔投手王大蠻
日本原名叫"侍ジヤイアソツ"
主角原名叫"番場蠻"
在原作中原名『番場蠻』的王大蠻,生性好動、不服輸、脾氣大、行事略顯乖張,番場蠻卻又是個左投手而且早年控球不好。
他的投法一直換 有龍捲風投法 真的是一直在那邊賺喔 還有釣魚是投法 還有一堆 然後結局好像是他對上一個外國人 結果那個外國人把他所有的球路都摸清了 結果王大蠻最後把所有的投法都綜合在一起投 才幹掉那個打擊者
依據早期日本職棒巨人隊當家投手『番場蠻』與巨人隊10連霸的故事改編成漫畫
『魔投手』由日本知名漫畫家尾原一騎所改編的漫畫電視版, 尾原一騎還有「巨人之星」等著名漫畫作品。
中文的似乎叫《魔投手》
日文这个叫《侍GIANTS》,《侍ジヤイアソツ》,主人公叫番场蛮,这动画好像也叫《棒球小子》。
原作:尾原一骑(巨人之星作者)
1973年から1974年に掛けて日本テレビ系列にて放映された、『巨人の星』などの原作を手掛けた梶原一騎が贈る野球スポ根アニメシリーズ。高校球児として名を馳せ、破天荒で型破りな主人公・番場蛮が、読売ジャイアンツに入団してチームを優勝へと導いていく物語を描く。全46話を収録した8枚組のDVD-BOX。
「侍ジャイアンツ」
http://www.tms-e.com/library/old/tv/image/t_samura.jpg
1話30分連続全46話
1973.10.7~1974.9.15
よみうりテレビ系
原作:梶原一騎、井上コオ
演出:長浜忠夫/脚本:出崎哲、金子裕、山崎晴哉、七條門、松岡清治、安藤豊弘、谷あきこ、他/絵コンテ:出崎統、出崎哲、富野喜幸、他/作画監督:大塚康生/ 撮影監督:若菜章夫、大和田亨/美術監督:小林七郎/原画:河内日出夫、他/音楽:菊地俊輔
声の出演
番場蛮:富山敬/八幡太郎平:納谷六朗/南理香:武藤礼子/番場ユキ:吉田理保子、/眉月光:井上真樹夫/大砲万作:西尾徳:川上哲治:西田昭市/長嶋茂雄:山田俊二/王貞治:石森達幸、他
将来の巨人軍のためにサムライ魂を持った新人を求めていた川上監督は、2軍選手・八幡の紹介で、土佐嵐高校の番場蛮を知る。最初はでっかい奴は嫌いだと、巨人入りを拒否した蛮だったが、恋する理香のすすめで、やむなく入団を決意。巨人が嫌いでも、一度入団した以上はサムライは己を知る物のために死す。蛮は、川上監督の期待通り、巨人を優勝に導くため猛特訓で数々の新魔球を会得。ヤクルトの眉月や中日の大鵬と激突する。
TVB 97年播出。
OP&ED視頻:
侍ジャイアンツ OP 1(松本茂之-侍ジャイアンツ):
http://tv.mofile.com/OEMKF07C/
侍ジャイアンツ ED 1(松本茂之-サムライ番場蛮):
http://tv.mofile.com/9NOEDY1D/
侍ジャイアンツ OP 2:
http://www.youtube.com/watch?v=nPl5-HRxABA
侍ジャイアンツ ED 2(ロイヤルナイツ-行け!バンババン):
http://tv.mofile.com/RG4A772K/
野球アニメ 侍ジャイアンツ 新・巨人の星 新・巨人の星2 OP+ED:
http://www.youtube.com/watch?v=SYnh-VF9XaY
第一集:
http://www.youtube.com/watch?v=KlCZu5kyyg0
http://www.youtube.com/watch?v=3u26FZasidU
侍ジャイアンツ
放映
昭和48年10月7日~昭和49年9月29日、全46回
よみうりテレビ・日本テレビ系
概要
巨人軍がV9に向けて戦っている時、川上監督は新戦力を求めていた。そこで万年2軍の八幡太郎平から、その後輩である番場蛮を紹介される。誘いを受けた番場蛮は最初、でっかい奴はきらいだと言って拒否していたが、愛しの理香の勧めもあって巨人軍に入る。
