[10/26] FF12幽灵之翼 开发阵容及采访

myhyli

開発コンセプトは初めての『ファイナルファンタジー』!?

　ニンテンドーDSでの発売が発表された『ファイナルファンタジー』（以下、『FF』）シリーズ最新作『ファイナルファンタジーXII　レヴァナント・ウイング』。その新作情報を受けて、週刊ファミ通では開発者へのインタビューを敢行。ディレクター兼シナリオ担当の鳥山求氏とCO-プロデューサーの横山栄介氏にゲームの詳細を尋ねたぞ。現時点で公開されているのは、キャラクターやイベントムービーばかりで、ゲームの全体像はまだ見えていない。インタビューでは、概要を尋ねるとともに、ロゴに込められた意味や舞台背景に迫った。

ディレクター＆シナリオ鳥山 求氏	CO-プロデューサー横山 栄介氏
手掛けた『FF』シリーズに、『FFVII』（イベントプランナー）、『FFX』（イベントディレクター）、『FFX-2』（ディレクター）がある。PS3で発売予定の『FFXIII』でもディレクションを務める。	『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』の国内版、海外版ともにアシスタントプロデューサーを務めている。

初めての『FF』

──開発の経緯を教えてください。
鳥山求（以下、鳥山）　これはニンテンドーDSというハードを選んだ理由にもなるのですが、最近ニンテンドーDSで遊んでいる人たちを身近に見る機会が多く、そういういままでゲームに触れていなかった人たちに向けて発信する企画を考えていたんです。そこで浮かんだコンセプトが、"初めての『FF』"。初めてにふさわしい『FF』をニンテンドーDSで出したいと。すでに『FFIII』が出ているわけですが、リメイクではなく、僕らが作れるいまの時代の『FF』を出したいと考えたんですね。
──東京ゲームショウで出展されたムービーを拝見していると、これから初めて『FF』に触れるユーザーでも抵抗なく楽しめるという部分に主眼をおいているように感じます。セリフやバトルなどもそうですか？
鳥山　セリフもそうですが、たとえばバトルひとつ取っても、『FF』は洗練され続けてきたがゆえに、一見複雑にも見えたり、未体験のユーザーには手を出しにくかったりする部分もあると思います。そこで、複雑に見える部分をまずすべて排除して、初めてプレイするユーザーに向けるためにはどうすれば、というところから、バトルのシステムを組み立て始めました。DSというハードの、タッチペン1本で操作できるという敷居の低さを活かしながら、企画当初のプランを固めました。
──DSのインターフェースとわかりやすさからシステムが生まれたということですね？
鳥山　少しの操作で、簡単にモンスターと戦ってくれる、ワイワイとしたバトルシステムです。初めてゲームに触れたというような人でも、その賑やかさが楽めると思います。

　

物語の舞台

　 ──物語はいつごろの時代なんでしょう？
鳥山　何年後など、時期の限定はしていません。あえて言うなら、ヴァンとパンネロが空賊として活躍をしている時代ですね。
──前作より遠からずあと、なんですね。
横山栄介（以下、横山）　ただ『FFXII』の続編というのは、正確ではありません。『FF』の最新作という感じで捉えていただければと。『FFXII-2』ではない。
──なるほど。プロローグにある"グレバドスの秘宝"は『FFXII』にも登場する言葉ですが、これが今回の物語の鍵になる？
鳥山　『FFXII』よりもあとの物語であるのと、ヴァンたちが空賊として活躍している象徴として、その名前を物語の導入部に持ってきました。ただ、秘宝自体の設定は『レヴァナント・ウイング』でのオリジナルのものになります。
──"グレバドス"という言葉は、『FFタクティクス』に始まるイヴァリース用語ですが、今回そうした用語はほかにも使われている？
鳥山　もちろん、冒頭はヴァンたちがイヴァリースで冒険しているところから始まるので、世界を表す用語は登場します。ただ、イヴァリースから飛空艇で飛び出したあとは、新たに築かれた世界観が表現される形になります。
横山　飛空艇で飛びたいよね、という案が開発当初からありまして。
鳥山　序盤からガンガン飛空艇で飛び回って移動できるようになります。
──自分で操作するのですか？
鳥山　最近の『FF』では飛空艇は自由に操作できなくなってしまったので、今回はもうぜひ最初から操作したかった（笑）。「オレが最速の空賊だ！」みたいな（笑）。
──いいですね。イメージボードに写っている大陸は、プルヴァマ（魔石の力で浮かぶ浮遊大陸）ですよね。そういう世界が舞台？
鳥山　雲の上の、イヴァリースの上の世界の話ですね。たくさんのプルヴァマで構成された世界です。もちろんイヴァリースも冒険の舞台として登場してきますよ。
──そこには、いろいろな種族がいる？
鳥山　『FFXII』の世界なので、いろんな種族が登場します。今回も、少し特徴のある新種族が……。ご期待ください（笑）。

