[卡牌]每日一卡的世界觀連載

苍紫骑士

[20120705]

総合大学の学生にして、学内の治安を守るために設立された「風紀委員実動部隊」の隊員。出身はユナイテッドサンクチュアリだが、
自国では学ぶことの出来ない知識や経験を求めて“グレートネイチャー”総合大学の門戸を叩いた。
勉学以外に一切の興味を持っていなかったが、とある事件がきっかけとなり風紀委員に所属する事になる。
彼にとって第二の聖域と言うべき大学。 邪な企みを持って敷地内に足を踏み入れれば、瞬く間に銀光の餌食となるだろう。
[20120704]

どこからともなく学生たちの前に現れ、新品の消しゴムを置いて去っていく変わった小獣。
いつも小脇に大きなドングリを抱えていることから、学生の間では「ドングリ・マスター」と呼ばれるようになったという。
微量の魔力が込められた消しゴムは、鉛筆線だけでは無く、インクで印刷された問題すら消してしまうので要注意である。
流れの消しゴム職人、他国からの妨害者など、彼に関する噂は絶えないが、はっきりとした素性は明らかになっていない。

[20120703]

“ゴールドパラディン”白兎団の騎士団長。主に諜報・偵察を担う団だが、彼自身の戦闘力は非常に高い。
癖のある特殊武装「オーラブースター」の爆発的な加速・跳躍力を自在に使いこなせるのは騎士団中で彼のみと言われている。
ブースターのリミッターを解除すれば、一瞬で後方部隊から前線部隊まで駆けつける常識外れな速度を発揮する事も可能だが、
身体にかかる負担が大きい為、長時間の使用は禁じられている。
白兎の長耳は民の声を聞く為に。その耳に届く全ての声に安らぎをもたらすまで、「月影の白兎」は空を、大地を駆け続ける。
[20120702]

[20120629]

力を与える代償として徐々に悪魔へと変貌していく呪われし紋様、「カース・エンブレム」に蝕まれし青年。
かつて愛する者を守る為に力を欲し、手に入れた紋様の力で一度は危機を脱したが、自身がいずれ悪魔と成り周囲に危害を及ぼす事を悟り、全てを捨てて“ダークイレギュラーズ”へと足を運んだ。 侵蝕を止めない紋様は、次第に彼の肉体を操り暴走を促す。
彼の「人間」としての意志が全て闇に呑まれた時、無法の魔界は真の意味で新たなる仲間を歓迎するだろう。
[201206028]

戦闘教団に所属する生え抜きのエージェント、「バトルシスターズ」のメンバー。 「ぐらっせ」を「お姉さま」と呼び慕っている。
独特のファッションセンスを持っており、教団から支給された戦闘用修道衣を勝手に改造して着込んでいる。戦闘スタイルは「ぐらっせ」と同じく格闘主体だが、彼女以上に力任せに戦う。 石壁すら易々と粉砕する打撃は敵に直接的な恐怖を植え付けるだろう。
敬愛する「お姉さま」の障害は一切合財もれなく全て打ち砕く。 さながら露払いの如く、今日も自慢の拳が唸りを上げる。
[201206027]

轟く爆音と共に出現する“なるかみ”のサンダードラゴン。古くから“なるかみ”に所属する練達の戦士。
準指揮官という歴戦の古強者にしては低い地位にいるが、これは常に先陣を切り続けたいという本人からの強い希望であえて昇進を見送っていたという経緯がある。 彼が戦場を翔け抜けただけで、弱者は己の矮小さを自覚してしまい、戦意を失ってしまうと言われている。
銃撃や爆撃の絶えない戦場に一際激しい轟音が鳴り響いた時、戦士達は「強者」と呼ばれる者の存在を否応なく認識する事になる。
[201206026]

かつて“ペイルムーン”の全勢力を総べ、ダークゾーンを支配しようとした闇の王の一人。
結果的に彼の計画は失敗に終わり、現在は第一級危険生物を閉じ込める魔導牢獄に厳重な封印を施され、幽閉されている。
“ペイルムーン”の全てを掌握した最初の魔王。 長き時の中で彼の名は忘れられたが、その伝説だけは今も語り継がれている。
名を知らぬが故、人々は彼をこう呼ぶのだ。 狂える王 「蒼白き月の魔王（ダークロード・オブ・ペイルムーン）」と。
[201206025]

桁外れの筋力と脚力を持つことから「暴走特急」と呼ばれる選手。病院送りにした選手は数知れず、メットの間から見える鋭い眼光に
怖気づき、試合開始前に棄権を申し出る選手がいる程である。信じられないかもしれないが、彼には相手を意図的に傷つけようという
気は無い。ただ自分の思うように走りたいだけなのである。迫りくる鋼の鎧を止めようとした相手は、弾き飛ばされるか、しがみついた
挙句ひきずられて力尽きるか。いずれにしろ碌な目には合わないだろう。
[201206022]

騎士王「アルフレッド」と“ロイヤルパラディン”を屠る為に「ファントム・ブラスター・ドラゴン」が生み出した最高傑作にして影の王。
“シャドウパラディン”を“シャドウパラディン”たらしめる象徴であり、「ファントム・ブラスター・ドラゴン」以外に全団員が従う唯一の存在。
剣技では剣士に勝り、知識は賢者の上を行く。 騎士王に匹敵する全ての力を持ち合わせた無双の戦士でもある。
常に感情の見えない虚ろな眼差しをしているが、自身の原型となった騎士王に対してだけは激しい憎悪の念を抱いていると言う。
遥かなる聖域の地平を見遣り、空虚なる影の王は宣言した。 「王は一人。 彼奴を討ち、我こそが聖域の覇者と成らん」 と。
[201206021]

雪山などの極地戦闘用に量産されたペンギン型ワーカロイド。
装備は軽機関銃のみと簡素だが、代わりにスピーディーな動作、メンテナンス無しの長時間運用が可能になっている。
さらに、熱伝導率が非常に低い部品で製造されている為、±50℃近い環境でも難なく活動できる。
なお各機のナンバーは職員お手製の防弾マフラーの裏側に縫い付けられている。
[201206020]

嗜好品として毒薬を愛用しているピエロ・ゴブリン。 生まれつき毒を栄養素として吸収する特異体質。
芸風は他のゴブリンも得意とするジャグリングだが、一滴触れただけで肉を腐らせる毒薬入りの瓶でパフォーマンスを行えるのは
おそらく彼だけだろう。 観客に見せる毒の効果のバリエーションを増やすため、最近は新たな毒薬の開発にも心血を注いでいるらしい。
[201206019]

清き光の魔法を操る碧玉の魔女。魔力を送り込む事で多大な力を放出する四鈷杵の宝具「煌（きらめき）」を持つ。
育成所時代はココと同期であり、飛び級で編入してきたせいか生活に不慣れだったココを多方面でサポートしていた。
優雅な物腰や大人びた性格から、王侯貴族ではないかと噂もされたが、結局彼女の身分は謎のままらしい。
美しくも苛烈な緑光「エメラルド・スパークラー」――対峙した相手はその荘厳さに見惚れ、自ら光に呑まれる者すらいると言われている。
[201206018]

総合大学の学生にして、学内の治安を守るために設立された「風紀委員実動部隊」のリーダー。
正義感に溢れた青年で、講義時間外のほぼ全ての時間を風紀委員の活動に回している。
全身から伸びる刃は、折れることも曲がることも無い彼の意志を体現しているかのように重厚で鋭い。
大学の敷地内に忍び込んだ哀れな悪党は、正義に燃える「狩人」の恐ろしさを嫌という程思い知らされることになるだろう。
[201206015]

惑星中に十数人しかいないと言われる竜使いの一人。 超希少素材「銀茨」を用いた破魔の力を宿す鞭を持つ。緋色に輝く彼女の右眼は
強力な「魅了（チャーム）」の魔法を常時発動させており、この瞳を見れば余程の意志力が無い限り瞬時に彼女に隷属させられてしまう。
千年の時を生きた「ミレニアム・エルフ」が“ペイルムーン”に来た理由は団長曰く「一時の道楽」らしい。 彼女の虜となった者達は
彼女に従い、そして彼女より先に生涯を終える。 彼らは最後に主の姿を見て、必ず満足気に微笑み散っていくのだという。
[201206014]

殺傷能力の高い光線を自在に操るダークエルフの子供。無類のイタズラ好き。 度の過ぎたイタズラをとにかく引っ切り無しに行い、
大人たちにも手を焼かせていた。 能力に目覚めてからもその厄介な性格は変わらず、ついには里の総意でダークゾーンの国境に
置き去りにされてしまった。 無法地帯であるダークゾーンは本人にとって居心地のいい場所なので、特に不満も無く、
毎日低級悪魔をからかい追い回して遊んでいるらしい。
[201206013]

奇特で過激な大道芸が多いサーカス団の中ではひたすらシンプルでコミカルなコンビ団員。
シーソーゲームといえば一般的には「好勝負」などの比喩に使われるが、彼らの場合はちょっと違う。
『せーので飛び乗ってより高く飛んだ方が勝ち』 ただこれだけの至極単純な、文字通りの「シーソー」を使ったゲームである。
飛び乗る前から結果がわかっているので「ゲーム」としてはどうかと思うが、観客も「ウィナー（勝者）」のリアクションを見て
笑いたいだけなので、野暮な事は言わないらしい。
[201206012]

天才と名高い星屑の魔女を輩出し、一躍有名となった「魔術師育成所」を出たばかりの新米魔女。
幼いながらも魔女としての資質に富んでおり、すでに式神の使役をはじめとする高度な術を会得している。
彼女の魔力制御を助ける朱色の宝珠は、憧れの先輩魔女から旅立ちの間際に渡された物であり、彼女にとって最も大切な宝物らしい。
憧れる事しかできなかったその背中に、今度は追いつき並びたい。 大望を胸に抱き、小さな魔女は巣立ちの時を迎える。
[201206011]

