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本帖最后由 BLUE EYES 于 2017-6-5 20:46 编辑
ガンプラジャーナル その1
「第56回静岡ホビーショー」の会場で公開された最新キット情報をはじめ、RE/100 ハンマ・ハンマや、『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 月鋼』第2期の主人公機ガンダム・アスタロトリナシメントのファーストテストショットなども、がっちりと公開しています。
●MG 1/100 ダブルゼータガンダム Ver.Ka 価格:6,480円(税込) 9月発売予定
いよいよ「第56回静岡ホビーショー」の会場でその形状試作が公開されたMG ダブルゼータガンダム Ver.Ka。マッシブなプロポーションが再現されています。今回はMS状態でのみも公開となりましたが、G-フォートレスの変形なども再現されることが公開されています。
●RG 1/144 ユニコーンガンダム 価格:4,104円(税込) 8月発売予定
“GUNPLA EVOLUTION PROJECT”の第2弾となるRG ユニコーンガンダム。新機構の“アドヴァンスドMSフレームワーク”はアドヴァンスドMSジョイント、ロック機構、リンク機構からなる機構となっており、1/144スケールながら、ユニコーンモードからデストロイモードの変身を再現しています。「第56回静岡ホビーショー」の会場で公開された試作モデルと合わせてCGモデルも公開しています。
▲アドヴァンスドMSフレームワークは2色成型になっています。
▲こちらはCGモデルのデストロイモードです。成型色による質感の違いも再現される模様です。
▲CGモデルのユニコーンモードです。肩回りのボリュームなどが目を惹きます。
●メガサイズモデル 1/48 ユニコーンガンダム(デストロイモード) 価格:10,800円(税込) 8月発売予定
久々の新作登場となったメガサイズモデルにユニコーンガンダム(デストロイモード)がラインナップ。元々大型のMSだけに、メガサイズモデル史上最大級のビッグモデルになっています。今回のモデルではまだ反映されていませんが、マーキングなども新規のデザインになる模様です。
▲武装はビーム・マグナムとシールドが付属する模様です。
●ハイレゾリューションモデル 1/100 ウイングガンダムゼロ EW 価格:12,960円(税込) 9月発売予定
フレームが完成品としてパッケージングされ、メタリック系の高級感のある仕上がりが話題となったハイレゾリューションモデルの次回作が発表されました。これまでにはないマッシブなプロポーションがひと際目を惹くウイングガンダムゼロ(EW版)となっています。ウイング部廻りの接続や可動なども気になる部分です。
▲『敗者たちの栄光』に登場するシールドも付属する模様。ネオ・バード形態への変形も可能な模様。
●HG 1/144 ザクⅡ C型/C-5型 価格:1,944円(税込) 9月発売予定
『機動戦士ガンダムTHE ORIGIN』登場のザクⅡがいよいよHGキット化。C型とC-5型をコンバーチブルで再現できるキットです。給弾ベルト付きのMSマシンガンのほか、MS用バズーカ、MS用対艦ライフルなど、多数の武器が付属します。
▲こちらはC型。コックピットハッチが左右にある見慣れた胸回りのデザインになっています。
▲C-5型。バルカン砲は排されていますが、コックピットハッチが左側のみに配置されたコミックス版に近い胸回りになり、さらに腕部装甲も追加されています。
▲多数の射撃武器のほか、ヒート・ホークや、MS用バズーカのマガジンなどのオプションパーツも付属します。
●HGUC ブルーディスティニー1号機“EXAM” 価格:1,728円(税込) 8月発売予定
プロポーションから各部のディテールまで一新されたブルーディスティニー1号機。コミックス『機動戦士ガンダム外伝 ザ・ブルーディスティニー』の設定を追加し、デザイン違いの頭部が付属。各部のスライド展開ギミックなども再現されています。
▲EXAMシステム発動時の頭部はバイザーのクリアパーツとシールによって再現されます。
▲デザインが変更されたコミックス版の頭部も付属します。
▲脚部側面のスラスターなど、装甲のスライド展開も再現されています。
●RE/100 1/100 ハンマ・ハンマ 価格:4,860円(税込) 7月22日発売予定
スタイリッシュなプロポーションで話題のRE/100 ハンマ・ハンマのファーストテストショットがいよいよ公開です。各部のバーニアなどが別パーツ化され、ディテールとも相まった密度感もさることながら、可動や武装のギミック面にも妥協のない仕様になっています。
▲とげとげしいデザインの頭部。アンテナもシャープに造形されています。
