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[OGSaga]drama听写版

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发表于 2008-6-3 17:20:14 | 显示全部楼层 |阅读模式
真地味的标题 - -
自行听写,水平所限,难免有误,发现有误,希望指出 - -
谢"我爱喵喵"帮我检查了一下

开始的elvor们听着听着乱了,所以不要太把编号当回事,后来的兵们没编号了 - -
还有 语气词都很简略......
如果有错误希望指出,那样还有机会更新......_-_......


1
エ1:エルヴォーワンよりエルヴォーファイブ、ゲシュペンストの調子はどうだ?付いて来られるか?
エ5:こちらエルヴォーファイブ。何とか持たせて見せます。
エ1:よし。各機へ、タイムリミットが近い。急ぐぞ。
エ2:エルヴォーツー、了解。
エ3:エルヴォースリー、了解。
エ1:エルヴォーツー、ピスカ隊との交信は?
エ2:と絶えたままです。
エ1:ん、そうか。
エ2:我々がここまで追い込まれるとは…無念です。
エ1:あのタイミングで、奴らとスペースノア級全艦を投入されとはな。
エ3:隊長、我々の大魚、費えるのでしょうか?
エ1:我々にはまだプランEFという切り札が残されている。あれが成功すれば…ん…
エ3:六時方向、デンジシステムに反応あり!カウントファイブ、いや、セブン!LC照射をうけています!
エ1:ちっ、嗅ぎ付けられたか。
エ5:どうします?
エ1:ギャンランドとの合流は最優先だ。追っ手を振り切るぞ。
エら:了解。

エ1:ん?
エ3:八方向、デンジフォエ反応!カウントワン!
エ5:こちらへ突っ込んできます!は…はやい!
エ2:一機だけなら特機か?だか、熱源パターンはパーソナルトルーパーに…なに?まだ加速を!
エ1:各機、反転だ!エルヴォーファイブを援護する!
エ2:了解!
エ5:こ、こちらエルヴォーファイブ!だめです!追い付かれます!
エ2:何とか振り切れ!今そちらへ行く!
エ5:ん、ん、あれは…ああ…
エ3:ネーソン!
エ2:くそ!
エ1:くるぞ!迎撃!

エ1:ばか正直に直線軌道で突っ込んでくれとはな!各機!スプリットミサイル、デルタで撃て!
エ3:直撃だ!仕留めたぞ!
エ1:待って、エルヴォースリー!無勝に近付くな!
エ3:何だ!この熱源反応は!まさかまだ!
エ3:なに!うああ!
エ2:ん…や、奴は!うああ!
エ1:ん…へん…奴がもうここまで!うああ!あ、弾が効かん!くそ!化け物め…

兵:艦長、シリアースリーから進入コースの変更要請が来ました。
艦:これで七度目か?
レ:北米の網の目は思っていたより細かいよね!
艦:敵は我々の行き先に気付いたのでしょうか?
レ:さーて、どうかしらね?
艦:DC側の陽動が失敗に終わったか?あるいは、サトライトリンクのハッキングが見破れたか?
レ:前者はともかく、後者だったらわたしたちは今頃がぶりとやられてるんじゃない?
艦:では?
レ:異常なまでに鼻が利く猟犬、いいえ、狼さんたちがいたじゃない?最も、わたしたちの本当の行き先までは判らないでしょうけど。
兵2:後方のギャンランドより入電、ピスカ隊、かーバー隊の回収に失敗、ネバーランドは先行し目的地へ向かえとのことです。
艦:了解した。
レ:別行動を取っていた彼らは?もしかして、追っては…
艦:先ほど仰った狼ども…かもしれませんな。
レ:あの人を、アクセルを連れて来なかったのは間違えたったかもしれないわね。
艦:ん…
レ:へん、今更ぼやいても仕方ないか。急いでね、艦長。テスラライヒ研究所へ。
艦:了解です、レモン様。