薬学部の一部では有名な1年生。 研究熱心で、思いついたことは何でも試してみないと落ち着かない。
残念ながらその実験はほぼ全てが「失敗」という形で終わっており、彼の研究が社会や大学に貢献したことはまだ無い。
そんな幾多の失敗や、好奇の視線にもめげることなく、彼は研究に没頭する。
少しずつ、だが確実に、彼の研究は成功に近づいている…はずである。

豪快な実験を行ってはそのたびに爆発を起こしてしまう薬学部の名物3年生。 昔はおとなしい性格だったらしいが、
どこかで吹っ切れてしまったのか、研究テーマを変更して難易度の高い実験ばかり行うようになったらしい。
同じ薬学部の新入生「ぽんきち」に昔の自分を重ねているせいか、何かと世話を焼いている。
彼が目指すのは「成功」ではなく、歴史を変えるたった一回の「大成功」。 そして今日もまた、研究室に爆音が鳴り響く。
[20120608]

一流の削り師を目指して奮闘中の見習い学生。 グレートネイチャーでいう削り師とは「鉛筆削り師」のことである。
ありとあらゆるサイズの学生が在学するこの大学では、ハンドメイドで文房具を制作できる技術者たちが必要不可欠なのである。
まだまだ半人前だが、情熱だけは誰にも負けない。 先輩たちのような素晴らしい鉛筆を削り出せるよう、彼は今日も刃を手にする。
『いつか絶対に一流の削り師になってやるんだ！』

削り師として本格的な修行を始めたはむすけ。 一人前として認められる程には腕を上げている。
グレートネイチャー総合大学も当然他国からの侵略をうける。 世界中には彼らの頭脳を悪用しようとする輩はごまんといるのだ。
はむすけも愛ペン「射出鉛筆（ロケットペンシル）」を手に戦う。 自分の居場所を守るために。
『一流の削り師になる夢を「戦争なんか」で潰されるわけにはいかないからな！』

誰もが認める小さな小さな超一流の鉛筆削り師。 今までに削り出した鉛筆の数は本人すら覚えていない。
どんなサイズ・硬度・用途のペンでも自在に作り出せる唯一の存在として「英雄（ヒーロー）」と謳われるようになった。
また、長く戦場に滞在していた事もあり、戦闘経験も豊富。小さく可愛らしいからといって侮ると、
謹製の「噴進鉛筆（ミサイルペンシル）」に後ろからブスリとやられてしまうから要注意である。
『どんな鉛筆も自由自在！ 秘めた可能性は無限大だ！』
[20120607]

光の届かない闇にあってなお輝く黒き竜。紫水晶と黒曜石を掛け合わせたような美しくも鋭利な鋼を全身に纏う。
爛々と煌めくその鋼鱗は光を吸収し、闇の瘴気を吐き出すという。 ファントム・ブラスター・ドラゴンが自らの鱗片に
竜の魂を憑依させることで誕生した半竜半物質の存在であり、彼の命であれば如何に非道な任務であろうと忠実に遂行する。
光が失われ闇が満ちる度、黒き鋼はその力を増し、聖域の戦士たちを奈落の底へと引きずり込む。
[20120606]

いつも縞模様のフラフープを持ち歩いている天然学生。
学内のマスコット的存在であり、とにかくいるだけで周囲に癒しを与えてくれる。
どんなに酷いヤジの飛ぶ論争の場でも、彼が現れるだけであっというまに空気が和やかになるという。
総合大学の学生として、ただ可愛いだけでは無く知能指数も非常に高い！……らしいがあくまで噂の域を出ない話である。
[20120605]

“ズー”に点在する全ての護法官を束ねる長。現世のあらゆる事象の在り方に精通していると言われている。
大学では「生きた伝説」と崇められ、特別栄誉教授をはじめとした百を超える量の称号を授かっているという。
果てしない学びの道の中で世界の「真理」にたどり着いたとされる彼が見つけた物は何だったのか。それは彼以外にはわからない。
しかしそれが何であれ、彼は決して口にも文にもすることは無いだろう。
立ち会えることが「人生最大の幸運」と称される彼の講義はいつもこの言葉で締めくくられる――『「学」に終着点は無い』。

数多の知識を蓄え、法の守護者「護法官」に就任したロックス。 総合大学の教員も兼ねている。
これまでに得た膨大な量の知識に加え、学生時代に各地を巡り見聞を広めたことで高い見識も備えた。
国の守護を陰ながら担う者として、己の国を、ひいてはこのクレイ全体を守る為に己が出来ることを、
何時如何なる時も彼は考え続ける。
[20120604]

開校以来の天才児、ロックスの成長した姿。 何処に行くにも常に本を持ち歩き、かたときも放さない。
現在は法・法律に対して強い関心を持っており、専攻も法学を選択している。
彼にとって知識とは一つの力。知れば知るほどその力は増し、理解を深める程に真髄に近づく。
進むべき道は決まりつつある。 自らの学道を定めた彼は、ようやく「学問」のスタートラインに立てたのかもしれない

グレートネイチャー総合大学に異例の飛び級で編入された少年。嘘か真か、生後ひと月で文字の読み書きを覚え、
ふた月で書物を紐解いたと言われている。誰もが彼を「神童」と呼び囃し立てるが、彼は常に現状に満足しない。
そして思う。 今自分は先人が残した道を本を通して辿っているだけだと。
まずは真に物事を「学ぶ」という領域に達するため、少年はただひたすらに眼前の書物を読み耽る。
[20120601]

空の魔術師と名高い、空中ブランコ担当団員の快活なサキュバス。
風のように颯爽と舞台に現れ、また風の如く降壇していく。一挙手一投足すら細やかな芸とする様は生きた芸術と呼ぶに相応しい。
彼女の曲芸は闇のサーカス「ペイルムーン」おいては至って普通の物であるが、
その姿に見惚れて精気を失った男性は数知れずと噂される。
[20120531]

闘争本能のままに生きる“たちかぜ”の破壊戦士。 全身を無数の剣と棘で固めている刃のディノドラゴン。
これまでに幾百幾千の敵を屠ってきた紛れも無い強兵だが、破壊そのものを喜びとする性質を持ち、
自身の戦闘範囲に入ればたとえ味方であってもその刃の餌食にしてしまう。
飢竜のテリトリーは崩滅の渦。爆裂針「ニードル・エクスプロージョン」はその奔流に巻き込まれた獲物を決して逃さない。
[20120530]

奇妙な言動や行動で人を惑わす夢と虚構の世界の住人。口そのものが「嘘」で出来ていると言われる程の虚言癖の持ち主。
悪夢の国では有名な帽子屋であり、商品である「帽子」を売るために国中を渡り歩いている。…というのは表向きの話。
実際は怖い話を聞いた者から溢れた恐怖の感情が集まって性質の悪い形で実体化した姿であり、
人々が話していた恐怖の限りを尽くすことを生きがいとする危険な存在である。
[20120529]

場所と場所とを次元を超えて繋いでいる空間「狭間」を移動する力を持つ少女。 昔、里から数日間姿を消し、戻ったときには
この力を扱えるようになっていたそうだが、彼女自身は失踪していた間の事を覚えていなかったという奇妙なエピソードがある。
夜中に彼女が見たこともない扉から出ていく姿を幾人も目撃しているが、やはり彼女は覚えていないという。
ペイルムーンに纏わる逸話の中でも特に有名な噂話である。
[20120528]

グレートネイチャー総合大学を総べる学長。 見た目からは想像もつかないが、御年500歳という長寿の幻獣である。
345歳の時に一教員から学長へと抜擢され、その後155年という開校以来最も長い期間、現職を務めている。
「学問には限界などない」、新入生が受ける最初の授業は学長自らが行い、必ずこの一言から始まるという。
限りなく学問の頂点に立つであろう彼の言葉は、勉学に励む学生たちに果ての無い無限の可能性を与えている。

グレートネイチャー総合大学の一学生。 常に参考書を抱えて離さず、衣食住以上に学を優先する。
その勉学に対する異常なまでの熱意を学長に買われ、その直下で日々講義を受ける資格を与えられた。
誰もが目を見張る程の速さで学内最高の頭脳から知識を授かる毎日。 彼はいずれこの大学に欠かせない素晴らしい賢人となるだろう。
[20120525]

自身の闘気を光の刃に変える力を持つ蒼鷹団の女戦士。
天使の翼を模して造られた飛翔能力を持つ「擬翼兵装」を主装備とし、空中からの奇襲・白兵戦を得意とする。
チームとして行動を共にしている「刃の羽の戦乙女」とは同郷であり、彼女の事を常に信頼している。
前方の剣に気を取られれば後方から刃の羽に切り刻まれる。 彼女達の連携に死角は無い。

軽量の物質を自在に操作する力を持つ蒼鷹団の女戦士。 通常何十もの物質を同時に操作することは容易ではないが、
それを可能にする程の高い演算能力も合わせ持つ。 また彼女の「擬翼兵装」は、本体から抜けた羽が硬化するという
能力に合わせた特殊な改良が施されており、「刃の羽」という呼称はここから生まれたとのことである。
閃光の剣と刃の羽に刻まれた者は、白き残像と舞い散る羽から天使を見たと錯覚するのだと言う。

[20120524]

オラクルシンクタンク社CEOの秘書。職務の邪魔になると言い、普段は翼を赤い羽衣に変えて隠している。
アマテラスに直接スカウトされており、入社以前の経歴を知る者は連れてきた当人のみである。
秘書として非常に高い水準でまとまった能力を持ち、特に情報管理に関して類い稀な才能を持つ。
入社後も他社他国から多くの勧誘を受けているが、どんな好条件を提示されても悩む素振りすら見せずに切っているらしい。
[20120523]