▲特徴的なデザインの肩アーマー。バーニアはすべて別パーツ化されています。
▲腕部は設定画再現と合わせ、有線式アーム用の保持力重視の関節になっています。
▲ヒジ関節パーツを差し替えることによって、ヒジの可動を再現しています。
▲ボリュームのあるスカートまわりは、それぞれブロックごとに可動します。
▲ボリュームのある上半身に対してシェイプされた脚回りですが、安定して自立します。
▲装甲部の連動により、膝関節の可動域も確保されています。
▲つま先は左右で別パーツ化され、開くことも可能です。
▲シールドも付属。ジオンマークも別パーツ化されています。
▲手首は3本爪加え、中央にメガ粒子砲の砲口のあるデザインながら、ビーム・サーベルを持たせることも可能です。
▲有線式アームの伸縮再現用に可動式の支持アームも4つ付属。幅の広いディスプレイが可能です。
▲有線式アーム差し替えで伸縮を再現。リード線に加え、軟質パーツによって高い保持力になっています。
●HGUC 1/144 イフリート・シュナイド 価格:1,944円(税込) 7月8日発売予定
初のHGUC化となるイフリート系MSのイフリート・シュナイドのテストショットが公開されました。『機動戦士ガンダムUC』の劇中に登場したプロポーションが再現されています。全身のヒート・ダートは、刀身と柄の部分がすべて別パーツ化されています。
▲モノアイの可動も再現しています。
▲ヒート・ダート懸架用を兼ねた腕部装甲は着脱が可能です。
▲イフリート改とはデザインの異なるバックパックもしっかりと再現されています。
▲グフの意匠を残す足回り。側面には蓋パーツが。バリエーション展開も気になるところです。
▲肩のヒート・ダートが外側に角度がついているため、ジャイアント・バズも問題なく担ぐことができます。
▲ジャイアント・バズのほか、クリアーパーツで刀身の赤熱化を再現したヒート・ダートが2本付属します。
●HG 1/144 ガンダムアスタロトリナシメント 価格:1,944円(税込) 7月15日発売予定
『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 月鋼』第2期に登場するガンダム・アスタロトの新たなる姿“リナシメント”のテストショットが早くも公開です。ガンダム・ウヴァルから奪還した装甲のほかに、不足部分には新パーツが、さらに新武装も追加されています。
▲ブレードアンテナの形状も左右非対称になり、アスタロトのパッチワーク感をより強調するデザインに。
▲より大型化されたガントレット。先端部には簡易的なマニピュレータも装備され、ものをつかむことが可能。
▲右肩の大型パーツは折りたたみ式のマニピュレータになっています。
▲ライフルを持たせることも可能。手首にあたる部分には回転軸も内蔵しています。
▲足首などはオリジンに近づいたものの、いまだパッチワークな足回り。腰にはナイフを2本懸架可能。
▲バックパックには愛用のデモリッション・ナイフのほか、さらに装備が追加されています。
●HG 1/144 ガンダムダンタリオン 価格:1,728円(税込) 6月24日発売予定
『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 月鋼』第2期に登場が決定している ガンダム・ダンタリオンのHGキットも順調に進行中。ひときわ目を惹く背面のTブースターは変形可能で、ハーフカウルT形態も再現可能です。キットは『ガンダムトライエイジ』登場のカラーリングになっています。
▲ガンダム・ダンタリオンの腕部は着脱なしでハーフカウルT内に収納可能です。
▲折りたたみ機構を再現したベイオネット・ライフルのほか、Tブースター保持用の支持ベースも付属します。
●HGUC 1/144 ガンダムAN-01 “トリスタン” 価格:1,620円(税込) 6月10日発売予定
6月23日から配信予定の『機動戦士ガンダム Twilight AXIS』に登場するHG ガンダムAN-01 “トリスタン”。いよいよ発売直前です。今回はシールを反映させた最終テストショットでの紹介。HGUC ガンダムNT-1をベースに、頭部やバックパックなどは新規パーツで構成されています。
▲ビーム・ライフル、シールドのほか、ビーム・サーベルが付属します。
●MG 1/100 ジャスティスガンダム 価格:5,184円(税込) 6月24日発売予定
いよいよ発売の迫る MG ジャスティスガンダム。今回はシールも反映させた最終テストショットが公開されました。劇中の印象的なポージングを再現するための緻密な可動関節に加え、ファトゥム-OOのアクションギミックなども盛り込まれたプレバリューの高いキットになっています。
▲元々のディテールに加え、シールを反映させることでさらに密度感のある完成度になります。
▲ファトゥム-00は着脱可能。独立してディスプレイベースに接続可能です。
