本帖最后由 XYZ龙加农 于 2015-12-24 17:45 编辑
Takhsis 发表于 2015-12-24 17:23
提婆是テーヴァ,ディーヴァ是daeve,袄教中的“魔鬼”。
ディーヴァまたはディーバ
diva
diva([ˈdiːvə]; イタリア語: [ˈdiːva])とは、ラテン語で「神々しい・神がかり的」を意味する(男性型)divus,(女性型)diva(英語のdivineの基になった語)およびイタリア語で同様の意味の(男性型)divo(女性型)diva(複数形)diveに由来する語で「神々しい人(女性)」「女神」を意味する。転じてオペラで卓越した歌唱をする女性歌手の賛辞として広まった(男性歌手の場合はディーヴォ。cf.イル・ディーヴォ。)。日本語では「歌姫」と訳されることが多い。
その他
デーヴァ (Deva) - インドの神々。ただし「ディーヴァ」というのは誤解で、正しくはデーヴァ(デイヴァ)である。 |
デーヴァ (サンスクリット देव, deva) は、サンスクリットで神を意味する語である。女性形はデーヴィー (देवी, devī)。印欧祖語に由来する。
ヒンドゥー教、仏教などインド系の諸宗教で現われる。
漢訳仏典では、天部、天、天人、天神、天部神などと訳される。
デーヴァが住む世界をデーヴァローカ (devaloka, deva loka) と呼び、天、天界、天道、天上界などと漢訳される。
インドのデーヴァはイランのダエーワと同一の語源と言われるが、イランのゾロアスター教ではダエーワは悪神である。
ラテン語のデウス (dēus) などと同じ語源である。 |
ダエーワ(アヴェスター語: daēva、古代ペルシア語: daiva、中世ペルシア語: dēw)は、イランやゾロアスター教の神話に登場する悪神。アンラ・マンユに仕えている悪魔達の総称であり、地獄で亡者達を苦しめる仕事をする悪魔達で、さまざまな姿をしている。ダエーワに対して善神をアムシャ・スプンタやヤザタという。
インドのサンスクリット語におけるDeva(天部)と共通語源だが、デーヴァが善神であるのに対しダエーワは悪神であり、意味が逆になっている。イランでもダエーワは「神」という意味だったが、ゲラルド・ニョリなどによればザラスシュトラによる宗教改革の結果「悪魔」という意味になったのだという。 悪神としてのダエーワという語は、さらにスラヴ語に借用された(古代教会スラヴ語でdivu「悪魔」)。しかし後の時代になってもソグド語やアラム語の一部では善性の存在として使われることもあった。 |
デウス(deus, Deus)は、ラテン語(およびポルトガル語・カタルーニャ語・ガリシア語)で神を表す言葉。この語形は男性単数主格であり、厳密には1人の男神を表す。「デーウス」と発音されることもあるが、ラテン語本来の発音は「デウス」である。
古典期には男神一般を表す一般名詞 deus だった(ただし古典ラテン語に小文字はなかったので、全て大文字の表記しかなかった)。
その後、ヨーロッパでキリスト教が広まり、ヨーロッパでは学問の言葉などとしてラテン語が用いられており、ただひとつの神(ヤハウェ)を指すのには、大文字で始まる固有名詞 のDeus と表記するようになった。(なお、この使い分けは、英語にも継承されており、英語でも一文字目を小文字か大文字で書き分け、 god/God とする。)日本語の文字には大文字小文字といった区別が無いので、日本語へ翻訳する時にはdeus も Deus も「神」と訳している。
日本では戦国時代末期、キリシタンの時代に、キリスト教のDeusを日本語で呼ぶにはそれを音写し、「でうす」や「デウス」と表記された。
語源論
インド・ヨーロッパ祖語の *dyēus 「天空、輝き」に由来する。*dyēus (ディヤウス)はプロト・インド・ヨーロッパ人の多神教の最高神であり、ギリシア語のゼウスやラテン語のdeus、サンスクリットのデーヴァ、古ノルド語のテュール等の語源となった。また「父なる」という添え名を付した形 *dyēus ph₂ter は *Pltwih₂ Mh₂ter 「大地母神」と対をなす呼称で、ラテン語のユーピテルの源となった。 |
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