ゴールドパラディン赤獅子団団長「ブロンドエイゼル」に付き従う騎士。 封印の混乱に乗じて他国からの侵攻を受けた際、
名もなき一兵卒であった彼とその仲間を自身の危険も顧みずに救ってくれたエイゼルに対し、生涯自らの剣を捧げると誓っている。
一流騎士として申し分のない強さを持つが、彼の真髄は芸術と呼ばれる美しい剣技であり、斬られた対象すらもその寸前まで
剣先に見惚れてしまう程だと言われている。

ゴールドパラディン赤獅子団団長「ブロンドエイゼル」に付き従う騎士。
聖騎士団所属時より、当時一兵長であったエイゼルの下に付いており、赤獅子最古参の部下として仲間からの信頼も厚い。
肉厚の鎧を纏った重騎士とは思えない剣の冴えから、その技は「神技」と呼ばれ、彼の二つ名の所以となる。

[20120522]

海賊らしからぬ華やかな振る舞いを好む青年剣士。 人の血を色濃く継いだハーフヴァンパイアのため、日光の影響をあまり受けない。
彼の一族は直系と遠縁以外の関係を持たないためか、行動に制約の多い吸血鬼達の中では比較的自由に動くことができるらしい。
スリムな外見に似合わず豪放磊落で仲間からの信頼は厚いが、無類の女好きであることが玉にキズである。
「負けるのは良い女にだけ」とは彼が戦いの場で必ず口にする言葉。 世を傾く無頼剣士に敗北を捧ぐ女性は現れるのだろうか。

[20120521]

海龍すらも寄り付かない深海の下層に存在すると言われる古き時代の死霊術師。 『邪教の開祖として危険な思想で民衆を扇動し、
世を混乱に陥れた大罪人。 死後は魂すら凍りつく深い海の底に沈められた』と古書に記されている。
世界への凄まじい憎悪により死霊となって海底に住み着いた彼は、生前に身に着けた邪法を極めて死霊術師となった。
朽ちぬ身と魂を得て更なる闇へと墜ちていく――氷れる地獄の主は幾星霜の時を経てなお、復讐の時を待ち続ける。
[20120518]

近年急激に人気を伸ばしつつあるノヴァグラップルの戦闘集団「獣神軍」のリーダー。
雷と火を生成する異能機構を内蔵した貴重なドラゴンタイプのバトロイドであり、燃え盛る青龍刀と高い機動性を生かした
格闘戦を得意とする。　チーム戦で特に無類の強さを発揮する「獣神軍」だが、彼は単体でも高水準の性能を誇る。
青き龍の名を持つ新進気鋭のエース。 その戦いぶりと名声は瞬く間に広がっていった。
熱き新星の誕生が今、ノヴァグラップルに再び火をつける。



[20120517]

死者の魂を自身の力とするダークエルフの異能戦士。 身体中に埋め込まれた魔力回路を共鳴させることで、
邪に染まった魂を懐柔し、意のままに操る事ができる。 異能力者たちの蔓延る“ダークイレギュラーズ”だが、
自然に能力が発現した者は少なく、大半は彼のように人為的に力を埋め込まれた異邦人が占めているらしい。
彼等が魔力・権力などのあらゆる力に執着するのは、力以外に自身の存在意義を見出せないからなのかもしれない
[20120516]

危険地帯への派遣が多いエルゴディエル医師団の看護兵。
主に医師の補佐を執り行うが、看護兵の肩書通り、有事の際にはその警護および戦闘行為にも対応する。
戦闘用・医療用を兼ねた形式の特殊な医療器具を採用しているため、注射器などはトリガー式の銃を模したような形状をしており、
大概の患者は初めて目にした時、若干の恐怖を覚える。

医師を目指す天使の少女。 幼いながらも大きな夢に向かって日々勉学に励んでいる。
“エンジェルフェザー”で生まれ育った者たちは生涯なんらかの形で必ず医療に携わっていく。
彼女もまた然り――その背に輝かしい翼を蓄える頃には、少女の大志は形となり多くの人々を救う事になるだろう。
[20120515]

雷神の末裔と称される雷精の長。 「四宝」という雷の加護を宿した神具を有し、一部とはいえ天候すら操る凄まじい力を持つ。
厳密には“なるかみ”に正式所属しているわけではなく、眷属達が住まう大地を守る為に帝国に加担している。
王の憤怒は天空を翔ける剛槍となり、幾万の敵を瞬時に滅ぼす。 空域に侵入した愚者は皆等しく雷帝の洗礼を受けるのである。
[20120514]

ヴァイオリンを模した聖弓を持つ銀狼団聖楽兵装隊の奏者。 聖弓使い達のリーダーを務める。
楽器と武器の特性を合わせ持つ「聖楽兵装」は、奏でる事で士気を高める後衛、武装で戦う前衛へと
状況に応じて入れ替わることができる利便性に富んだ武装である。
戦場に不釣り合いな音色が鳴り響く時、彼女達と敵対する全軍が警戒心を一層に高める。
彼女達が奏でるオーケストラは、残響ですら味方を鼓舞する戦いの旋律となる事を知っているからである。


[20120511]

黒竜の申し子「ヴォーティマー」が「黒馬の鎧」に認められた事により変貌した姿。
眠っていた竜の因子に鎧が呼応し、ドラゴンの強靭な肉体と人の身では知り得なかった太古の記憶を得た。
「黒馬の鎧」が宿す力は闇。 だが闇そのものは悪ではない。 解き放たれた力の使い道は彼の意志で決めることができる。
かつて黒き神馬を纏い戦ったとされる守護竜の伝説――神話の時代の力は今、時を越えて再びここに蘇る。[20120510]

「黒馬の鎧」の継承者として相応しい力・風格を身に着けた黒の騎士。
古の伝説、『黒き神馬を纏い戦う竜騎士』を想起させる彼の姿は、人々の心に強い希望を与えるようになった。
愛馬と共に突貫するその姿は昔と何も変わっていない。 だが、今の彼の後ろには共に戦う仲間と守るべき民がいる。
騎士として、そして人として素晴らしき成長を遂げた竜の申し子。 覚醒の時はもう目前まで迫ってきている。[20120509]

鎧と共に成長を続ける漆黒の戦士。 すでに剣士としては一流の領域に達しつつある。
一騎駆け、正面突破を初めとする策を弄さない無謀な戦い方は、時に味方を鼓舞し、時に焦慮させていた。
溢れはじめた才とカリスマに惹かれた人々は、彼の下に集まり、皆一様にその手助けを行うようになっていく。
若き竜は知った。 仲間の存在、そして温かさを。 孤独だった彼の心は黒馬の意志と共に新たな段階へ踏み出そうとしていた。
[20120508]

黒竜の申し子と呼ばれる蒼髪の少年。 他団との関わりが少ない黒馬団に所属している。
産声が竜の咆哮であった、生まれ落ちた時から黒い闘気に覆われていた等、彼の誕生に際しては幾つもの逸話が存在し、
古の黒竜の血を引く者と人々から畏怖の視線を向けられてきた。
黒き鎧の幼き竜は駿馬の如く大地を駆ける。 戦場に不釣り合いな小さな影は、今にも飛び立たんとする若き竜の姿を彷彿させたと言う。[20120507]

犯罪結社「メガコロニー」の女性の中で最も早く幹部に昇格した怪人。
その美しさを最大の武器として数々の悪行をローリスクでこなし、最小の労力で高い戦果を出し続けた。
なお、わずかな例外を除き、被害者は全て男性らしい。
敵味方問わず美しい者を尊び醜い者は貶める、彼女にとって美しくない者は全て「敵」なのである。
[20120504]

あらゆる攻撃魔法に精通した凄腕の魔道士。 奔放な性格で仲間には好かれるが、敵には一切の容赦が無い。
天使の証であった翼を失い、途方に暮れていたところを騎士王に救われたため、アルフレッドに並々ならぬ恩義を感じている。
翼を失くした彼女を堕天使と蔑んだ敵が二の句も告げられぬまま灰塵と化した話は次々と広まって大きくなり、
彼女と相対すること自体が死を意味することになっていった。
故に彼女は「災厄」を呼ぶ魔道士としてまだ見ぬ敵にすら恐れられているのである。
[20120503]

死神の中でも行動に問題があり、特に危険視されている上位死神。 常に目深のフードをかぶり、素顔を誰にも見せない。
夜な夜な海賊団を抜け出しては己が欲望のまま、巧みな話術と誘惑の魔術を使い、人を籠絡して魂を狩っている。
危険種族「死神」とは思えないほどの軽い気さくな性格だが、それは彼が笑顔で人を陥れて破滅させる、
そういう「モノ」であることの証明でもある。
甘い言葉を囁かれても決して取り合ってはならない。 彼が一番に狙っているのは他ならぬあなたの魂なのだから。
[20120502]

ゴールドパラディン白兎団の後方支援部隊隊員。
彼女の持つ円盾は、対となっている棍で振動を与えると士気を高める音波を発生させることができるが、
そもそも音自体が驚くほどの爆音で、団員曰く「象ですら跳び上がる」らしい。
その音に慣れるのは新兵がベテランと呼ばれるようになる程度の年月がかかるいうから恐ろしい。


[20120501]

不死鳥と呼ばれる医師警護隊の隊長。 人の姿をとっているが、その正体は火の幻獣サラマンダーである。
治癒・攻防いかなる用途にも使える特殊な炎を作り出すが、精製には自身の血を媒介とする必要があるので、
本来は細心の注意を払って使用しなければならない。
諸刃の炎を操る不死鳥は、傷つくことを気にせず戦う。 そこに恐怖が無いわけではない。
共に戦う仲間たちの存在と、「皆を守る」という献身を越えた強く気高い想いが傷ついた彼女の力の源となるのである。

[20120430]