新西暦と呼ばれる時代、平和という安息のもとで、地球連邦は、いや、世界そのものは緩やかに腐敗していた。そして、地球外知的生命体との闘争を減っても、その流れは止まることはなかった。地球連邦軍特殊任務実行部隊シャドーミラー、それが私たちの部隊の名称。私たちは腐敗していく世界を憂う、地球連邦政府に対して、反旗を翻した。
闘争を日常とする混沌たる世界を作り上げれば、平和という名の腐敗の進行を阻止できる。私たちはその切っ掛けを作るために決起した。世界を司る頭を潰せば、いや、その機能に損壊を与えさえすれば、鬱屈していた者たちが蠢き出し、世界は混沌へと向かう。
だが、私たちの目論見は、あるものたちによって打ち砕かれてしまった。その結果、シャドーミラーは巻き返しをはかるために、ある計画の実行を用意なされた。その名は、プランEF、エンドレスフロンティア。目的は、極めて近く、そして、限りなく遠い世界への到達。そして…

2
兵:第四班はネバーランドへの最終搬入作業を開始して。繰り返す。第四班はネバーランドへの最終搬入を開始して。
兵2:リュケイオス、フェーズスリーへ移行。第二、第三班は直ちにドック外へ退去せよ。
レ:アクセルは?
兵3:は。ディーターソン基地所属のパーソナルトルーパー隊と交戦したそうです。
レ:そう?搬入作業を急がせてちょうだい。出来れば、敵がこのテスラ研へ来る前に全艦を転移させたいわ。
兵3:は!

ラ:レモンさん、第二陣の準備が整いました。
レ:ふふ、手際がいいわね、W17。
ラ:我々潜入工作員は、自分の機体を調整するだけで済みますので。
レ:あなたに与えたアンジュルグ、あれは特別よ。うまく使いなさいな。
ラ:了解です。それで?
レ:そうそう、W17、あなたに見せたいものがあるんだけど、いいかしら?
ラ:私に、ですか?
レ:そう、あなたにだけ、ね?

ラ:ここは?
レ:Wナンバーズゼロワンからワンゼロまでの保管室よ。
ラ:ゼロナンバー。では、初期型の…
レ:そう。あなたは見るの初めてだったかしらね?
  このカップセルにはいているのが誰か、わかる?
ラ:この顔は、私…
レ:この子はW07、コードネーム、アシェン=ブレイデル、あなたの原型とも言える戦闘用アンドロイドよ。
ラ:07?この腕足の兵装はいったい…
レ:初期型は直接戦闘タイプのアンドロイドなの。でも、私たちの戦争に必要なのはパーソナルトルーパーを扱う技術。それに、こんな物騒な格好じゃ、スパイ活動もままならないでしょう?
ラ:確かに。ワイヤー式のスパイクナックルに足にはショットガンですか。
レ:だから、十番まではここでお昼寝してもらっているのよ。向う側へ行っても、起こしてもらえるかどうかわからないけど。
ラ:その初期型を、なぜ私に見せようと思われたのですか?
レ:この子達は一番不確定要素が多い第一陣として転移することになるわ。もしかしたら、次元の狭間に呑まれ、消滅してしまうかもしれんな。その前に、あなたのお姉さんにあたる07に会わせてあげようと思っただけ。ふふ、アシェン姉さまって呼んでいいのよ?
ラ:お言葉ですがレモンさま、Wシリーズに血縁という概念はありません。我々は命令に従い、任務を全うするためだけに存在します。07は私にとって単なるプロトタイプというだけです。
レ:そう、それがWシリーズ。私はあなたたちをそのようにしか創ってあげられなかった…
ラ:レモンさま、どうなされましたか?
レ:なんでもないわ、W17。時間を取らせて悪かったわね。行きましょうか?
ラ:は!
レ:07とあなたが姉妹だというのは本当よ、W17。あなたたちだけにしかついていない特殊コード。この戦争で、その機能が必要になることはないでしょうけど。