最初は内部から巨人をひっかき回そうとしていた蛮だったが、世間にはもっとでっかいものがあるということを知り、やがて巨人優勝の主戦力になっていく。
解説
原作はスポ根アニメの代表作、「巨人の星」と同じく梶原一騎。そして井上コオ。魔球を駆使して巨人軍を勝利に導く、という構図は「巨人の星」と同じである。だが、つらい特訓が基調となっている「巨人の星」とは異なり、明るい青春ものといった雰囲気がなんともさわやかだ。
この作品の魅力はやはり番場蛮の魔球である。「巨人の星」の星飛雄馬の大リーグボールは、相手の心理を読むとか土を巻き上げてボールに付着させるなどといったいかにも嘘臭いものだった。しかし蛮の魔球は単に飛び上がればいい、単に高速回転すればいいといった単純なものだったので、いかにも自分にも投げられそうな印象を持ったものだった。(ホンマかいな) 子供の頃、大回転魔球の真似をして気分が悪くなったのは私だけではあるまい。(私だけだったりして…) これらの魔球に関しては後で総力特集を行なう。 昭和50年代、関西地方ではなぜか「巨人の星」は全く再放送しなかったのにこの作品は何度も再放送されていた。そのために少なくとも関西育ちの人は、たとえ阪神ファンでもこの番組に結構思い入れがあるのではないだろうか。
登場人物
番場蛮(富山敬) 土佐の暴れん坊。漁師である父親はクジラに呑まれて死んだ。巨人に入団し、背番号4を付ける。ハイジャンプ魔球、エビ投げハイジャンプ魔球、大回転魔球、分身魔球、といった魔球を編み出して巨人を優勝に導く。ちなみに原作漫画では、無理がたたってマウンド上で死亡する。
八幡太郎平(納谷六朗) 蛮の先輩。巨人の2軍選手だったが、蛮の魔球を受けられる唯一のキャッチャーであるため1軍入りする。打撃はからっきしだったが、後に蛮による逆さ吊り打法という猛特訓でなかなかの強打者に成長する。
美波理香(武藤礼子) 蛮の愛しの君。蛮を見守っていたが最終回で海外に発つ。
眉月光(井上真樹夫) 確かヤクルトの選手。蛮のライバル。大財閥の御曹司で、その財力を生かした贅沢な特訓で蛮の魔球を破ろうとする。
大砲万作(西尾徳) 確か中日の選手。蛮のライバル。豪快なパワーの持ち主で、そのパワーで蛮の魔球を破ろうとする。
ウルフチーフ(桑原たけし) 阪神の助っ人外人。巨人のアメリカ遠征で蛮と対決したことがある。今時こんな奴いねえよと言いたくなるほどのワイルドなネイティブアメリカン。その体に眠る野性を駆使して蛮の魔球を破ろうとする。
魔球全解説
この作品の魅力である番場蛮の魔球の数々。その全てについて、どのように編み出されたか、誰が破ったかについて解説しよう。なお、資料が自分の記憶しかないので、間違いだらけなはず。どんどん間違いを指摘して下さいな。
★ ハイジャンプ魔球
工事現場で上から落ちてきたスパナが自動車のボンネットにめり込んだのを見たことから思い付いた魔球。マウンドで空高くジャンプし、最高点でボールを投げ下ろす。
試合で最初に披露した時、これはボークではないかとクレームがついたが、審判団が延々と協議した結果ボークではないということになった。でも実際のところはボークらしい。
・特徴単なる直球なのだが、重力に逆らわずに飛んでくるので球威が凄まじい。おそらくは終速の方が初速より速い球。(ブンかお前は…って知らねーよ、誰も) そしてとんでもない斜めの角度で飛んでくる。こんな角度で飛んでくる球など打てるわけがない。
・破ったバッター最初にバットに当てたのは眉月光。神社の石段の上から弓道の先生に矢を射ってもらい、それを石段の下でバットで真芯に捉えるという特訓を積んだ。しかし世の中そんなに甘くなく、実際の試合では思うように当たらない。そこで苦肉の策、バントによってようやくバットに当てた。ピッチャーがジャンプしている関係上対応が遅れるので、この魔球はピッチャー前バントに弱いという弱点が明らかになった。
