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ガンプラジャーナル その1
今月はいよいよ検討用CGが公開された「RE/100」シリーズ最新作ハンマ・ハンマ。その突き詰められたスタイリッシュなプロポーションが明らかに。また、外伝第2期始動が発表された『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』の新機体ガンダム・ダンタリオンのテストショット、さらにアスタロトの新たなる姿ガンダム・アスタロトリナシメントの情報も公開されています。
●RE/100 1/100 ハンマ・ハンマ 価格:4,860円(税込) 7月発売予定
今回は開発用のCGでの紹介です。ボリューミーな上半身に比べ、足首に向かって絞られる脚のラインなど、RE/100ならではのスタイリッシュなプロポーションになっています。
●HGUC 1/144 イフリート・シュナイド 価格:1,944円(税込) 7月発売予定
初のHGUC化となるイフリート系MSは『機動戦士ガンダムUC』登場のイフリート・シュナイド。全身に装着されるヒート・ダートは赤熱状態をクリアパーツで再現したものも付属します。
●HG 1/144 ガンダムアスタロトリナシメント 価格:1,944円(税込) 7月発売予定
『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 月鋼』第2期に登場のガンダム・アスタロトリナシメントが早くもHG化決定。ガンダム・アスタロトオリジンのパーツが散見でき、オリジンの装甲を取り戻して改修した機体のようです。
▲右肩の大型パーツは展開可能。先端部は武器の保持も可能な模様です。
▲さらに大型化されたガントレット。▲さらに大型化されたガントレット。マニピュレータではありませんが、先端部は物を挟むことができそうです。
●MG 1/100 ジャスティスガンダム 価格;5,184円(税込) 6月発売予定
初MG化を果たしたジャスティスガンダムのファーストテストショットが公開されました。プロポーションはスマートながらメリハリの効いたラインでまとめられ、ディテールは、「MG フリーダムガンダム Ver.2.0」や「MG プロヴィデンスガンダム」と並べられる密度になっています。
▲サジットゥス機関砲口なども別パーツ化され、非常に密度感高いディテールになっています。
▲脚部は、スマートながら流れるようなラインでまとまっています。
▲フレームはMG フリーダムガンダムVer.2.0と同様で、各部スラスターなども可動式です。
▲足裏にはファトゥム-00接続のマウントジョイントが折りたたみ式で内蔵されています。
▲ファトゥム-00は可動式のジョイントアームのため、差し替えなしで水平位置に移動が可能です。
▲コックピットハッチの開閉も可能。パイロットも再現されます。
▲ルプス ビームライフルも付属。密度感のある仕上がりになっています。
▲シールドは細かく別パーツ化され、設定どおりの塗り分けを再現しています。
▲バッセル・ビームブーメランは劇中通りのギミックで再現。ビーム刃エフェクトも付属します。
▲ファトゥム-00は着脱も可能。接続用のアームはそのままアクションベースにも接続可能です。
▲バーニア部もしっかりと可動します。
▲サイド部のスライドギミックも搭載されています。
▲フォルティス基部は伸縮機構も再現されています。
▲ファトゥム-00には搭乗も可能になっています。
▲搭乗時は接続用のジョイントにより、保持力も確保しています。
●HG 1/144 ガンダムダンタリオン 価格;1,728円(税込) 6月発売予定
『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 月鋼』に登場が決定したガンダム・ダンタリオン。HGキットのファーストテストショットが到着しました。Tブースターも付属し、変形させることでハーフカウルT形態も再現可能です。また、初回生産版には『ガンダムトライエイジ』のプロモーションカード「ガンダムダンタリオン(ハーフカウルT)」が付属します。
▲デュアルアイだけ露出するマスクのような独特なフェイス部。髑髏を思わせます。
▲極限まで軽量化されているため、背面はフレームが露出したデザインになっています。
▲脚回りのラインも独特なものになっています。
▲ベイオネット・ライフルは折りたたみも再現しています。
▲ハーフカウルT形態も再現可能です。
▲折り曲げた状態の腕を肩部アーマーに収納するなど、キットでしか確認できない部分もあります。
▲ブレード状態のベイオネット・ライフルもジョイントパーツにより保持可能になっています。
▲ゴツいマニピュレーターの指も可動式になっています。
