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 楼主| 发表于 2004-5-30 16:41:13 | 显示全部楼层
[wdb11] 快了
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 楼主| 发表于 2004-5-30 16:41:21 | 显示全部楼层
ともかく、速報誕生からDQM2発売までは順調だった。


何か雑誌で新情報が出るたびに、常連さんたちが情報を持ち寄って、掲示板に書き込んだ。その都度、和気藹々と話し合い、発売が楽しみになったものだ・・・。

もちろんイベントでの体験版のプレイも継続した。ジャンプフェスタの他にも「第13回次世代ワールドホビーフェア」という、東京・福岡・大阪・名古屋の4会場で行われた小学館系のイベントでDQM2体験版をプレイする事ができ、これにはホイミソさんだけでなく、自分も参加した。

2001年1月28日(日曜日)大阪ドーム、曇り時々雨。風邪で高熱と頭痛を抱えながらのDQM2体験版の取材を敢行したあの思い出は忘れられない。「部長さんは強制参加ですよ~」というホイミソさんの一言で、それほどゲーム好きでもなかった自分が、イベントにまで参加してDQM2体験版をプレイすることになるとは夢にも思わなかった。


DQM2発売に向けて、速報の活動以外にも、中古屋で前作テリーのソフト(2本目)を買ってプレイし直してDQM2の予習をし、ついでに白?#092;のゲームボーイポケットを購入して通信の練習もしておく事にした。

テリー2本目の購入は「わたぼう」の入手も目的の一つだった。テリーでは「ダークドレアム」の配合に「わたぼう」を使用しなければならないが、昔、新品で買ってプレイした時に「ダークドレアム」まで作って図鑑をコンプした記憶があったので、「わたぼう」のデータはないはず。おそらくDQM2の配合に「わたぼう」が必要になってくるだろうと予想していたため、念のために用意しておくことにしたのだった。

しかし、これは用意する必要はなかった。2本目を買ってクリアしてから気付いたが、1本目のほうに「ダークドレアム」も「わたぼう」もいた。おかしい!そう思って調べたが、「わたぼう」のマスター名が自分の名前ではなかった。

それを見て思い出したが、その「わたぼう」は、発売当時、友達の弟からバラモスかなにかと交換で入手した(だまし取った)「わたぼう」だった。(ゲームボーイ本体は二つとも友達のを使用)そう言えばその時も2作目で必要になるかもしれないと、必死に交渉して入手した覚えがある。先見の明があると言うか何と言うか、「よくやるわ、昔の自分」と思った。

「わたぼう」は不要だったが、とりあえず、配合の基本を思い出すとともに、通信の練習、メタル化、詩人狩りなどを実践して、モンスターズの勘を取り戻すことができた。これによりDQM2発売後もスムーズにゲームをプレイすることができた。GB2個目、テリー2本目を買って大成功だったと言えるだろう。


また、発売日までに速報以外のサイトの更新もまとめて行った。その一つ、DQ7倶楽部では、「第4回最強勇者決定戦(2001.3/1)」を実施した。

この最強勇者決定戦と言う企画は、自作のRPG風自動対戦プログラムに、HP・攻撃力・守備力・すばやさ・?#092;のよさを合計が200になるよう数値を振り分けたキャラクターを投稿してもらい、投稿キャラをある日時にトーナメントで対戦させると言うもの。

一人につき一つ、効果の違う必殺呪文をもたせることも出来るが、優勝したのは「ラッキーパンチ」という効果の呪文を採用した、うえーんBros.さん投稿のキャラクターだった。

詳しい説明は省くが、この呪文は利用の仕方によっては、ゲームバランスを崩すほどの威力を持つ。実際、うえーんBros.さんのキャラクター(合計200)は魔王(合計1000)とタイマンで互角に戦う事ができるという、凄まじい強さを持っていた。

製作者の自分としては、プログラムの穴を突かれたということになる。第2回大会でもマイナス数値というルールの穴を突かれたこともあり、製作者としては未熟さを露呈しまくっているが、最強勇者決定戦を通じて「本気で勝つにはプログラムのバランスの悪い部分を的確に利用しなければならない」という教訓を得たのは良かった。