他に類を見ない程に美しい純白の翼を持つ特位天使。 清き守りの力を司る。
彼女の眷属が有するその力は、遥か昔、神から直に賜ったと言われており、
天使たちが持つ力の中でも特に神聖な物であるとされている。
清き乙女の守護は全ての者に救いをもたらす。 彼女の加護を受けた人々は光り輝くその姿に神の御影を見るという。

[20120427]

燃え盛る闘志をその身に宿す赤獅子の鎧の継承者。 ゴールドパラディン赤獅子団を部下に持つ。
聖騎士団所属時より大成者の風格を漂わせており、ともすれば不遜な物言いなども威厳のように感じる。
常に仲間や部下を優先して戦う彼の下に人は自然と集まり、その戦いぶりは人々の心から着実に絶望を払っていった。
灼熱の獅子は魂を燃やし己の限界を突き破る。 獅子の咆哮は新たな戦士達が切り拓く時代の序奏となるのである。
[20120426]

ゴールドパラディン赤獅子団に所属する若き少年剣士。 三層の刃を備える爪剣を愛用する。
赤獅子の継承者「ブロンドエイゼル」に強い憧れを持ち、常に彼の後について戦う。
それを揶揄されて小獅子と呼ばれているが、本人はその愛称を気に入ってないらしい。
猛き赤獅子の勇姿を目に焼き付けて少年は戦う。 いつかその背に追いつき、真に戦友として戦場に立つその日まで。
[20120425]

青白い肌・髪・衣装に琥珀のような金の目を持つ少女の水霊。 地域の解釈によっては精霊に分類されることもある。
一般のバンシーが発する耳をつんざく悲鳴ではなく、耳に届かない特殊な音波で対象の意識を刈り取る。
熟練の航海士は何度も彼女の声に辛酸を舐めさせられているため、今では倒れることなくその美しい無声を感じることができるらしい。
[20120424]

帝国領土の広大な砂漠を守護する者、デザートガンナーの一人。 ライエンとは遠縁にあたる。
巨大な雷竜と二挺の雷銃を操り、足場の悪い砂の大地や砂塵の舞う空でも何不自由なく戦うことができる。
かつて砂漠に迷い込んだ他国の無法者は、悪環境をものともしないデザートガンナーから命からがら逃亡し、
彼らを「砂漠の魔竜」と呼び恐れたという。

帝国領土の広大な砂漠を守護する者、デザートガンナーの一人。 シデンとは遠縁にあたる。
雷の魔力が込められた巨大な銃を用い、相棒の小竜と共に国境付近の警備を行っている。
素行に若干の問題があるものの、銃士としての腕前は一流であり、彼が守る防衛ラインを抜けた侵入者は一人もいない。[20120423]

不死身の実況マシンと呼ばれるノヴァグラップルの名物レポーター。 噂によるとノヴァグラップル開催当初からいるらしい。
バリアで守られている観客席と違い、実況は生身で試合会場に入って行うため、常に死傷者や退職者が後を絶えない。
だが彼は常に激戦の状況を中継しつづけた。 時に画面が割れる程の傷を負い、メモリに損傷をきたしても、
その映像が途切れることじゃなかったという。 オールマイティ＝全てをこなす、その名に違わない仕事に生きる男である。
[20120420]

騎士の甲冑を着込んだ海賊の霊体。 甲冑は生前の持ち物などでは無く、生きた騎士から奪い取った物である。
生前の邪悪な感情が肥大した思念の塊で、我欲に満ちた行動を霊体となった今も続けている。
如何なる理由かは不明だが、現在依り代としている鎧に執着しており、その影響か自我が芽生え始めている。
尾ひれまで含めると全長6メートルにもなる巨大な軍馬の霊。
軍馬として主人に報いることができなかったという無念を残して朽ちたため、死後は本能のままに主を探して海を放浪していた。
水妖と異種融合しており、水の膜を幾重も練り合わせて構成された強靭な身体と馬の俊敏さを合わせ持つ。

邪悪な海賊の霊体が、突如目覚めた甲冑に宿る騎士の精神と融合した姿。
「剣の道を極める」という志と「欲しい物は手段を問わず手に入れる」という欲が混ざり合い、ただ力を追い求めることに全てを賭ける
究極の剣士が誕生した。付き従う軍馬の霊はその姿にかつての主をかいま見たと言う。
生を終え、死を越え、なおも剣を求める痛ましき存在。 触れる者全てを傷付けて魔道を行く彼らの姿は、
皮肉にも抜き身の刃そのものであった。
[20120419]

“ゴールドパラディン”に所属するジャイアントの少年拳士。 トロン、マロンの同輩。
年の割に世話好きで落ち着いているため、向こう見ずな同輩たちのまとめ役・仲介役を務めることが多く、
戦闘スタイルにもその影響が出ている。
小回りのきく職業の特性を存分に生かし、詠唱中の魔術師や突貫する軽装兵のサポートを行う。

“ゴールドパラディン”に所属するジャイアントの少年闘士。 巨大な両手斧を手足の如く使いこなす。
真っ向勝負を好む性格故、あえて敵陣中央から突っ込み道を切り開く無謀とも言える勇猛さを見せる。
その戦法は後背を守ってくれる友がいることを知っているからこそ取れる、いわゆる信頼の裏返しなのかもしれない。
[20120418]

在る嵐の日、海難事故に遭い生死の境を彷徨った少年が、グランブルーの研究者により一命を取り留めた。
大部分を機械化して戦闘に特化したモンスター・フランクとは異なり、欠損した部分を機械で補っているだけである為、
内面は人間となんら変わりはない。
モンスター・フランクとは血の繋がりがあるわけではないが、同じ境遇の彼に親近感を持っているようで、何かとそばにいたがる。[20120417]

医師・看護師たちのガードを務める天使兵の見習い。 味方を鼓舞するマジックアイテム「幸せの鐘」を持つ。
明るく清らかな鐘の音色は、あらゆる人々の心に癒しと小さな幸福を運ぶといわれる。
まだまだ半人前だが、皆の幸せを願うその気持ちは誰よりも強い。


色恋沙汰に敏感な年頃の天使兵。 恋愛成就の天使を目指して奮闘中。
翼も4枚に増え、黙っていれば「若くして優秀な天使兵」に見えるが、如何せん気持ちが先走って失敗することが多い。
力の使い方や総量が感情に左右されがちな部分さえ克服できれば今以上の働きが出来るだろう、とは兵長達の言である。


小さな体に6枚の光翼を携えた天使兵ノキエル。 兵長補佐を兼任する。
感情のコントロールを覚えたことで本来の力を使いこなし、もはや一介の天使兵で収まる器ではなくなった。
彼女の放つ「愛天使の矢」は恋に一生懸命な人々に最高の幸福をもたらし、愛を貶す悪魔共に正義の鉄槌を下す。


かつてイゾルデの部隊に所属していた大盾の騎士。 エネルギーを円環状に収束して強固なシールドを作りだせる。
敬愛する隊長の戦線離脱により、挫けかけた彼の心をすくったのは新たなる希望、光輝く黄金の騎士団であった。
戦意を失ってしまった同胞と聖域の民を守るため、光の盾は絶望の底より再び希望の光を発する。
[20120413]

“エンジェルフェザー”が誇る最新鋭の機動総合病棟。 出所不明の空間転移システムを内蔵し、
地上はもちろん深海・宇宙・火山地帯など負傷者がいればどこへでも現れる。
普段は何の変哲もない建造物（病院）の形をとっているが、要請があれば院長の一声で人型兵器へと変形して出動する。
負傷者救出の際には周囲に広範囲の多面バリアを展開して両者の攻撃をいなすため、なし崩し的に戦いを収束させた事例もあるらしい。
[20120412]

七聖獣の鎧の一つである「紫象の鎧」が眠っている遺跡を守る聖獣。
群がる他国の侵略者や野盗達から数百年以上の長きに渡って朽ちた遺跡を守り続けてきた。
守護聖獣は鎧と共に生まれ、鎧が選んだ主にのみ絶対の忠誠を誓うと伝えられている。
彼もまたその伝承に従い、新たな主となった神聖魔道士と共に戦場へと赴く。
[20120411]

総合病棟に務める新米看護師。 何も無いところでも滑る・つまずくetc、という天性の鈍感さを持つ。
失敗ばかりの彼女だが、献身的で明るくどんな人にも分け隔てなく接するので患者からの評判は非常に良い。
彼女が転ぶ度に皆「走らずに飛べばいいのではないか？」と思うのだが、この「失敗」も彼女の魅力なのではないかと考えると
おいそれと注意できないものなのである。
[20120410]

“エンジェルフェザー”発足当時から存在する役職「記録者」。 彼女はその9代目にあたる。
記録者とは過去から現在までに至る医療関連事項を記録したサーバーの保持・管理・追記を行う極めて重要な役職であり、
全ての医療関係者はこのサーバーから必要な情報を逐一検索しているのである。
優秀な人材であふれた“エンジェルフェザー”といえども、世界中の医師団や研究室から送られてくる膨大なデータの処理を
一挙に行うことができるのは、「神の海馬」と呼ばれる彼女だけだろう。
姓名：
台詞：

[20120409]

人間であった頃から幾多の船で功績をあげていた凄腕の航海士。
天使ですら見惚れると言われる程の美形だが、一度として同じ女性と歩いているのを見たことがない程に女癖が悪い。
絹のように銀髪から今は「シルバー」と呼ばれているが、彼の本名を知る生者は最早この世にはいないだろう。
吸血鬼へと転じた理由が「最も美しい頃の自分を保つため」ということを声高らかに豪語する、皮肉屋だがどこか憎めない男である。
姓名：
台詞：

[20120406]