●HGUC 1/144 ガンダムAN-01 トリスタン 価格:1,620円(税込) 6月発売予定
アニメ化が決定した『機動戦士ガンダム Twilight AXIS 』に登場するガンダムタイプのMSです。今回はファーストショットでの紹介。『HGUC ガンダムNT-1』をベースに、新規パーツで構成されています。※写真は試作品のため、一部成型が異なります。
▲頭部回りは新規造形。νガンダムからの系譜を感じさせるデザインです。
▲脚部回りはガンダムNT-1の意匠を色濃く残しています。
▲バックパックはガンダムMk-Ⅱに近いデザインですが、すべて新規造形になっています。ビーム・サーベルも着脱可能です。
▲コックピットハッチ内部にはコックピットがモールドされています。現在のキットにはなかなか見られない懐かしい仕様です。
▲νガンダムのものと同デザインのビーム・ライフルが付属します。
▲シールドは独特のデザイン。新規パーツとして付属します。
●HGPG 1/144 プチッガイ きゃらっがい フミナ 価格:972円(税込) 6月発売予定
フミナがプチッガイの着ぐるみ風なコミカルな姿になったプチッガイの新シリーズ“きゃらっがい”のテストショットが到着。顔部分はFigure-riseBustシリーズと同様、瞳や眉毛が別パーツになっています。瞳の中はシールで再現されています。※試作品のため、シールは仮のものです。
▲従来の頭部も付属するため、新カラーのプチッガイとしてもコレクション可能です。
●HGPG 1/144 プチッガイ きゃらっがい ギャン子 価格:972円(税込) 6月発売予定
フミナと同時発売で、ギャン子も“きゃらっがい”化。ツインテールも別パーツ化され、ギャンのシールドモチーフの髪留めもしっかりと再現されています。※試作品のため、シールは仮のものです。
▲クールなイメージの新色プチッガイも再現可能です。
●HGUC 1/144 バーザム 価格:1,620円(税込) 5月20日発売予定
いよいよ発売の迫るHGUC バーザムのシールを反映させた最終テストショットです。シールの使用は極々一部にとどまり、パーツ分割による色再現の完成度が高くなっています。現状ですでに注目度も高く、発売日の待ち遠しいキットです。
▲バルカン・ポッド着脱に加え、ビーム・ライフルのエネルギーチューブ接続も再現されます。
●HGBF 1/144 ガンダムシュバルツリッター 価格:2,160円 5月20日発売予定
劇中でその圧倒的な実力の一端を見せつけたガンダムシュバルツリッター。今回はシールも反映させた最終テストショットでの紹介です。元になったキットの可動域が生かされており、柔軟なポージングが可能です。
▲ウイングのようなフリューゲルメッサーは、しっかりと手首で保持可能です。
▲フリューゲルメッサーを合体させることでフリューゲルシュヴェルトも再現可能です。
▲付属品一覧。可動式の手首パーツが豊富に付属します。
●HG 1/144 陸戦型ガンダムS型(GUNDAM THUNDERBOLT Ver.) 価格:1,944円(税込) 5月27日発売予定
いよいよ発売となる『機動戦士ガンダム サンダーボルト』登場の陸戦型ガンダムのテストショットが公開されました。前回では仮のものになっていた成型色も決定版になっています。
▲サブアームは差し替え式。武器やシールドも保持可能です。
▲武装はビーム・ライフル、シールド×2に加え、ビーム・ジャベリンが付属します。
●BB戦士 No.403 LEDENDBB 真駆参大将軍 価格:1,944円(税込) 5月12日発売予定
発売の迫る LEGENDBB最新作。今回はシールも反映させた最終テストショットでの公開です。パーツ分割とシールの併用により、塗り分けも忠実に再現しています。
▲龍馬鳳形態への変形も可能。双刃剣も再現可能です。
▲武者頑駄無真悪参の鎧も付属します。
▲付属パーツ一覧。シリーズでも屈指のボリュームになっています。
●Figure-riseBust ホシノ・フミナ エンディングVer. 価格:1,620円(税込) 5月27日発売予定
発売の待ち遠しい「Figure-riseBust ホシノ・フミナ エンディングVer.」の最新テストショットでの紹介です。ウェットスーツの皺などの再現度はもちろんのこと、色の塗り分けもしっかり別パーツで再現。シールなしでもほぼ完璧といえる再現度になっています。
●HGPG 1/144 プッチガイ ラスティオレンジ&プラカード 価格:540円(税込) 5月27日発売予定
発売が迫るプチッガイのオレンジカラー。今回はシールも反映させた最終テストショットでの紹介です。プラカードのポール部分は手に持たせることもべ―スに立たせることも可能です(書き込みは編集部によるものです)。
●HGPG 1/144 プチッガイ サフェーサーグレー&プラカード 価格:540円(税込) 5月27日発売予定