兵:一番ドック内、全作業員の退去を確認。
兵:リュケイオス、D-シフトシステム、一番から四番まで異常なし。
兵:ファイナルカウントダウン、スタート!
兵:リュケイオス、転移フィールド集成開始。
兵:転移フィールドの罫線に成功!
レ:ここまでは前の実験でも到達しているはずなのよね。問題はここから。
兵:フィールドランの次元測定値マイナスへ判定しました。
兵:次元交錯線パターンMへ変化。
兵:フィールドランエンド分に歪発生、ただし、許容範囲内です。
兵:転移、十秒前、九、八、七、六、五、四、三、二、一。
レ:先に行って待っていてね、ゼロナンバーたち、そして、W00、わたしの…
兵:ネバーランド、転移開始!
兵:ネバーランドの反応消失!転移成功です!
レ:ほらほら、はっしゃいじゃだめよ。わたしたちも向う側行って、この目で確かめるまでわね。
兵:は!
レ:引き続き、第二陣の転移を。
兵:了解です。
兵:哨戒中のバリソン隊より報告、ポイントB765で連邦軍部隊とエンカウント!
レ:近いわね。まぁ、このまますんなりと旅立ってるとは思っていなっかたけど。第二陣とギャンランドの転移を急いで。ワンダーランドはアクセルたちが戻ってくるまで待機、すぐに転移できるよう準備を宜しくね。
兵:は!
レ:それと、リュケイオスの自爆装置の方は?
兵:いつでも作動させられます。
レ:なら、起動コードは私のほうで預かるわ。ヴァイスセイヴァーに送って置いてちょうだい。
兵:ヴァイスに?
レ:ええ、今から出撃するから。
兵:レモンさま自ら?
レ:そう、連邦の野獣魔さんたちにはお帰りいただかないとね。
兵:し、しかし…
レ:ギャンランドの転移後、リュケイオスの外部制御装置の最終点検を。それが終わったらあなたたちはワンダーランドへ乗り込みなさい。いいわね?
兵:りょ、了解です。

ア:すぐにテスラ研か?今のところ追ってはなし、嵐の前の静けさという奴かもしれんが。ん?あの部隊は…レモンの。
レ:あら、遅いお帰りじゃない、アクセル?ソウルゲインの調子でも悪かったのかしら?
ア:俺が手間取っただけさ。先発隊やヴィンデルたちは?
レ:もう行ったわ。後は私たちを残すのみよ。
ア:貴様が出ているということは、後詰めか?
レ:正解。敵の動きが予想以上にはやくてね。先、バリソン隊との通信が途絶したわ。
ア:なに?
レ:待ち人はあなたで最後よ。
ア:そうか。
レ:どうやら年貢の納めときという感じかしら?ふん、納めるつもりはないけどね。
ア:この作戦、やはり急ぎ過ぎたんじゃないのか?まるで分の悪い博打だ。負ければ何も残らん。
レ:先に向う側へ繰り込んだナンバーズを信じなさいな。あの子達はうまく全体で移してくれはずよ?
ア:あの人形どもか?貴様の気持ちはわからんでもないが、入れ込みすぎじゃないのか?
レ:は、相変わらずあの子たちには辛いわね。私がこれだけ頑張ってるのに、褒めてくれたのは一度だけだものね。
ア:W17か?人形どもの中でも、奴だけは別格だった。最も、操縦技術面だけの話だ。こいつがな…そして、別格がもう一人…レモン、貴様らは先に行け。
レ:あなた何を?
ア:ただ尻尾を巻くのは我慢ならん。あのまま奴が更なる力を得れば、俺たちにとって脅威、いや、それ以上になりかねん。
レ:まさか、向う側まで追って来れないわよ。
ア:その「まさか」で、ここまで追い込まれたことを忘れたか?決着はつけて行く。