医療法人“エンジェルフェザー”看護師長の一人。 長大な4枚の翼を持つ中位天使。
かつては騎士として聖域を守ってきた彼女だが、戦の最中、致命傷を負った自分を救ってくれた医療術に感銘を受けて除隊、
その後は“エンジェルフェザー”にて驚異的な才能を発揮し、短期間で看護師長となった。
他の医師・看護師の警護役も兼ねており、彼女が警護を担当した医師団は、たとえ戦場の中心に降り立っても
安心して治療に専念できると言われている。
姓名：
台詞：


魔王と皇帝の名を持つスパイクブラザーズの最重要危険選手。
「ダッドリー」の称号を有する歴代選手の中でもトップクラスに危険な男であり、勝利のためなら自らの身の危険すら一切考えない。
破壊されたボディを過去数十回に渡って何度も交換・換装しているため、いまや誰も彼の元の姿を覚えていないという。
姿は変われどその意志には微塵の変化も無い。 彼の胸にあるのは何を犠牲にしても手に入れる「勝利」、唯それだけなのである。
姓名：
台詞：

[20120405]

鬼才と謳われるスパイクブラザーズ随一のクォーターバック。
本来「ダッドリー」とは、チームに最も貢献した選手に与えられる栄誉ある称号であったが、手段を問わずに取得を目指す選手が多く、
現在では要注意選手を示す暴力的な意味合いを持つようになってしまった。
前年度最凶と呼ばれた鬼謀の男「ダン」。 その悪名は「ダッドリー」の称号と共にギャロウズボールの歴史に刻み込まれるだろう。
姓名：
台詞：

[20120404]



ドラゴンの血を引く“なるかみ”の竜騎士。 心の内に熱い闘志を秘める。
戦士の大半が封印され、混乱の極みにあった“かげろう”に代わり航空部隊の指揮権を担うことになった“なるかみ”。
突如、英雄の後任として据えられたその部隊は、謎の勢力の侵攻に晒されていた領土の大半の防衛に成功。
その圧倒的な戦果を知らしめることで、帝国中の混乱を治め、期待を一身に背負うことになる。
姓名：
台詞：






自身の半身である雷竜と共に戦う紅き竜騎士。 いかなる嵐の中でも自在に飛び回る姿は風の申し子と呼ぶに相応しい。
謎の勢力の猛攻を防ぐことに成功した“なるかみ”。 だがそれは新たな大乱の幕開けに過ぎなかった。
「ユナイテッドサンクチュアリ」との決着の前に封じられた英雄達、加えて圧倒的な軍事力を持つ謎の勢力の侵攻。
彼ら若き戦士達はかつての英雄を失ったまま、幾多の困難に立ち向かうことになるのである。

姓名：
台詞：


[20120403]


世界最強の海賊を目指す少年。 かつてグランブルーを総べた伝説の海賊の直系にあたる。
彼らの一族は吸血鬼の真祖でもあり、その強大な力を振るい常に海賊たちの長を務めてきた。
海賊としての気概は大人顔負けだが年相応のやんちゃな性格のため、いつもクルーたちの手を焼かせているようである。
少年の夢見る支配者の勇姿は先祖の幻影か、未来の自分自身か。 それがわかるのはまだ先の話である。
姓名：
台詞：

[20120402]

第一航空攻撃部隊となった“なるかみ”の指揮官。 古の龍皇の生まれ変わりと言われるほどの実力を持ち「カイザー」の名を冠する。
誰しもが認める部隊最強ランクの戦士であり、その力はかの「ドラゴニック・オーバーロード」に勝るとも劣らずと言われていた。
表舞台での活躍を好まず裏の強襲部隊として動いていた“なるかみ”だが、この異常事態を機に戦場の最前線に立つことになる。
轟く紅き雷「ヴァーミリオン・サンダーボルト」の暴襲は、千古の昔「クレイ」に降り注いだとされる黙示録の雷を彷彿とさせ、
あらゆる意味での絶望を全ての敵に叩き付ける。
姓名：
台詞：


[20120330]

圣骑士団の仲间たちを解放するために奋起し、圣域の秘宝の一つ「银狼の铠」を缠ったガルモール。
散り散りになっていた仲间たちを集め「ゴールドパラディン」を创设したメンバーの一人であり、
かつての英雄たちと交流のあった骑士でもあることから、骑士王不在となっている新骑士団のまとめ役を行っている。
彼の缠う「银狼の铠」然り、伝说の武具は自らの意志で主を选ぶ。 长き眠りから目覚めた银狼の魂は、
几星霜の时を経て再び仕えるべき主を见つけたのである。
姓名：
台詞：

[20120329]

吸血鬼の令嬢「エーデル・ローゼ」に忠誠を誓った狼男達の総称。 かつては邪法の研究に利用されていた。
邪法による呪いの影響で肉体が所々金属のように硬質化しており、最初は動くことすら苦痛を伴う状態であったという。
現主人が気まぐれで施設を破壊した際に脱出、その後は強化された身体能力を生かして彼女の警護にあたるようになった。
姓名：
台詞：

[20120328]


3つの願い全てを叶えることで封印から解放された太古の精霊。
封じられていた時とは比較にならない膨大な魔力を操り、悪鬼の如く振る舞う様は正に魔神と呼ぶに相応しい。
凶つの雷はいまや自らの意志で戦場に混乱を巻き起こす。 再び封じられる時が訪れるまで、その嵐が絶えることは無い。
『其ハ魔ノ化身也　 聖ノ封破レシ時　 災禍ノ雨ニテ地上ヲ滅サン』
姓名：
台詞：

[20120327]


幾多の死線を潜り抜け、心身共に飛躍的な成長を遂げたすれいがる。 ゴールドパラディンハイドッグ部隊隊長の一頭でもある。
部隊長への昇格と同時にこれまでの功績を称えられ、英雄の証とされる装剣を賜った。
新たなる主より授かったその剣は今までのどんな武具よりも彼の牙に馴染んでいたと言われている。
愛剣に刻まれた無数の傷は彼の誇り――鋭く輝く双刃はこれからもその身に多くの傷を増やし、それ以上の人々を守り続ける。
姓名：
台詞：

[20120326]

バトルライザーとは別ラインで製造されていたライザータイプの試作型バトロイド。
「汎用性」はバトルライザーと同程度だが、メイン武装が中・遠距離用に寄っており、エネルギー消費の激しい機体となっている。
スラスターやエネルギーガンなどの高出力な武装を持つが、燃費の悪さとコストの問題が解決せず、
数機が試作された後に製造中止となった。
姓名：
台詞：


欲に塗れた海賊達の魂が集合した魔法生物。 魔法生物の中では珍しく、確固たる自我を持っている。
自我があるとはいえ「強欲」という一つの思念の下に集ったその心に他の望みは存在しない。
強欲の影に葬られた物は呪わし左掌に幽体を吸収され、後は魂がこそげ落ちて消滅するまで
彼の奴隷として半永久的に働き続けるのである。
姓名：
台詞：

[20120323]

巨大な戦斧を軽々と振るう重騎士。 闘争を好む性格故にかつては「鬼人」と呼ばれ敬遠されていた。
先の内乱ではシャドウパラディンに属していたが、先導者「マジェスティ・ロードブラスター」の声明に感銘を受け離反する。
また、封じられた聖騎士団を救うために創設された『ゴールド・パラディン』、その召集に最も早く応じたのは彼であった。
彼は今、騎士団の象徴となる聖獣王が一つ、赤獅子の鎧を纏い再び戦地へと赴く。
ただ戦う事以外に己の存在を見出せなかった鬼は、初めて友を、仲間を救う為にその剛腕を存分に振るう。
姓名：
台詞：

[20120322]

ある時を境に突如ノヴァグラップル闘技場に出現するようになった謎の生命体。
倒した相手の生命エネルギーを吸収してより強くなる危険な戦士で、異星・別次元の存在ではないかと言われている。
なお、正式な登録選手でないにも関わらず闘技に参加しているが、運営側はこれを意図的に黙認している節がある。
何の法則も前触れも無く突然襲い掛かる理不尽な「天災」は、尽きる事ない力への欲求を満たす為に戦士を喰らい続ける。
姓名：究極生命體 宇宙負荷
台詞：萬物啊，都成為我的糧食吧！大宇宙光線！
在某一時間突然出現在搏擊新星鬥技場的迷之生命體。
是可以吸收打倒對手的生命能力的危險戰士，相傳是存在在其他星球或者別的次元中的。
雖然並不是通過正式登錄的選手，但也強制性的參加了戰鬥大會，作為運行方好像也默認了這一點。
這完全無法預料，突然襲擊而來的天災，為了滿足那無窮盡的欲求而持續地吞噬著戰士們。

[20120321]

光のエネルギーを原動力に飛行する最新兵装を組み込まれたドラゴン。
試作中の兵装ながらも驚異的なスピードを発揮し、突撃型の一撃離脱戦法で戦の度に着実に戦果を挙げている。
限界まで光をため込んでからの全力飛行は音速を超えると言われるが、装着者の体が耐えきれないと予想されているため、
普段は厳重なリミッターがかけられている。
姓名：光線之龍
台詞：比雷聲更早，比閃電更快。
以光能作為原動力的裝備有飛行功能最新兵器的龍。
就算還只是試做兵器，但是卻能發揮令人驚異的超高速度，突擊型的速攻脫離戰術在戰鬥中斬下了著實的戰果。
雖然現在有著使用光能突破界限的速度，甚至已經超越了音速，但是因為預測會出現裝備者無法忍耐的情況，
普通情況下都加上了嚴格的界限控制器。


風を操るデーモンの子。 帝国内には「デーモン」という種族を精霊・神霊の類と同一視している地域が存在している。
通りすがりの人によくちょっかいをかけるいたずら好きな性格だが、扱える風はまだまだ少なく、等身大の袋に収められる程度。
それでも並の人間や竜人のサイズならば吹き飛ばせる程の風量を持つので油断は禁物である。
姓名：風神童子 疾風
台詞：可以操縱風的惡魔之子。在帝國中，存在著一些地方將惡魔這種種族視為精靈，神靈的一類。
調皮的性格常常會去捉弄通過的路人，現在可以使用的風還不多，只能放下和自己一樣大的口袋容量的風。
但雖然這樣還是可以輕易吹走中等身材的人類和龍人，所以千萬不可大意。