タイトルの意味

　 ──タイトルの"レヴァナント"とは？
鳥山　『レヴァナント』には"復活する"とか"蘇る"といった意味があります。プレイステーション2で発売された『FFXII』というタイトルがニンテンドーDSという舞台で新しく蘇るという意味があります。後半の"ウイング"は空や翼。ただ復活するだけではなく、新しいユーザーに向けて、より高みへと飛翔していく『FF』という意味を込めています。
──物語の中で意味を持つ部分はない？
鳥山　もちろん物語の中でも『レヴァナント・ウイング』をイメージさせる何かが登場し、物語の重要な鍵になります。
──ロゴも翼の形ですよね。
鳥山　このロゴも飛空艇をあしらったデザイン。イメージカラーは空なので青。上半分は翼のイメージですね。飛空艇のデザインも含めて上国料（勇氏）が描いています。
──ロゴは今回、天野喜孝さんではなく、上国料さんなんですね。上にいる半身の人物は女性？
横山　鋭いところを（笑）。いろいろ想像してください。ゲームをプレイすると、ロゴに込められた意味がわかっていただけると思います。
──イメージボードの中央にあるのは、新しい飛空艇でしょうか？　『FFXII』の飛空艇には召喚獣の名前がついていたのですが。
鳥山　名前はありますけれども、まだ秘密（笑）。
──（笑）。『FFXII』でヴァンが乗ることになった飛空艇がありますが、それとは別物？
鳥山　ヴァンが手に入れた飛空艇も最初は出てくるのですが……。見てのお楽しみです。
──空や翼もキーワードだと思われますが、飛空艇もたくさん出てきそうですね。
鳥山　空賊が活躍する世界なので『FFXII』に登場した大型戦艦とは少し違いますが、今回も空を飛びまわってくれますよ。ヴァンたちの飛空艇は、みんなの家であるという意味でホームシップと呼ばれ、ゲームシステムにも関わってきます。孤児だったヴァンたちが、飛空艇という家を手に入れ、新しい世界に仲間を引き連れて冒険するという感じです。

仲間たち

──ゲームショウに出展されたムービーを見ると、ほかのキャラクターたちも映っていましたが、登場を期待してもいいのでしょうか？
鳥山　ムービーに出てくるバルフレアなどはきっと出てくると（笑）。『FFXII』の物語は、どちらかというとバルフレアやアーシェの物語にヴァンたちが巻き込まれていくという形だったのですが、『レヴァナント・ウイング』の場合は、ヴァンが完全に主人公。もしバルフレアたちが登場するとしても、ヴァンが主導して巻き込んでいく感じですね。『FFXII』で少しだけしか出てこない人物などをより深く描いていたりしますよ。
──今回は、パンネロも空賊なのですか？
鳥山　パンネロはヴァンといっしょに行動しています。その意味では空賊なのかもしれませんね。『FFXII』のときはガールフレンドという関係でしたが、少なくともそのときよりは関係も発展している感じ（笑）。
──着ている服は、『FFXII』の中でも着ていたことがある服ですね。
鳥山　『FFXII』のときは、どちらかというとスポーティーなイメージのファッションでしたが、今回はちょっと女の子らしいところを強調しました。イラストは、『FFXII』でもキャラクター周辺のデザインをしている伊藤龍馬です。
──パンネロのこの踊りのポーズは『FFXII』のイメージボードにあったものですよね？
鳥山　『FFXII』のときにパンネロの踊りがゲーム中で見たかった、との声が大きかったので、状況は違いますが踊りのシーンを象徴的に入れました。物語に大きく関わります。
──最終的にヴァンとパンネロの仲が深まるのが話の軸になるのでしょうか？
鳥山　そこも乞うご期待、ということで。
──ヴァンが気づくかどうか、ですよね（笑）。
横山　そうですねぇ（笑）。
鳥山　ヴァンとパンネロの物語がここからまた新しく始まっていくという感じです。

fanzhou

考验日语水平的时候了

myhyli

今天比较忙，来不及翻译了，大家凑合用excite翻译看看吧

Evanjjy

看不懂，支持

poketmonster

看到这个就会非常的兴奋。。。期待阿~

elementll

图片图片

啥时候出翻译哟》

我的FF3还没有玩完啊。不过都希望FF12快点出。。。好期待啊。。。。。。[wdb1]

更酷的酷CAT

期待这游戏啊，不知道什么时候出呢