実際に安打にしたのは大砲万作。眉月との対決にヒントを得て、バントの体勢でバットに当ててそのまま振りぬくという打法で打ち崩した。何度もファールにしていたが、振りぬいているのでスリーバント扱いにはならなかったようだ。
★ エビ投げハイジャンプ魔球
ハイジャンプ魔球のマイナーチェンジ。投げる時にエビ反るのが名の由来。釣竿を思い切りしならせてキャストすると花瓶すら砕く威力が出るのを見て思い付いた。
・特徴エビ反ることで更に球威が増した。それに、投げる時に手がバッターの目から隠れるのでバッターの反応が遅れる。この特徴が次の大回転魔球のヒントになったのかもしれない。
・破ったバッター超パワーを誇る大砲すら、あまりの球威にバットが弾き飛ばされてしまった。そこで無理して打とうとしてバットを手に縛り付けてみたが、なんと骨折してしまった。
この恐ろしい球を破ったのは来日したウルフチーフ。打球にグラブを突き破るほどの超回転を与えるスクリュー打法をひっさげて登場した。蛮がジャンプすると同時にジャンプして蛮と同じ高さに位置することで、投げる時にいち早く球筋を見切った。そして着地と同時に打ち、見事スタンドに叩き込んだ。 しかし、ウルフが着地するよりボールがミットに収まる方が早いと思うんだが…。(う、禁句かな?)
★ 大回転魔球
マウンドでモーションが見えないほど高速回転して、そのまま直球を投げる。ちなみにこの魔球も本当はボークらしい。この魔球は初登場時の、じらしにじらす演出がいい。
まずはエビ投げハイジャンプを破られて失踪した蛮を八幡がようやく見つける。なんと蛮は新魔球の特訓中だという。だが蛮がするのは、モーターボートで引っ張り回してくれとか、樽に入って坂を転がり落ちたりとか妙な特訓ばかり。訳が分からないままに協力する八幡。そしてある日、蛮は魔球が完成したと言う。 そこで魔球を受けてみることになる八幡。
「いいか先輩。これは恐ろしく取りにくい球なんだ」
と言う蛮だが、八幡は何がなんだか分からないのでニコニコしている。そしてモーションに入る蛮。それからは八幡の顔のアップだけが続く。途端に八幡の目が驚愕に見開かれる。
「な、なんじゃあ。あんな、あんな投げ方があるのか…」
ボールが飛んでくる音。八幡は受けることができず、ボールはマスクにめり込む。魔球の完成を喜ぶ二人。視聴者にはいまだに魔球の正体は不明。 巨人軍の練習場にやって来た二人。蛮は川上監督に、ON砲(当時の巨人を支えた王&長嶋の2大巨砲のこと)と勝負したいと言う。なんとバットにかすりでもすれば自分の負けでいいと言うのだ。 監督は勝負を許可するが、魔球の正体が取材陣に知られるのを怖れてマウンドの周りをネットで囲む。そしてまず打席に立つワンちゃん(王選手)。ハイジャンプ魔球の時に一度敗れているので闘志は充分。 蛮はモーションに入る。途端に蛮の姿は映らなくなる。ワンちゃんと、バックネット裏で見ている監督が驚く姿だけが映る。ネットの中から出てくる球。何の変哲も無いストレート。だがワンちゃんはバットを振ろうともせず、ボールがミットに収まっても一本足のまま震えているだけだ。やがてうなだれてバッターボックスを離れるワンちゃん。 それを見ていたチョーさん(長嶋選手)、ワンちゃんをたった一球で降参させるとは、と舌を巻く。だが、バットにかすりでもすれば負けでいい、という蛮の思い上がりを叩くべく打席に立つ。そこで蛮、チョーさんに第1球を投げるが、そこで初めて投げる様子が映し出される。 気合一閃と共に、マウンド上で回転を始める蛮。やがて、いつ投げたのか分からないままボールが飛び出してきてミットに収まる。その速さに驚くチョーさん。そこで、蛮が回転を始めてからボールが飛び出してくるまでのタイミングを測って打とうとする。しかし肝心のボールが見えていないのでかすりもしない。
「まいったー!」
さすがのON砲も全く手が出ない。凄い球だ。
