ソニーが2004年度第1四半期業績発表を行いました
- 売上高 営業利益 純利益
ソニー全体Y04Q1 1兆6121億円(+0.5%) 98億円(-41.4%) 233億円(+1975%)
ゲーム部門Y04Q1 1054億円(-15.4%) -29億円 -
04年度通期(予測) 7兆5,500億円(+1%) 1600億円(+62%) 1,000億円
ゲーム部門単体で見ると、ソフトが増収になった一方ハードで減収になっています。ハードは欧州で販売数が増加するものの、日米で減少、全地域合計で減少、加えてPS2値下げにより減収になっています。ソフトはPSone向けが数・金額共に減少したものの、PS2ソフトが数・金額共に増加しました。地域別では日本で増収、欧米で減収です。
営業損益はこれの影響と自社ソフト売り上げ減少、今後の研究開発費の継続で前年同期18億円の利益に対して29億円の損失になっています。
■Y04Q1ハードウェア生産出荷台数
PS2 71万台(前年度比-194万台)
PS1 57万台(前年度比-26万台)
■Y04Q1ソフトウェア生産出荷台数
PS2 3800万本(前年度比+700万本)
PS1 300万本(前年度比-500万本) 此贴应与'[资料]:任天堂2004年1四半期业绩发表—大幅增收增益'合并
xg
页:
[1]