[20120319]


ブリーダーの教育下に入ったばかりの幼いハイドッグ。 歴戦の勇士と呼ばれる父を持ち、自身もまた非凡な才能を秘める。
入門時の実技テストでは最年少記録を更新する程のスコアを出し、周囲の大人達を驚かせた。
今はまだ小さなその爪と牙が仲間たちの為に振るわれる時、溢れる才能は惜しみなく発揮され、守るべき者達を救う猛き剣となるだろう。
姓名：昆卡魯
台詞：偉大的高階之犬，從幼犬的時候開始就已經嶄露鋒芒。
剛開始接受飼養員的教育的幼犬。有著被稱為歷戰勇者的父親，自己也擁有者非凡的才能。
在剛入門時候的測試中就獲得了打破最年少紀律的分數，讓周圍的大人們非常吃驚。
現在雖然還是用小小的爪子和牙為同伴們戰鬥，但它毫不憐惜的發揮著滿溢的才能，成為拯救被保護者們的勇猛之劍。

[20120316]


旅立つ戦士達に祝福を送る聖なる幻鳥。 正しく力を使う者にだけ幸運を授けると言われている。
2対の騎士団から結成されたゴールドパラディンは、英雄達を救う力を得るために伝説の七聖獣の鎧を求めた。
全ての試練を乗り越えた者にのみ、聖なる獣はその気高き頭を垂れる。 若き騎士達はその資格を得ることができるのだろうか。
『旅はまだ始まったばかり――彼らの前途に聖域の祝福があらんことを』
姓名：祝福的奧魯
台詞：年輕的反抗者戰士們，為了尋求七聖獸的鎧甲而踏上了旅途。
為旅途中戰士們送上祝福的神聖的幻鳥。相傳只會將幸運授予正確使用力量的人們。
由2隊騎士團所結成的黃金騎士團，為了得到拯救英雄們的力量，而尋求七聖獸的鎧甲。
只有通過所有試煉的人，才能使聖獸低下高昂的頭。年輕的騎士們究竟能否獲得那個資格呢?
"旅途才剛剛開始，將聖域的祝福賜予他們前進的旅途。"

[20120315]

魔道サーカス史上最高の紳士を自称する鳥人。 奇抜な風体をしているが出演者では無い。
舞台上の何処かにいつも潜んでおり、ミスをした団員や観客の身に危険が生じた時に颯爽と現れその救助にあたる、
いわゆるサーカス全体の救助・警護役である。
魅惑のバリトンボイスと気配り上手な性格から、一部では女性ファンが付いているという噂もあるらしい。
姓名：雲雀鴿
台詞：請不要擔心，因為在下手無寸鐵。
自稱為魔道馬戲團史上最高紳士的鳥人。雖然身著奇異的打扮但並不是演員。
一直都潛伏在舞台上的某個地方，當團員出現失誤或者觀眾受到危險時就會颯爽登場挺身而敢來救助。
也就是馬戲團全圖的救助，警衛人員。


[20120314]

蒼き鷹の鎧を身に着けた魔族の剣士。 強さに重きを置く魔族という種族の特性故に一度は奈落竜の誘惑に堕ち、
内乱時は一時シャドウパラディンに属していた。
ゴールドパラディンの一員となった今も、元聖騎士団の面々とは距離を置きたがる節があるらしい。
鋭敏な動きで対象を斬り伏せるその姿は、騎士というよりアサシンの身のこなしを彷彿させる。
姓名：靜寂懲罰者
台詞：我贏了吧？
身著蒼藍之鷹鎧甲的魔族劍士。因為和強大的力量共存的魔族種族特性而使他一度被奈落龍所誘惑然後墮落，
在內亂時期暫時隸屬暗影騎士團。
現在作為黃金騎士團的一員，好像一直在想和元聖騎士團的人拉開距離。
那用敏銳的身手將對手斬殺的身姿，與其說是騎士，倒不如說更像是刺客。

[20120313]

銀狼の力を引き出し、真の力に目覚めたサグラモールの姿。 ゴールドパラディンの戦士が纏う聖獣の鎧の大半は、
レプリカとはいえ全て名匠が手掛けた傑作であり、少なからず意志を宿している。
彼の鎧と武器もまた彼自身の成長と共にその形を変え、誇り高き戦士が纏うに相応しい様相へと変化したのである。
吹き荒れる風の牙は並み居る敵を物ともせず容易く道を切り開く。 嵐となった少年は誰にも止めることはできない。

姓名：戰場之嵐 薩加摩爾
台詞：將卷起的狂風化作風暴，少年現已成為戰士。
將體內的銀狼之力引出，覺醒了真正力量的薩加摩爾的身姿。
雖然黃金騎士團的戰士們所裝備的聖獸鎧甲大多都是量產品，但也全都是有名的工匠們親手打磨的傑作，多少會寄宿著意志。
他的鎧甲和武器也隨著他自身的成長一起改變著外形，慢慢變化成與自豪的戰士相媲美的形狀。
狂風席捲的風之牙將擋在面前的敵人輕而易舉切開。化作風暴的少年現在已經誰也無法阻止。

引申來源
サグラモール（Sagramore of Hungary, Sagremor）是在亞瑟王傳說中登場的圓桌騎士，有著類似「勇猛」（The Impetuous）「強大」（Le Desirous）等各種名稱。
以『克雷蒂安德特鲁瓦（chrétien de troyes）』為代表的亞瑟王故事的初期作品中經常登場，幾乎所有的作品中都會有他的名字，但是設定卻大不相同。


[20120312]

“なるかみ”最高峰の剣士にして無類の戦闘力を誇るサンダードラゴン。
歴戦の英雄達を封印されて混乱する“かげろう”に代わり、第一強襲部隊となった “なるかみ”、
彼らは進行する帝国の弱体化を止めるべく、英雄達の解放に乗り出す。
雷撃兵装「雷・壱ノ刃（いかずち・いちのは）」から繰り出す閃光の一撃「バルバリック・サンダーブレイク」は、
帝国に蔓延り始めた闇と民衆の不安を討ち祓い、新たなる時代を担う者達による反撃の狼煙となる。

姓名：雷破龙
台詞：撕裂乌云吧！雷霆破裂斩！
作为“鸣神”最高峰的剑士，以无比的战斗力而闻名的雷破龙。
为了替代历战的英雄们被封印，一团混乱的“阳炎”，而成立了第一强袭部队“鸣神”。
他们全力阻止帝国的衰弱，并努力去解放英雄们。
使用雷击兵装『雷*一之刃』所放出的闪光一击『雷霆破裂斩』，将在帝国中蔓延开来的黑暗和民众的不安所驱除，从此新时代的勇士们点燃了反击的狼烟。



[20120309]

元気と笑顔が最大の武器 「最高のハッピーをあなたに」というキャッチで有名になった幸せを運ぶと噂されるトップアイドル。
どういった関係かは事務所ですら把握できていないが、公私問わず2羽のペンギンを連れている。
時に歌手として、ドラマの主役として、小さな体で奮闘するその姿は妖精と見紛う程に可愛らしいと評判である。
碧海のおてんば小妖精、人々は皆親しみを込めて彼女をそう呼ぶのである。

姓名：顶点偶像 芭西菲卡
台詞：大家一起唱歌吧！一定会得到最棒的幸福！
活力和笑容是她最大的武器，传说中传递幸福的顶尖偶像，那句『把最棒的欢乐送到你身边』的口号让她众所周知。
那两只不管何时都跟在身边的小企鹅，就算是事务所的人也不知道到底和她是什么关系。
有时候是歌手，有时候是电视剧的主演，她用娇小的身躯不停奋斗着，那努力的姿态被人们评价为妖精一般可爱。
人们都亲切地称呼她为，碧海的活力小妖精。

[20120308]

異界の大魔殿に封印されている造られた堕天使。遥か昔、悪魔たちに捕らえられ、異能力者製造実験の被検体となった。
その過程で彼女には多くの能力が移植されたが、最後は制御不能となり暴走した力で周囲一帯を焦土にしてしまったと言われている。
彼女の最後の願いである封印を施したのが誰なのか、現在に至ってなお特定はされていない。
黒に汚れた羽を見つめ、魔殿の奥で彼女は願い続ける。 自らが永久に解き放たれないことを。

姓名：被囚禁的墮落天使 薩拉艾爾
台詞：不要...求求你...別把我解放出來...
在異界的大魔殿中被封印的人造墮天使。在很久之前被惡魔們抓住，然後成為了超能力者製造實驗的實驗體。
在這個過程中，她被移植了各種眾多的能力，但是傳說最後卻因為無法控制而暴走，把周圍一帶全部毀滅成了焦土。
根據她最後的願望而將她封印的某個人，直到現在也沒人知道那是誰。
在魔殿的深處，還能看見那對被染成黑色的羽毛。她還在持續地許願，希望自己永遠不要被解放出來。




[20120307]


バミューダ△の一人で、候補生になったばかりの新人アイドル。
養成学校を上位の成績で卒業し、驚くほどの速さで候補生に抜擢された有望株である。
とはいえ、右に並ぶ者も追随できる者もいないとされているバミューダ△は、抱える候補生の数も尋常ではない。
今はまだ遥か先にある頂上を目指して、少女たちは今日も夢を追い続ける。

姓名：百莫大△候補生 維德爾
台詞：知道了頂點的高度，少女凝視著遙遠的天空
百莫大△的其中一人，是一個剛成為候補生不久的新人偶像。
在養成學校中以優秀的成績畢業，然後以驚人的速度迅速一躍成為了被大家看好的潛力股。
然而，對於在既沒有身邊的人也沒有可以追隨的人的百莫大△裡來說，可以從候補生中脫穎而出的人也是極端得少。
現在還只是朝著高高在上的頂端為目標，少女們的追夢之旅今天也在持續。