・特徴高速回転のため、凄まじい球威となる。そして投げるモーションが見えないので、打つタイミングが測れない。ボールが見えたと気付いた時にバットを振り始めても既に手遅れなのである。
ピッチャーがモーションを始めてからボールがミットに収まるまでを12コマに分割した場合、大回転魔球ではモーションが見えない分で4コマ分の時間が少ないんだそうだ。そのためにバント以外で打つのは不可能だという。
・破ったバッター意外にも3人のライバル全員がバットに当てている。
最初はウルフチーフ。エビ投げが破られてからの初対決の試合で大回転魔球の公式戦初披露。最初の打席から投げたため、何回も対決した。ウルフは色々と試行錯誤して打とうとしたが、最後の打席では蛮と同じくバッターボックスで回転した。蛮の方を向いている間だけ蛮の姿を捉えるので回転に惑わされることなく、しかも自らの回転で魔球の球威に負けない威力を出す、という試み。しかし付け焼き刃ではかなうはずもなく、当てたはいいが自分はベンチまで吹っ飛ばされ、打球はピッチャーフライに終わった。 次は大砲。持ち前のパワーを生かした鋭いスイングの特訓をし、更にピッチングマシンの前に障子のようなついたてを置いて、突如飛び出してくるボールに対する反応力を高める特訓を積んだ。実際の対決では、蛮の回転を全く見ずにボールが出てくる瞬間だけを見切り、鋭いスイングで見事に当てた。しかしその衝撃でボールが真っ二つに割れ、ライトフライ&レフトフライという異例の結果に終わった。 打ち崩したのは眉月。当てるにはバントしかない、しかしバントですら球威に押されて前に飛ばせないと知り落胆したが、パンチングマシンを見て打つヒントを得た。前後に揺れるパンチングマシンが、向こう側に動いている時に打つと力が殺されてしまうというのがヒント。そこで、鉄球を打ち出す特製ピッチングマシンを用意し、つるつるの滑る床の上で更に滑りやすいように靴下を履いて、木製バットで鉄球を打ち返すという特訓を積んだ。 実際の打ち方は非常に特殊。まずスパイクのない裏がつるつるの靴でバッターボックスの一番前に立つ。そして4コマ分の空白を埋めるため、あらかじめバットをホームベースの上に出しておく。そしてバットをボールに当てたら、そのまま球威に任せてバッターボックスの一番後ろまで押される。そうなると球威がかなり殺されているので、そのまま振りぬく。 こうして見事ホームランにした。しかし特訓で体がガタガタになっていたので、ホームベースを踏む直前で倒れてしまった。その彼に手を差し伸べたのは蛮だった。うーん、さわやか。
★ 分身魔球
蛮の初の変化球。欠けた皿を投げると不規則な回転をすることから思い付いた魔球。ボールを握り潰して投げ、不規則な変化を起こさせる。まるでボールが分身しているように見えるので、この名が付いた。
この魔球を編み出す時は今までと違っている。最初にネタが割れていて、いかにその魔球を実現するかが描かれている。 八幡に頼らず一人でやっていこうとする蛮、欠けた皿を投げて分身魔球のヒントをつかむ。だが、ルール違反せずに同じ効果を及ぼすにはボールを握り潰すしかなく、そんなことはできないと落胆する。 一方の八幡は空手をやっている先輩と偶然出会って一緒に飲んでいたが、なんと彼は素手でボールを握り潰すことができると聞く。そこで八幡は彼に、偶然をよそおって蛮と出会いその技を教えてやってくれと頼む。 そしてその先輩は蛮と出会い、その「じねんしゃくりきほう(字が分からん。自念釈力法?)」を蛮に教える。蛮は彼が都合で帰った後も、嵐の中でその技を会得すべく努力していたが、なかなかうまくいかない。しかし八幡が心配して見に来たことで全てが彼の差し金であることを知り、そのことに対する怒りからついに技を会得した。 が、せっかく魔球が完成しても、八幡にも球の実体が見えないので受けることができない。八幡は羽ばたく蛾を素手で捕らえる特訓を積み、更に包丁を刺したボールを決死の覚悟で受ける(ひぇー!)ことで分身魔球を受けることができるようになった。