▲本体の足裏に接続用のパーツを内蔵しているため、安定した搭乗シーンの再現が可能です。
▲付属品一覧。バッセルビームブーメラン用のエフェクトのほか、フィギュアやディスプレイベースも付属します。
●ガンダムデカールNo.103 機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ汎用① 価格:432円(税込) 6月24日発売予定
『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』の、特に鉄華団に関係するマーキングを集めた水転写デカールです。歴代流星号に使用可能な瞳マークのほか、ガンダム・グシオンに使用できるマークも入っていることにも注目です。
●ガンダムデカールNo.104 機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ汎用② 価格:432円(税込) 6月24日発売予定
『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』から、特にギャラルホルン側のマーキングを集めた水転写デカールです。セブンスターズそれぞれの家紋も集められていることにも注目したいところです。
●ガンダムデカールNo.105 機動戦士ガンダムTHE ORIGIN汎用① 価格:432円(税込) 6月24日発売予定
『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』のHGキット関連のマーキングを集めた水転写デカールです。特に『MSD』のラインマーキングは左右対象を出すのは難しいので、位置を調節できる水転写デカールの有用性は高いでしょう。
●ガンダムデカールNo.106 RG 1/144 ガンダムエクシア用 価格:432円(税込) 6月24日発売予定
RGガンダムエクシア用のシールが水転写デカールとして発売。エクシア用、エクシアリペアⅡ用が集められています。RGエクシアは密度感のあるモデルだけに、シールの厚みが気になってしまうという人はぜひ。
●ガンダムデカールNo.107 機動戦士ガンダムUC汎用① 価格:432円(税込) 6月24日発売予定
『機動戦士ガンダムUC』関連アイテムに有用なマーキングが集められた水転写デカールです。シールではシールドの真ん中に貼るには意外に技量が必要ですが、微妙な位置調整が可能な水転写デカールならばより貼りやすいでしょう。
●ガンダムデカールNo.108 機動戦士Zガンダム/機動戦士ガンダムZZ汎用① 価格:432円(税込) 6月24日発売予定
『機動戦士Zガンダム』『機動戦士ガンダムZZ』関連キット有用なマークを集めたデカールです。連邦系とジオン系両方が集められています。RE/100 バウ用の“龍飛”マークなども見逃せません。
ガンプラジャーナル その2
ここからは、「第56回静岡ホビーショー」の会場でも発表された『ガンダムビルドファイターズ』シリーズ新プロジェクト関連のアイテムを紹介していきます。早くも新デザインのガンダムなど、気になるアイテムが多数発表されています。
●HGBF 1/144 忍パルスガンダム 価格:2,160円(税込) 7月22日発売予定
インパルスガンダムをベースとした新ガンプラです。バックパックは全身を覆うマント形態になるほか、大型手裏剣形になるなど、ギミック面も充実している模様です。
●HGBC 1/144 忍パルスビームズ 価格:648円(税込) 7月22日発売予定
ビームのエフェクトパーツを集めたウェポンセットです。忍パルスガンダムにも似合いますが、雷型や炎型のビームエフェクトのほか、バーニア炎などもセットになっているので、他キットにも使える表現力の高そうなパーツになっています。※画像は試作品です。
●HGBF 1/144 『GMの逆襲』登場新ガンダム(仮) 価格:1,728円(税込) 8月発売予定
『GMの逆襲』に登場予定のガンプラです。現状では、名称ほか、詳細は明らかにされていませんが、キービジュアルにも登場しているため、重要なポジションにあるガンプラなのではないでしょうか。
●HGBF 1/144 GM/GM 価格:1,728円(税込) 8月発売予定
“GMの逆襲”という副題のとおり、物語上キーMSになると思われるガンプラです。HGUCジムとは異なるスタイリッシュなプロポーションであり、ポージングの自由度は高そうです。武装のほか、頭部のバリエーションが付属します。
▲ジムコマンドのような頭部が付属します。
▲フェイス全面をバイザーで覆う頭部。内部は単眼の模様です。
●HGBC 1/144 ジムジムウエポンズ 価格:648円(税込) 8月発売予定
スナイパーライフル型や、アサルトライフル型など様々な型の武器がセットになっています。各武器はパーツ分割可能で、組み合わせ変更も可能になっています。もちろん他キットへの流用も可能。