ア:来たか、腐った連邦の亡霊が。進む先にあるもの全てを喰らいつくす狼ども、特殊鎮圧部隊ベーオウルブズ。
キ:シャドー…ミラー…
ア:ゲシュペンストマークスリー。やはり、最後まで俺たちに付き纏うのは奴か?
レ:ここまで来れば執念以上のものを感じるわね。
ア:因縁…だ。
キ:逃がさん…憎みあう…世界を広げるものたち…
ア:ん!
キ:俺はつくらなければならない…世界を…静寂でなければならない…
レ:一体なにを?
ア:奴に以前戦った時よりも悪化している。
キ:お前たちは…望まれていない…世界を創る…だから…撃ち貫くのみ…だ…
レ:こ、このエネルギー反応は、この間よりもさらに様子が変だわ、彼もマシンも。
キ:お前は…純粋な生命体にはなりえん…俺が…そう…俺こそが…
ア:俺たちは混沌による調和を望んだ。貴様は何を望む?
キ:創造…する…望まぬ世界を…破壊…
ア:ん…
キ:ふふふふ…はははは…創造と破壊…破壊と創造…創造は破壊…破壊の創造…
ア:ちぇ。こちらの事を理解しているかどうかも怪しいか。
レ:アクセル、どうするつもり?
ア:言ったはずだ、決着をつけて行くとな。
レ:待って。
ア:後顧の憂いは断って置かねばならん。奴は危険な存在だ。もう人間ではなくなっているかもしれん。
レ:でも、ワンダーランドの転移までもう時間がないわ。
ア:不確定な要素は可能な限り取り除く。その入れ切れ当たり得る、こいつは。
レ:ん、一度決めたら、帰り人じゃないか。
  リュケイオスの外部操作プログラムと自爆装置の起動コードを送ったわ。
ア:確認した。行け。
レ:アクセル、こちら側と向う側は違う、ベーオウルフもそう。それを忘れないで。
ア:その通りだ、レモン。だが、俺たちが辿りつくその先に奴と同じような存在がいたら、どうする?そのために、ただ逃げるわけにもいかない。ベーオウルブズ、いや、ゲシュペンストMKIII、俺はこの世界と決別する。一機だけの駄賃だ。貰っていくぞ!貴様の首をだ、キョウスケ=ナンブ!
キ:各機…展開…噛み砕け!

3
レ:艦長、今戻ったわ。ワンダーランドの格納庫のハッチを閉めて。
艦:は。ソウルゲインは?
レ:あの人は後から来るわ。カウントダウンは続行。ワンダーランドは予定通り転移するわよ。
艦:了解です。
レ:アクセル、向う側で待っているわ。

ア:取り巻きの雑魚に用はない!いけ!玄武剛弾!
  残り四機。受けろ!青龍鱗!
  へん、かわしたか!だが、こいつならどうだ!
  んあ、この程度!
キ2:破壊…静寂…
ア:ん、薄気味の悪いの奴だ。黙るんだな!
キ3:破壊…破壊を…
ア:ふ、可笑しくなっていたのはベーオウルフだけではなかったか。念仏でも唱えろ!ありぁ!
  これで残り一機!ベーオウルフ、そう、貴様だ!
キ:けは…アクセル…アルマー…
ア:待たせたな。すぐに部下の所へ送ってやる。
キ:部下…同じもの…同じ体…異なる変化…ふふふふはは…創造する…また再び…いつ…創ればいい…

ア:ファイナルフェーズ終了まで七分。ほかの部隊もここへ向かっているはず。どの道、あまり時間はかけられんか。
  リュケイオス、転移シーケンス開始。ショウダウンだ、ベーオウルフ!
キ:勝利…敗北…そこに意味はない…破壊されるか…創り出されるか…そして…お前は…死ね!
ア:最後の部分だけ意味がわかった。これがなぁ、やってみろ、ベーオウルフ!
  なめるな!パワーならこちが上だ!
キ:押せよ、MKIII!
ア:あ、力負けしている。質量にこれだけの差があるのにか。
  まだまだ!受けろ!青龍鱗!
キ:ああ…はははは…
ア:先ずのは右腕一本。いただいたぞ!
キ:破壊…創造…眠るもの…ふははは…形に意味はない…あるのか…ないのか…右があるのか…左があるのか…
ア:右腕が再生した!いや、あれは違う…
キ:へははは…あははは…
ア:奴の機体が巨大化していく!それが、そんなものが貴様が手に入れた力か、ベーオウルフ!
キ:静寂なる世界…創造するために…創り直す為に…
ア:当たってはやれん!