模型好きには見慣れたグレーの成型色になったプチッガイです。プラカード用のシールは白なので、好きな文字を書き込むことができます。
ガンプラジャーナルその2
ここからは現在プレミアムバンダイで受注中のアイテムを紹介。Ver.Ka最新作となる「クロスボーン・ガンダムX2改 Ver.Ka」をはじめ、「シン・マツナガ専用ザクⅡ(カスタムタイプ)」や「プルーマ クリュセ侵攻セット」など、ファンの心をくすぐるコアなアイテムもラインナップしています。
●HG 1/144 イオフレーム獅電改(オルガ機) 価格:1,296円(税込) 近日申込受付開始/7月発送予定
劇中にも登場した白いカラーリングのイオフレーム獅電改(オルガ機)がHGにラインナップ。左肩にシールドが追加され、MSオプションセットにも付属した1本ツノのバイザーパが付属します。
●HG 1/144 イオフレーム獅電改(ライド機) 価格:1,296円(税込) 近日申込受付開始/7月発送予定
シノから引き継ぐ形でライド搭乗機となった元流星号です。成型色はイエローを基調にした機体色を再現。専用デザインとなったバイザーパーツを新規造形で再現しています。
●HGUC 1/144 ジム・スナイパー 価格;1,620円(税込) 申込受付中/7月発送予定
HGUCに『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』に登場したジム・スナイパーがラインナップ。『HGUC 陸戦型ジム』のカラーバリエーションになりますが、ロングレンジ・ビーム・ライフルや、ミサイル・ランチャーなどの新規武装が付属します。
●HGUC 1/144 ザクⅢ改(Twilight AXIS Ver.) 価格:2,052円(税込) 申込受付中/6月~発送予定
『機動戦士ガンダム Twilight AXIS』登場のザクⅢ改がHGUCにラインナップ。バックパックやビーム・ライフルなど、従来のザクⅢ改から変更になっている部分も忠実に再現しています。
●MG 1/100 シン・マツナガ専用ザクⅡ(カスタムタイプ) 価格:4,860円(税込) 申込受付中/6月発送予定
両肩にスパイクアーマーを装備した『MSV-R』登場の高機動型ザクⅡがMGシリーズにラインナップ。大型ヒート・ホーク等の武装が付属し、さらに専用デザインのマーキングも水転写デカールで付属します。
●MG 1/100 クロスボーン・ガンダムX2改 Ver.Ka 価格;4,752円(税込) 申込受付中/6月~発送予定
いよいよVer.KaにラインナップとなったX2改。大型化したスラスターに加え、バスターランチャーも新規造形になっています。マーキング類も水転写デカールとして付属します。
●MG 1/100 プロヴィデンスガンダム用 ドラグーンディスプレイエフェクト 価格:2,376円(税込) 申込受付中/6月発送予定
「MG プロヴィデンスガンダム」用のドラグーンエフェクトパーツセット。噴射・発射エフェクトパーツ、ビームエフェクトパーツに加え、ディスプレイアームがセットになっているため、幅の広いドラグーン射出シーンを再現可能です。水転写デカールも新規のものが付属しています。
▲通常版のマーキングのほか、「ガンプラビルダーズワールドカップ2013」世界チャンピオン・山内俊平氏デザインの新規デザインマーキングが付属します。
●PG 1/60 トランザムライザー 価格:29,700円(税込) 申込受付中/6月発送予定
トランザム発動時を再現したPGトランザムライザーです。成形色はグロスインジェクションのメタリック成形。両肩のGNドライブにはLED発光ユニットを搭載し、発光色がPGダブルオーライザーから明るいライトグリーンに変更されています。また、オリジナルデザインのマーキングが水転写式デカールで付属します。
●PG 1/60 トランザムライザー用 クリアカラーボディ 価格:4,104円(税込) 申込受付中/6月発送予定
「PG トランザムライザー」用のクリア成形になった外装パーツセットです。本体のみならずGNソードⅡ、GNソードⅢ、GNシールド等の武装の外装パーツも、クリア成形で再現されています。
●HG 1/144 プルーマ クリュセ侵攻セット 価格:1,944円(税込) 申込受付中/6月~発送予定
理論上無限増殖するハシュマルの無人随伴機プルーマ。「HG ハシュマル」に1機だけ付属しましたが、やはりそんな設定なら数を揃えたいところ。そんなファンの要望に応えてプルーマのみの6機セットが登場しました。
別売りのHGハシュマルに付属した1機を含め、本キットと合わせて合計7機のプルーマがそろいます。 |
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