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●世紀末覇者・拳王、降臨
人気コミック『北斗の拳』の主要登場人物ラオウの若き日を描いた作品、『北斗の拳 ラオウ外伝 天の覇王』が対戦格闘ゲームになった。ゲーム化情報初公開となる今回は、簡単な操作で原作さながらのド迫力バトルが楽しめるゲームシステムと、戦いの舞台となるステージ群を紹介しよう。
| 『北斗の拳 ラオウ外伝 天の覇王』とは、人気コミック『北斗の拳』主人公ケンシロウの兄・ラオウの若き日の戦いが描かれる外伝的作品。2007年に週刊コミック誌での連載は終了したが、2008年10月にはテレビアニメーションの放映開始が予定されている。
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●基本システム
原作で描かれたド迫力かつ破天荒なバトルを表現するために、本作には個性的な仕掛けが多数用意されている。そのうちのひとつが、対戦中のキャラクターは勝負がつくまで決してダウンしないという要素。暗殺拳の使い手たちが”漢(おとこ)”を懸けて真っ向勝負を挑む、刺激的な闘いを体験できる。
対戦ルール | 対戦格闘ゲームとしての基本システムは、いたってシンプル。ダッシュやジャンプなどの基本アクションやキャラクターごとに設定された技を駆使して闘い、相手の体力をゼロにすれば勝利となる。時間切れになるまでに勝負がつかなかった場合は、残り体力が多い側の勝利となる。 |
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条件を満たすと究極奥義が使える | 相手の攻撃を食らうと”闘気ゲージ”が上昇。このゲージが一定以上溜まると、必殺技”究極奥義”が使える。究極奥義はいずれも一撃必殺の破壊力を誇る。一気に形勢逆転を狙え。 |
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ステージ上のオブジェクトは破壊可能 | ステージ上に配置されている鉄柵や木箱などのオブジェクトは、特定の技を当てることで破壊可能。これらのオブジェクトをうまく利用すれば、相手に追加ダメージを与えられる。 |
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●戦いの舞台となるステージ
原作でラオウと強敵たちの壮絶な死闘の舞台となった場所が、美しいステージとして登場するというのもファンにはうれしいポイント。ここでは、多彩なステージの中から3つのステージの画面写真を紹介する。
廃墟都市 | 核戦争によって瓦礫の山と化した巨大都市が舞台となるステージ。
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監獄都市カサンドラ | 拳王に背いた者たちが収監される、監獄都市。処刑されても死なない男、ウイグルが登場。
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荒野 | どこまでも果てしなく続いている荒野。暁に染まる広大な大地で、ラオウが出会うことになる意外なキャラクターとは?
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