[20120306]


熱に非常に強い耐性を持つフレイムドラゴン。 動きは鈍いが頑強な鱗と高い再生力を誇る。
元々耐熱性に優れた鱗が溶岩の鎧で塗り固められたことにより、外界からの熱を遮断する「石鱗」へと変化したのである。
また石鱗は非常に美しく、欠片ですら高額で取引されるため、命知らずの密猟者が後を絶たないらしい。

姓名：嗜戰龍
台詞：烈焰燃燒的噴火，所有碰到的東西都將被淨化。
對熱有著極強抗性的炎龍。雖然行動非常緩慢，但卻擁有非常頑強的龍鱗和很高的再生能力。
在原本就耐熱性非常高的鱗片上被覆蓋了凝固了的熔岩，因而鱗片變成了隔斷外界熱度的『石鱗』。
另外，『石鱗』非常精美，就算是碎片也會被高價出售，所以總會有那些不怕死的狩獵者出現。

[20120305]


デビュー前のリヴィエール、 当時はバミューダ△第3期生候補メンバーの一人であった。
彼女のシンデレラストーリーはあらゆる媒体がメディアミックスを行っているが、どんな本もドラマも、冒頭はこの一文から始まる。
『あるところに歌うことが大好きな少女がいました。 少女はいつか世界中の皆に自分の歌を聞いてもらうことを夢見て
毎日一生懸命、そして何より心を込めて歌っていました――』

姓名：百莫大△候補生 利維艾露
台詞：只要能唱歌那就是幸福。這是傳說起點。
出道之前的利維艾露，當時還是百莫大△第3期生候補的其中一人。
她那灰姑娘一般的故事被媒各大體演绎成各种形式，不管是小说也好電視劇也好，在剛開始一定會看到以下这句话：
『在某個地方，有一個非常喜歡歌唱的少女。少女夢想有朝一日全世界的人們都可以聽到自己的歌聲。
她每天都拼命努力，而且比任何人更發自內心地去歌唱——』


[20120302]


別大陸の書物にすら名を残す惑星クレイ最初のトップアイドル。 当時無名だったバミューダ△が世界中に認知されたのは
彼女の功績といっても過言ではない。
ただひたむきに努力を重ね、歌い踊る彼女の姿を見た人々は「とにかく彼女を応援したい！」という衝動に駆られたのだと言う。
その活動は人へ人へと瞬く間に広がり、その拡大が止まった時には大陸で彼女を知らない者はいなくなっていた。
人と時代と世界、全てに愛された星の歌姫。 彼女の名は今も色あせる事無くこの星に語り継がれている。

姓名：頂級偶像 利維艾露
台詞：只要能歌唱那就是幸福。現在的她已經成為一個傳說。
就算是別的大陸的書籍中也能找到名字的惑星庫來最早的頂點偶像。可以說，讓當時還毫不知名的百莫大△被世界所認識是她的功績也不為過。
她一心一意地努力，看到她唱歌和舞蹈的人們都會有一種“不管怎麼樣都想給她加油！”的衝動。
人們，時代，世界，被所有一切愛著的星球的歌姬。她的名字就算到今天也毫不褪色，作為傳說在這個星球上廣為流傳。

[20120301]


巨大犯罪組織メガコロニーの大幹部「邪甲将軍」となったギラファ。
今や裏社会で知らぬ者はいないと言われ、自身の持つ権力を最大限に活用した国家規模の事件を幾度も起こしてきた。
全てを平等に虫けらの如く踏み潰す彼だが、決着の直前、自身と対等に渡り合った相手にのみ選択を迫る。
どちらを選んでも彼は必ず嘲笑いながら裁決を下す。
『対峙した者に最高の希望と絶望を』 ――残虐で残酷な悪の美学がそこには確かにあった。

姓名：邪甲將軍 卡拉法
台詞：來抉擇吧！是尊嚴的死去？還是悲屈的安寧！？
巨大犯罪組織百萬集結的大干部[邪甲將軍]卡拉法。
現在在裡層社會中無人不知，並曾經幾度最大限地利用自己的權力來發起國家規模的事件。
不管你選擇哪一邊，他都必定會一邊嘲笑著一邊解決你。
“給予對面的人最高的希望和絕望”——他在那暴虐中表現出殘酷的邪惡美學。

[20120229]


魔道サーカス「ペイルムーン」にて主にスタントを担当するピエロ・ゴブリン。
どんな危険な芸や演技を行っても必ず無傷で戻ってくることから、客も同僚も彼を並外れた幸運の持ち主と羨んでいる。
しかし、たとえ体は無傷でも心は別。 現在は日に日に回される過激な演技内容に嫌気がさし、異動・転職考えているようである。

姓名：雲端漫步者
台詞：咿——呀——哈...！（差不多該換工作了吧..）
魔法馬戲團，『蒼白之月』中主要擔當特技表演的小丑哥布林。
不管再怎麼危險的表演或者演技都能毫髮無傷地回來，觀眾和馬戲團的同僚都對他那神奇的幸運而感到羨慕。
但是，就算身體沒有受傷，但心靈卻很難說。現在他對日復一日過度激烈危險的表演內容而感到厭煩，正在考慮跳槽或者轉職。

[20120228]


抜群の歌唱力と作詞作曲のセンスで一躍有名になった元気印のギター少女。
シンガーソングライターとしての活動を行う一方で、バミューダ△の一員としてのサービスも行う働き者。
また、あえて専属のバックバンドを持っておらず、その理由を「いろんな人と出会えるチャンスを常に作りたいから」と語っている。
彼女のポジティブな歌と詩、そしてその朗らかな笑顔は皆に生きるための元気を分け与えてくれるのである。

姓名：搖滾少女 麗奧
台詞：所謂偶像，就是為了活在明天而注入的元氣！
因為出類拔萃的歌唱力和作詞作曲的天分而一躍成名的有著元氣商標的吉他少女。
一方面作為創作型歌手活動，另一方面同時也作為百莫大△的一員進行各種服務和工作。
而且，並沒有專屬的伴奏樂隊，理由是“想要和各種各樣的人們相遇，想要產生著各種各樣的機遇。”
她用她那積極的歌曲和詩句，還有那爽朗的笑容給予了大家生活下去的元氣。



[20120227]


五枚一対の禍々しく巨大な翅を持つ悪魔族の統率者。 体内・体外の各所に多数の武器・装具を移植している。
闇の眷属たちを狂暴化させる「ディーペスト・コラプション」を使用することで、対象の力を飛躍的に増大させることができる。
ダークイレギュラーズは全ての大陸・クランの中で最も争いの多い地域であり、
主に種族単位で集団を結成して互いを牽制しあってきた。
彼もまた頂を目指す野心ある王の一人として、この大陸を数多の闘争に巻き込んでいくことになるのだろう。

姓名：雙翅之王 巴布澤巴爾
台詞：奮戰吧！黑暗中的同族！最深的腐敗！
有著5枚一對的巨大邪惡翅膀的惡魔族統帥。在體內和體外都移植了大量的武器，裝備。
使用可以讓暗之同族們狂暴化的『最深的腐敗』，然後讓他們的力量飛躍地增加。
暗黑不法地帶是所有的大陸和勢力中有著最多爭戰的地域。
他們互相以種族為單位結成集團，然後互相牽制。
雙翅之王作為有著王者野心的其中一人，也經常會被捲入這個大陸的各種鬥爭之中。

[20120224]


『プリンセス・レナ』の異名を持つバミューダ△の超人気アイドル。
容姿・歌唱力・演技力どれをとっても素晴らしく、それを全く鼻にかけない性格から老若男女問わず幅広い層に愛されている。
巷では天性のアイドルと呼ばれる彼女だが、実は幼い頃からアイドルを目指して一心不乱に努力してきたという過去も持つ。
才能に恵まれていたのは事実かもしれないが、彼女を高みへと導いたのは乗り越えてきた数々のドラマに他ならないのである。

姓名：百莫大公主 萊納
台詞：大家！讓我們舉行一場心跳不止的最棒的演唱會吧！
有著『萊納公主』的別名的百莫大△超人氣偶像。
容姿，歌唱力，演技力，不管哪一項都是非常的出色，而且完全不因這些出色而得意洋洋的性格受到了不分男女老少廣泛大眾的喜愛。
在大街小巷中被稱為天性偶像的她，其實從小時候開始就一心一意向著成為偶像的目標而努力著。
也許被天生就有的才能所眷顧的確是事實，但真正使她成為現在這樣高度的卻是從小到大那些各種各樣的經歷和磨難。



[20120223]


大規模な幻想奇術で一世を風靡した魔道サーカスきってのイリュージョニスト。
彼の持つ異能の力「不可視の光」は対象となった物への認識をずらす、つまり他者の視界に映らない状態にすることができる。
召喚魔法の心得もあり、召喚した魔物自体を不可視にすることで見えない護衛を常に傍に置いている。
巨大な竜も屈強な戦士も、見えない敵が相手では為す術もない、消失の技は純粋な力を凌駕するのである。

姓名：黑暗魔法師 羅伯特
台詞：從黑暗中出來吧！地獄之門的幻覺！
因為大規模幻想魔術而風靡一世的魔道馬戲團的印花魔法師。
他所擁有的特異功能“不可見之光”是一種可以將對象物體不被看見，也就是說成為一種不會出現在其他人的視線中狀態的能力。
在召喚魔法方面也非常擅長，經常把召喚出來的魔物變成看不到的狀態，然後作為自己的護衛陪伴左右。
不管是巨大的龍也好頑強的戰士也好，對看不到的對手總是束手無策，他那讓東西消失的能力凌駕在了一切純粹的力量之上。