ア:ん、直撃を避けてもこの威力!地下ドックのハッチまで吹き飛ばすとは…
  転移まであと150秒。シーケンスを一時停止させでも、地下ドック内のリュケイオスがやられてはもうどこともない。リュケイオスを守り、且つこの場で奴を倒すには…認証コードOK、起動時間セット。タイムラッグは五秒。ただの博打だな、こいつは。
  来たな。さあ、ラストショウダウンだ!
キ:静寂を乱す…修正する!
ア:ここだ!ソウルゲイン、フールドライブ!ブースト展開!奈落へ落ちろ!
キ:う…
ア:ベーオウルフ、この地下ドックが終着点だ。
キ:お前のか?それとも…世界のか…けは…
  ん?何も…ない…静寂を乱す方舟は…どこだ!
ア:転移が間に合ったのさ。俺たちの方舟が祝福されているかどうかはわからんがな。
キ:てん…い?
ア:いくぞ!ベーオウルフ!今この瞬間だけは流れは俺にある!その巨体ではここで満足に身動きが取れない!リミット解除!コード麒麟!ソウルゲインよ、俺を、俺を勝たせてくれ!うやあああ!
キ:うあああ!全弾、持っていけ!
ア:直撃!うあああ!って、え…
キ:静寂を…乱すもの…破壊…そして…再生…
ア:へ、お互いになんて様だ!だが、俺の、勝ちだ!
キ:転移を…ぎゃあああ!
ア:俺はこの世界と決別するといった。貴様は、そこで吼えていろ。リュケイオスが自爆するまでの間だけでいい。
キ:な、に?
ア:さらばだ。俺と貴様の道が交わることは、もうない。これがな!
キ:うううううわああああ!

いつだったのだろうか、この世界が組み上げられたのは。数千、数万年前からというものもいる。はじめからそうだったというものもいる。だが、真実を知るものは一人もいない。23年前、どこからともなく落下してきた飛行戦艦とおぼしきものの残骸。それが、世界の歴史を変えることになる、未知なる開拓地の歴史を。
いつからだろうか、この世界がそう呼ばれたの。さまざまな世界に、あらゆる人も、そしてトキさえも混じり合う。ここは、無限のフロンティア。

ハ:あれから20年…か?
ア:正確には、23年と63日です。ハーケン=ブロウニング艦長。
ハ:フッ、細かいな、アシェン。…昔話は後にするか。ともかく、ようやくこの飛行戦艦の探索許可が下りた。ここで何があったのか。いや、何があるのか、確かめる時さ。
ア:わかりました。がんばってください。
ハ:ああ。…って、お前も関係あるだろ?
ア:細かいですね、艦長。
ハ:細かくない。いいから、はやいところそこのドアロックを解除してくれ。入り口で引っ掛かっては探索もへったくれもない。
ア:ラジャーなのです。
  何かだめです、艦長。暗号とかすごい複雑だし、調べるのもかなり面倒です。
ハ:いや、そこは細かくいけよ。何のためにお前を連れて来たと思ってるんだ?
ア:了解。演算処理強化のため特殊コードを発動します。
ハ:…アレか。確かにパワーは稼げるが。OK、シンデレラ、やってくれ。ここを開けなければ始まらん。
ア:了解、では…
ハ:熱暴走によって一時的に性能をアップさせる特殊コード…か?相変わらず不思議なアンドロイドだが、役に立つ。しかし…
ア:コードDTD発動!ボクにまかせときんしゃい!
ハ:これがなければな…おい、アシェン!
ア:ん~?何かな~?
ハ:「何かな」じゃない!何のために発動したんだ、お前は?
ア:皆まで言わずとも了解ちゃん!この扉をブチ破ればいいんだよね?
ハ:演算処理強化のためと言っていた気もするが…まあ、そういうことさ。
ア:ウィース。じゃあ、やるよん?ゲンブスパイク!
ハ:おいおい!
ア:モード解除。艦長、扉が開きましたなのです。
ハ:OK。結果オーライってとこだな。さて、行こうか。
ア:了解です。

23年前のあの日、俺とアシェンが拾われた場所…か…

[ 本帖最后由 ukigumo 于 2008-6-3 21:29 编辑 ]

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