●HGBF 1/144 チナッガイ 価格:2,376円(税込) 7月29日発売予定
『ガンダムビルドファイターズ』のヒロイン、コウサカ・チナ。EDに登場するベアッガイの着ぐるみ風の意匠でガンプラ化決定。ガンプラ製作者がいったい誰なのかも気になるところですが、頭部の原型は田中冬志氏が担当している模様です。
●HGBF 1/144 はいぱーギャン子 価格:2,592円(税込) 8月発売予定
チナッガイに続き、はいぱーギャン子がガンプラ化決定。チナッガイとのプロポーションの違いにも注目です。フィギュアとしての完成度も高い模様で、頭部の原型はフィギュア原型師としても著名な田中冬志氏が担当しています。
●HGPG 1/144 プチッガイ きゃらっがい フミナ 価格:972円(税込) 6月24日発売予定
今回はシールも反映させたテストショットでの紹介です。フミナの頭部のほか、通常のプチッガイの頭部も付属します。また、手つなぎ用のパーツも付属するため、パパッガイなどのキットとの組み合わせも可能です。
▲付属品一覧。ベースなど共通パーツも付属するため、通常のプチッガイのカラーバリエーションにもなります。
●HGPG 1/144 プチッガイ きゃらっがい ギャン子 価格:972円(税込) 6月24日発売予定
フミナに合わせ、プチッガイ きゃらっがい ギャン子もシールを反映させたテストショットでの紹介です。ツインテールのほか、ギャンのシールドを模した髪留めのカラーリングもシールで再現されています。
▲もちらにもプチッガイ用の頭部のほか、チェア・ストライカーや手つなぎ用パーツも付属しています。
ガンプラジャーナル その3
ここからは、現在プレミアムバンダイのホビーオンラインショップで受注中のアイテムを紹介していきます。さらにバリエーションを拡大したHGUCジェガンD型(迷彩仕様)をはじめ、マスターグレードシリーズからも多数のアイテムが公開されています。
●HGUC 1/144 ジェガンD型(迷彩仕様) 価格:1,944円(税込) 申込受付中/7月~発送予定
『機動戦士ガンダムUC』に登場したシャイアン基地に配備されたジェガンがHGUCにラインナップしました。スプリッター迷彩は成型色と水転写デカールで再現されています。ジェガン用のビーム・ライフルのほか、マラサイやハイザックが装備するビーム・ライフルも付属します。
▲2種類のビーム・ライフルのほか、シールド、ハイパー・バズーカが付属します。
●MG1/100 ダブルオーザンライザー 価格:8,640円(税込) 申込受付中/7月~発送予定
『機動戦士ガンダムOOV』より、ダブルオーガンダムの幻の強化プラン・ダブルオーザンライザーがMG化。ザンライザーは新規造形。GNバスターソードIII は合体させて大剣状態も再現可能になっています。
●MG 1/100 アドヴァンスドジンクス 価格:4,536円(税込) 申込受付中/7月~発送予定
『機動戦士ガンダム00V』に登場するジンクスの後期生産型カスタム機がマスターグレードにラインナップ。頭部、大腿部、肩部などは新規造形。プロトGNランスやミドルバレルのアドヴァンスドGNビームライフルなどの専用武器も付属します。
▲武装一覧。プロトGNランスのほか、GNシールドや、アドヴァンスドGNライフルのロングバレルパーツも付属します。
●HGBF 1/144 ハンブラビスバン 価格:1,944円(税込) 申込受付中/8月発送予定
『ガンダムビルドファイターズA-R』に登場するタイ代表ルワン・ダラーラが第8回世界大会で使用したガンプラです。HGUCハンブラビをベースに、頭部をはじめ、両肩、胸、腰、両足、ウイングといった新デザインの部分はすべて新規造形。さらに飛行形態への変形も可能になっています。
●MG 1/100 MS-06R 1A マサヤ・ナカガワ専用ザクⅡ 価格:4,860円(税込) 申込受付中/8月発送予定
ア・バオア・クー要塞基地の Eフィールド防空大隊所属のマサヤ・ナカガワ中尉専用の高機動型ザクⅡがMGシリーズにラインナップです。頭頂部に移動したブレードアンテナ用の頭部や、ダクトが塞がった肩部装甲は新規造形になっています。特徴的なマーキングを収録した水転写デカールも付属します。
●MG 1/100 キャスバル専用ガンダム Ver.3.0 価格:4,860円(税込) 申込受付中/8月発送予定
MG RX-78-2 ガンダムVer.3.0をベースに、ゲーム『ギレンの野望』に登場したキャスバル専用ガンダムがMGシリーズにラインナップしました。成形色はシャアのパーソナルカラーでもある赤に変更され、ジオン軍のマークなどを収録した新規デザインの水転写デカールやリアリスティックデカールが付属します。
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