・特徴
変化方向が一定していないし、高速に変化して無数の残像が発生するので、どれが本物のボールか分からずバットに当てることすら出来ない。
・破ったバッターもうペナントレース終盤だったので、対決した相手はウルフチーフのみ。優勝争いの阪神戦で(おお!阪神が優勝争いしているとは素晴らしい)、復活したウルフに破られた。
ウルフは分身魔球の変化方向が横方向の一定軌道であることを見破り、バットを極端に短く持って打席に立った。そしてウルフお得意の目でボールの変化を見切り、魔球の変化の軌道に向きを合わせてバットを振りつつ、手をゆるめてバットを握る位置を調節してジャストミートした。
★ 分身魔球(縦分身)
ウルフに分身魔球を打たれた試合で最後に披露した魔球。ウルフの前の打者を打ち取れば優勝という場面で、ウルフの入れ知恵でその打者にヒットを打たれてしまい、一打逆転の大ピンチとなる。
そこで、怪我で自宅療養中だったチョーさんから電話が入る。
「バットは横にしか振れん。魔球はまだ生きている」
少し考えていた蛮、ようやくその意味を悟る。もっと単刀直入に言ってやればいいのに。 そして、アンダースロー(サイドスロー?)で分身魔球を投げることで、変化方向を縦に変えた。これではウルフも打つことはできない。最後に真上からバットを叩き付けてかろうじて当てたが、それだけ。
・特徴ただでさえ当てにくい分身魔球が、落ちたりホップしたり、と縦方向に変化する。なぜそんなことが可能なの?…って言っちゃいかんよな。バットを水平に振っている以上、ミートするのはほぼ不可能。
・破ったバッターリーグ優勝が決まり、日本シリーズに突入。そこで縦分身に限らず分身魔球一般の弱点が明らかになった。まず精神集中を欠くと握り潰すのが甘くなる。すると変化が小さくなって、途中で普通のストレートになったりする。次に雨に弱い。指先でボールを握り潰すので、雨に濡れると手が滑ってしまうのが原因。このために雨が続く日本シリーズでは苦しめられるが、ボールを指ではさまず掌全体で掴むことで滑るのを克服。しかしそんな握りでまともにコントロールできるの?…って言っちゃいかんよな。
そして日本一が決まり、次いでアメリカ大リーグのアステレックスとワールドシリーズを開催することが決定。そこで大リーグ1のスラッガー、ジャックスと対決。最初の試合では何も知らないので分身魔球に驚き全く手が出なかったが、それから彼は研究を開始。 そして次の対決。左打席に立った彼は、左手を逆手に持ち変え、左手一本でバットを真下に振った。そしてボールを捉えるとバットに右手を添え、そのまま振りぬいてスタンドに叩き込んだ。なんとバットを縦に振ったのだ。凄い。
★ ミラクルボール
縦分身をも破られて手がなくなった蛮、失意の内にマウンドを去る。だがライバルたちの励ましを受け、再びマウンドに立つ決意を固める。そして最終戦、なんとかジャックスを抑えれば勝てるという場面で蛮はマウンドに立つ。
まずはハイジャンプ・エビ投げハイジャンプ・大回転魔球と今までの魔球のオンパレード。だが全ての魔球を研究しているジャックスは、初めてなのに全てバットに当ててしまう。もっともタイミングが合わず全部ファールになってしまったが。 違う魔球を連続して投げたため筋肉がガタガタになった蛮。もう打つ手なしかと思われたが、最後にひとつだけ投げる球を思い付く。 分身魔球の構えに入り、ボールを握り潰す蛮。勝利を確信しニヤリと笑うジャックス。だがすぐに驚愕の表情を見せる。なんと蛮、ハイジャンプ魔球のようにジャンプする。いや、それだけではなく、上昇中に、大回転魔球の回転を始める!そして空中で大回転する蛮が投げたボールは、縦横を問わず変化して何十球にも見える分身魔球だった。
「オオー、ミラクルボール!!」