[20120222]


昨今流行りのアニメ業界への進出も決定している売れっ子アイドル。
突然の出来事にもお笑い顔負けのリアクションで対応し、数々のバラエティ番組のレギュラーを獲得してきた。
強運と凶運を合わせ持ち、彼女が何かをする度に良い事と悪い事が極端な割合で起こると業界で話題を呼んでいる。

姓名：動漫少女 蕾妮
台詞：為什麼？ 舞台上會有臉盆掉下來？
決定出道最近開始流行的動畫業界的人氣偶像。
就算出現突發事件也會用微笑着認輸的表情來應對，成為了好多娛樂節目的定期嘉賓。
將幸運和不幸合二為一，她那做任何事時，都會極端地變成好事或者壞事的處事風格成為了業界關注的話題。


[20120221]


その海溝の如き声の深さ故に『深遠の唱姫』と名高いミステリアスなマーメイドシンガー。
数百年に一度の逸材と言われる程美しいソプラノボイスの持ち主であり、
人も動物も魔物ですらも微動だにせずその歌に聞き惚れるという。
上品・物静かな性格で一見アイドルという業種に向かないイメージだが、その声と性格の特異性は
昨今のアイドル界に一石を投じたと好評を得ているそうである。

姓名：天鵝絨之聲 蕾因提阿
台詞：她那深遠的聲音，簡直可以在世界第一深的海溝中迴響。
因為她那如海溝一樣深遂的音線，而以『深遠的唱姬』而出名的神秘美人魚歌手。
被稱為幾百年才出一人的天才女高音。
不管是人類還是動物還是魔物，都會一動也不動地傾倒在她的歌聲下。
高雅，安靜的性格雖然看起來好像並不適合偶像這種職業，
但是以那聲音和性格的特殊性，卻在偶像界異軍突起，贏得了大家的美譽。


[20120220]



パイレーツファッションが特徴的なバミューダ△のアイドル。 同名義でバンド活動も行っている。 激しいイントロやBGMが目立つ
ガールズロックに近い楽曲が得意で、普段の声からは想像できない程ハイレベルなパワーボイスの持ち主。
バンド名「レインボーライト」は、ボーカルである彼女の多彩な感情表現を七色の虹に例えてメンバー達が考案したのだという。
嬉しいことも悲しいことも、何もかもを隠さずにファンにさらけ出す彼女には、他のアイドルには無い不思議な魅力があるのだろう。

姓名：彩虹之光 凱琳
台詞：我要把大家的心都帶走～！
百慕大組合裡特徵鲜明的时尚偶像。
也同時以同一名義進行著樂隊活動。樂隊以激烈的前奏和背景音樂而被人矚目。
她們擅長演奏女生喜歡的搖滾音樂，擁有著普通人無法想像的絕美高音。
樂隊的名稱是“彩虹光”，用這個名字是想以七色的彩虹來比喻樂隊成員們多彩的感情。
高興也好悲傷也好，一點也不隱藏，她就那麼直接地表現在粉絲們的面前。
這應該也是其他偶像們所不具有的不可思議的魅力吧。



[20120217]


しっかり者のリサッカ、物柔らかなフロース、お調子者のシュプリュ、ボーイッシュなバブリンで構成された個性豊かな4人組ユニット。
性格・声質など、どれをとってもそれぞれの「色」を持っているためか、1人に対して人気が過剰に集中することがないという。
また、プライベートでも仲が良く、4人で遊んでいる姿をたびたび目撃したという情報が各所で話題を呼んでいる。
ソロ活動を一切行っていない理由も事務所の方針ではなく、「4人じゃないと活動したくない！」という本人たちの総意とのこと。
ライブ時、ファン達は各々サイリュームを振っているが、各ソロパートで一斉に対応カラーに切り替える様はある種圧巻である。
曰く「よく訓練されたファン」というものらしい。

姓名： 迴轉四重唱 丽萨卡
台詞：來，大家站起來♪

姓名：迴轉四重唱 弗洛丝
台詞： 謝謝大家的喝彩！

姓名：迴轉四重唱 休普琉
台詞： 一起飛吧！

姓名：迴轉四重唱 巴布琳
台詞： 也讓我聽聽大家的聲音！

由认真的丽萨卡，温柔的弗洛丝，笑脸相迎的休普琉和假小子的巴布琳四个性格丰富的女生组成的组合。
不管是在性格，音质或者任何一方面，她们都拥有着只属于自己的『颜色』，但也没有出现过只针对某一个人特别有人气的情况。
另外，在私底下四个人也是很好的朋友，经常会在各地收到她们一起玩出游玩的情报，并成为话题。
并不是说经纪公司有禁止她们的单人演出活动的方针，总结一下她们本人意愿的话就是『如果不是四个人一起的话，就不想演出！』。
LIVE的时候，粉丝们会挥舞着他们各自的荧光棒，但是当台上出现独唱部分的时候，所有人都会一齐切换成只挥舞属于她的颜色的荧光棒。
显然，他们是『训练有素的粉丝团』。


[20120214]


雪のように白い肌から童话にあやかり 『白雪姫（スノーホワイト）』と称された歌姫。
聴いている者一人一人に直接语りかけているかのようなその歌は、ファンの心を掴んで离さない。
生まれつき体が弱く、浊りの无い清らかな海以外では活动できないというハンディキャップを抱えるが、
この点が彼女の儚さに拍车をかけて人気の一端になっているのも事実である。

姓名：珊瑚的白雪公主 庫蕾阿
台詞：請將手放在胸前...收到我的思念了麼？
被人稱作[白雪公主]的歌姬，雪一樣白的皮膚就好像是從童話中走出來的一樣。
她的歌聲就好像對著每一個聽眾直接對話一般，緊緊抓住了每一個粉絲的心。
從生下來開始就身體虛弱，因為如此，她只能在乾淨無污染的海域內活動。
但正因為她的頃刻既逝，而讓他的人氣急速上升也是不爭的事實。

[20120210]


クール＆キュートが売りのアイドルユニット「パールシスターズ」の姉。
研ぎ澄まされた刃のような美貌を持ち、一部のファンには『真珠色の剣（パールセイバー）』とも呼ばれる。
イメージカラーは白と青であり、美しく壮大な演出と共に描かれる彼女の曲中は、会场一面が青い光で埋め尽くされるとのこと。
胜気で强気な発言が多く、メディアには横柄などと揶揄されることもあるが、毎回过剰にペルラの事を心配する妹思いな一面もある。

姓名：珍珠姐妹 貝露露
台詞：能有幸聽到我們的歌，還不趕快感恩戴德？
以帥氣和可愛作為賣點的偶像團體『珍珠姐妹』的姐姐。
擁有著好像打磨過的刀刃一樣的清爽美貌，在一部分的粉絲中被稱呼為『珍珠色之劍』。
整體的形象色是白色和藍色，她的歌曲描繪著絕美壯大的演出，整一個會場都被包裹在了淡藍色的光芒中。
因為她經常會有傲氣和強勢的發言，所以在媒體圈裡被嘲笑為囂張自大，但是卻有著過剩關心妹妹貝魯拉的溫柔的另一面。

クール＆キュートが売りのアイドルユニット「パールシスターズ」の妹。
その辉き弾けるような笑颜から、一部のファンには『真珠色の星（パールスター）』とも呼ばれる。
イメージカラーは白とピンクであり、可爱らしい演出が多い彼女の曲中はピンクの光があちこちで乱れ飞ぶらしい。
アイドルとしての成长はめざましく、秘めたポテンシャルは姉を凌ぐ程だが肝心な场面での失败が多いため、
イベントのたびに姉やスタッフをハラハラさせている。

姓名：珍珠姐妹 貝魯拉
台詞：真的非常感謝大家能在這裡聽我們唱歌。
以帥氣和可愛作為賣點的偶像團體『珍珠姐妹』的妹妹。
因為她那明媚鮮豔的笑容，在一部分的粉絲中被稱呼為『珍珠色之星』。
整體的形象色是白色和粉紅，在她在歌曲中有著很多可愛的演出，粉紅色的光芒四散飛舞，充滿了整個現場。
作為偶像的成長非常耀眼，隱藏著的潛力遠遠超過了姐姐，但是總會在重要的場合發生失敗，
所以每次有演出，都讓姐姐和工作人員們驚心吊膽。

苍紫骑士

占一楼留用

LOLIの后宫

背景太萌了www 这四只触发好赞w

救世之魔王

看到这卡图突然想跳坑=- = == -= = -= -=

有点像轻音又有点像小圆

io02

卡坑是你想像不到的巨大~個人覺得比起玩模型是不遑多讓……

扰乱之乡

首页占楼
表示越是这样的卡图，越不能进百慕大坑……

WateringKaka

4体合体卡图美的说～

123561362

人鱼战队么...人鱼黄卡底准备。。。。

123561362

卡网导致2连了....

苍紫骑士

0221更新

bao19911028

日语小白求效果翻译

苍紫骑士

V位的時候，如果判定出3級人魚可以選一張場上人魚回手然後從手中再招一隻下來

wzytc

太萌了···有种跳坑冲动···

苍紫骑士

把前幾張人魚的每日一卡也補上了
再早的就放棄了

nadleehss

百慕大的坑各种美～就算跳下去起不来也没关系～2号常用DECK的位置就果断给百慕大吧…继续坐等EB03发售（虽说1号万年神喻不解释，毕竟是入VG坑时的First Deck～）

派大星

V位的時候，如果判定出3級人魚可以選一張場上人魚回手然後從手中再招一隻下來
苍紫骑士 发表于 2012-2-21 11:02

这个感觉好赖啊- -。。

fbw525zwj

占一个位置、、、

suzaku1987

哦。。每日一瞎系列么。。。。

苍紫骑士

每日一卡更新

TG-Dragons

第二个暴击。。。难道这次会出8判？