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发表于 2020-10-16 15:13:19
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本帖最后由 stanislav 于 2020-10-16 15:28 编辑
《イスの冥王ダユー》 †
効果モンスター 星7/闇属性/悪魔族/攻 0/守2400
【条件】デッキの一番上のカードを墓地へ送って発動できる。
【効果】このカード以外の自分フィールドの表側表示モンスター(攻撃力0)1体を選び、
このカードの攻撃力はターン終了時まで、[選んだモンスターのレベル]×500アップする。 カード名の由来は、フランスの伝説で語られる水没都市「イース」と、その王女「ダユー」だろうか。
ダユーは美貌を誇り都市に富をもたらした事もあったが、非常に強欲かつふしだらな性格で飽きやすく、また残虐さを持つ人物であった。
その性格が招いた彼女の浅はかな行いが、都市が水没する原因を作ってしまったとされる。
フランスの首都パリの語源は「イースに劣らぬ都市に」であるとされる逸話が残っている。
アニメでの容姿は全身鎧が女性用の様であり、上記の王女ダユーが元ネタであるならば頷けるデザインである。
还在想这怪为啥胸铠有突出,原来又是个折磨主角的女强人形象啊....
但是特招时是从椅子中间裂开的通道里冒出来又是什么意思呢?
伝説
5世紀頃、ブルターニュのコルヌアイユという国に、グラドロン (Gradron) という王がいた。王にはダユー (Dahut, Dahud) という美貌の一人娘がいてこれを溺愛していた。グラドロンは聖コランタン (Corentin) と出会ったのをきっかけにキリスト教に改宗し、国にキリスト教を広めていったが、ダユーはそのことを忌々しく思っていた。耐えかねたダユーはグラドロンに自分のための新都造営を懇願した。娘を溺愛するグラドロンはその願いを聞き入れ、海のそばにイスが建造されることになった。間もなく洪水から都を守るために水門も建造された。
イスの支配者となったダユーは、妖精の力を借りて海行く船から略奪を繰り返した。その富でイスはみるみる間に栄えたが、一方で人々は享楽に溺れ、背徳のはびこる都となっていった。事態を憂慮したコランタンは聖ゲノル (Gwenole, Guenole) にイスの人々を改悛させるよう要請するが、人々は誰もゲノルの言葉に耳を傾けようとしなかった。
イスにはダユーに求婚する貴公子が多く訪れた。ダユーは気に入った貴公子を誘惑しては一夜をともにしたが、飽きると殺して海に捨てていた。そんなある日、ダユーの前に赤ずくめの貴公子が現れる。彼は逆にダユーを巧みに誘惑し、イスを守る水門の鍵を奪い取った。赤い貴公子の正体は悪魔だった。悪魔により水門が開けられると洪水が押し寄せ、イスはダユーとともに水没してしまった。
水没したものの、今でもイスは海の底に地上にあった頃と変わらぬ姿で存在し、いつの日か復活してパリに引けを取らない姿を現すとも言われている。
イス (伝説都市) |
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