ムチャクチャにバットを振り回すジャックス。だが当たるわけがない。八幡も、この素晴らしいボールをミットで受けるのはあきらめ、手を広げて体全体で受け止める。 蛮の勝ちだ!蛮はMVPに選ばれ、世界の頂点に立ったのである。
・特徴
全ての魔球を組み合わせた、とにかく凄い球。 …では話にならない。そういうアバウトな話はやめて、何が凄いのか考えてみよう。
単純に考えると、ハイジャンプ魔球と大回転魔球の球威を併せ持ったボール。そして大回転のため、バッターが反応できない時間にボールはホームベースを通り過ぎる。仮に反応できても、分身魔球で飛んでくるから見切るのは非常に困難。これは凄い。 が、画面を見た限りではどうもそういうボールではなさそうだ。まず、分身の変化方向が全方向になっているのが変。なぜこうなるのか?それに、ボールが飛んでくる間、なんとバッターは何度もバットを振っていた。ボールが飛んでくる時間が遅いのは演出としても、何度もバットを振れるというのはおかしい。それに八幡は体でボールを受けていたが、ハイジャンプ+大回転の球威ならプロテクター越しとはいえアバラが折れても不思議ではない。でも八幡は平気だった。 素直にこれらの特徴を考慮すると、次のような結論に至る。すなわち、このボールは実は本当にバットを何回も振れるほどの超スローボールなのである。なぜ超スローかと言うと、前方に移動しようとする分のエネルギーをほとんど分身のための移動に費やしているからだ。だから何十球もあるように見える凄い変化をするし、受け止めてもあまり痛くない。 この変化をもたらすものは、分身魔球+エビ投げ。そう、この魔球には一見エビ投げが取り入れられていないように見えるが、それではエビ投げがかわいそうだ。だから大回転中にエビ投げの構えで投げていると考える方が自然ではないか?高速回転しつつ、あんな姿勢からボールを投げるのである。ひん曲がったボールに更にムチャクチャな回転が加わり、凄い変化を生み出すのではなかろうか。 そのため、実際ボールはほとんど前に飛ばずに縦横に変化してばかりいるのである。ところがそれが強引に前に飛んでしまうのは、ハイジャンプ+大回転の殺人的球威のたまものである。それにハイジャンプのおかげで球はほとんど下に落ちるだけでいいわけだし、無理して前に飛ばすためにエネルギーを浪費することはない。 ということでミラクルボールは、凄いスピードで縦横方向に変化しつつ、じわりじわりとバッターに向かって進んでくる恐ろしいボールだということになる。前に進んでくる移動速度より縦横方向の移動速度の方が速いので、これを打とうとするのは例えば高空から落としたボールを地上で水平にバットを振って打とうとするようなものだ。それにハイジャンプのために、変化方向の軸はバッターに対してかなり傾いている。 はっきり言って、ミラクルボールを打ち崩すのは不可能と言えるだろう。もっとも投げた蛮も、一球投げただけで筋肉を酷使しすぎて倒れてしまったので、二度と投げられる球でもなかろうが。 しかし凄いぜ、番場蛮!
[ 本帖最后由 阿圖姆 于 2008-1-16 17:28 编辑 ] 果然跟我想的一样,就是这套 说实话,我没看过............本身对棒球没爱~~~
安达充那个都没看过......... 有得睇番就好啦,我对大结局最后的投球依然印象深刻啊!!!! 难道就是自创弾跳蝦式魔球的那个小子?如果这样偶N年前也看过动画... 空虚,你答对了。 原帖由 babywong4号 于 2008-1-13 22:07 发表 http://bbs.newwise.com/images/common/back.gif
难道就是自创弾跳蝦式魔球的那个小子?如果这样偶N年前也看过动画...
沒錯,你講的就是他,他跳到很高然後用盡全身力氣投出球。
這動畫在我的腦海裏非常的深刻,完全可以代表了我對棒球的印象! 侍ジャイアンツ / ハイジャンプ魔球敗れる!!
番場蛮のエビ投げハイジャンプ魔球がウルフチーフに打たれるシーン...侍ジャイアンツ 番場蛮 ハイジャンプ魔球
http://youtube.com/watch?v=05YlMEXirPE
侍ジャイアンツ / ハイジャンプ魔球
侍ジャイアンツハイジャンプ魔球初登場...侍ジャイアンツ 番場蛮 ハイジャンプ魔球
http://youtube.com/watch?v=anl2BTqjjE4
侍ジャイアンツ / 大回転魔球誕生 ON砲との対決
侍ジャイアンツ番場蛮が大回転魔球を川上監督の前で初披露する。そのテストとして相手にON砲を迎えて対決する。
http://youtube.com/watch?v=2Erv5J0QQCQ
侍ジャイアンツ 最終回
これが見たかった。 感動の最終話...侍ジャイアンツ 魔球 分身魔球 ミラクル 最終回
http://youtube.com/watch?v=wP_AW9wuBQ4
模仿王大蠻魔球-超搞笑
http://www.im.tv/vlog/Personal/1130462/3036197
[ 本帖最后由 阿圖姆 于 2008-1-14 01:54 编辑 ] 我的印象只有你们那个“自创弾跳蝦式魔球”,其余的真是一点都没有= = 魔投手,4号球衣= =
奈须乃堕落啊堕落! 原帖由 阿圖姆 于 2008-1-13 22:24 发表 http://bbs.newwise.com/images/common/back.gif
沒錯,你講的就是他,他跳到很高然後用盡全身力氣投出球。
這動畫在我的腦海裏非常的深刻,完全可以代表了我對棒球的印象!
这种投法是卑鄙到絕!!投射著地的角度奇低,然后又会靠地面反弾到接球手的手中.就算是弯下身子都打不到.
这样他还不是完全控制了球賽. 阿童木兄,MS啊TVB啊部个结局同你贴出D视频有D5同啊,TVB啊出结局系打某外国佬。而且,我印象中大回旋魔球个旋风系黑色的,虾式魔球有海做背景嘎。 這點我的記憶有點模糊了。。。。最記得的就是哪個大回轉魔球第一次用的場景,就是用幾個箱擋住,現在看回才記得原來是爲了不公布哪個投法而做的。
這裏面貌似還有幾個魔球找不到視頻。。。
另外。。。= =我不是阿童木。。。是阿图姆。。。
[ 本帖最后由 阿圖姆 于 2008-1-14 18:09 编辑 ] ASTOM兄,TVB应该系播第二部。 不知道是不是有沒有第二部,網上找到的只有這僅存的資料。。。
是ATEM。。。。 我记得有出棒球主角有3-4种必杀投球,我就记得1个是分身球= =这必杀给1个人把球当成狼之后轻松KO.还有1个就是1投出,整个球场就给1个貌似黑色球体包住,是不是这部,是我马上追 原帖由 降|小雨 于 2008-1-16 00:15 发表 http://bbs.newwise.com/images/common/back.gif
我记得有出棒球主角有3-4种必杀投球,我就记得1个是分身球= =这必杀给1个人把球当成狼之后轻松KO.还有1个就是1投出,整个球场就给1个貌似黑色球体包住,是不是这部,是我马上追
你說的應該是童夢,他投出的球有童夢幻影球和黑洞球、多重分身球。這個動畫應該比魔投手晚了點播,所以很多人只對童夢有印象。
童梦是这个。
http://blog.sina.com.cn/s/blog_4c99808e01000a1l.html
http://video.1st-game.net/video.php?id=nP80oPYTsNU
網上只找到童夢的OVA,TV卻找不到。。。
童梦OVA Part A:
http://www.tudou.com/programs/view/5W2SVH-vBO0/
童梦OVA Part B:
http://www.tudou.com/programs/view/in8dyZo3zFI/
童梦OVA Part C:
http://www.tudou.com/programs/view/_vBZqiyKKJE/
[ 本帖最后由 阿圖姆 于 2008-1-16 01:05 编辑 ] ATEM,16楼讲得无错,就系TVB啊部啊,明显5系童梦。TVB啊部最终boss系外国佬。 ATEM,转去粤漫社问下拉,我注册5度。 - =粵漫社不知道在那。。。這段時間機子的硬盤很不穩定。。。在打字也怕硬盤突然斷電。。。
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