そうこうしている内に、発売日までにはDQM2サイトが少しずつ出揃い始め、登録式リンクのリンク登録も増えていった。中には「Kira's Quest徹底攻略広場」のようなビックサイトからのリンク登録もあり、また、最強のライバルサイト「いっしょにTalk! DQM2」の名前もあった・・・。


ホイミソさんの情報や、常連さんの投稿のお陰で、発売前のネット上のDQM2情報は常に速報が最速だった。情報の詳しさにおいては、ファミ通、Vジャンプなどの雑誌メディアの追随すら許さなかった。


『Yeahーー!! 速報は無敵だぜッ!!』


当時は本当に楽しかった。新しい情報は漏らさずチェックし、毎日本気で更新していた。しかし、この状況も長くは続かなかった・・・。






つづく
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发表于 2004-5-31 14:03:01 | 显示全部楼层
总之,从速报诞生到DQM2开始发售为止一切都很顺利。

每当哪个杂志有新情报出现,常客们都会把它们写到揭示板上。每一次,大家都和气地谈论着,期待着游戏的发售……

当然,我们也在活动中继续玩着体验版。除了ジャンプフェスタ以外,也有着名叫「第13回次世代ワールドホビーフェア」,在东京、福冈、大阪、名古屋的4个会场举行的由小学馆组织的活动。在那里也可以玩到DQM2的体验版。这次不仅是ホイミソ,连我自己也参加了。

2001年1月28日(星期日)的大阪球场,天气阴有阵雨。我不会忘记那时自己一边被感冒所引起的高烧和头痛所困扰一边强行去收集DQM2体验版的资料的事情。“部长强行参加了呀。”ホイミソ这样说道。的确,我做梦也没有想到并不喜欢游戏的自己会参加活动并会亲自去玩DQM2的体验版。

面对着即将发售的DQM2,除了继续进行速报活动以外,我还在中古商店里买了前作テリー的游戏(第二盘)来用于DQM2的预习工作。顺便,我还买了白色的GAME BOY POCKET来练习通信对战。

想得到“わたぼう”是买第二盘テリー的目的之一。在テリー中要配合“ダークドレアム”就必须使用“わたぼう”。但是,在以前当游戏还是新买的时候,我记得在完成了包括“ダークドレアム”在内的全图鉴中应该没有“わたぼう”的数据。因此我预测到恐怕在DQM2的配合中“わたぼう”是必要的。所以为了保险起见,我要事先做好准备。

但是,这种准备是没有必要的。当买了第二盘卡并通关了以后,我注意到在第一盘卡中就同时拥有「ダークドレアム」和「わたぼう」的事情。真奇怪啊!我一边这样想着一边调查原因,却发现「わたぼう」的主人的名字并不是我。

看到这个我终于想起来了。那个“わたぼう”是在游戏刚发售的时候,用バラモス或者别的什么的与朋友的弟弟交换得来(骗来的)的。(GAME BOY主机和两个朋友一起使用)这样说来,我记得当时是由于考虑到在第2作中可能被用到,因此拼命的进行交涉而得到的。也许是先见之明什么的吧,反正我觉得:“当时的自己干的真漂亮啊。”

不需要“わたぼう”了。不过,在回忆起配合的基本内容的同时,我也对通信的练习、金属化、詩人狩り等内容进行实践,并且把对モンスターズ的直感也找了回来。因此,在DQM2开始发售以后我也能顺畅的进行游戏。总之,说起来第二个GB和第二盘テリー的购买是十分成功的。

而且,到发售日之前除了速报以外,其他的网站的更新也在进行之中。其中之一,就是在DQ7倶楽部上进行的、「第4回最強勇者決定戦(2001.3/1)」。

这个被称作是最強勇者決定戦的计划,是利用自作的RPG风格的对战程序,用合计200点的点数分配给角色的“HP”、“攻撃力”、“守備力”、“すばやさ”、“?#092;のよさ”,然后对该角色的数据进行投稿,再根据投稿角色的日期来进行淘汰式的对战。

每个人可以拥有一个不同效果的必杀咒文,而获得优胜的是使用有着「ラッキーパンチ」效果的咒文的由うえーんBros.投稿的角色。

详细的情况就不做说明了。利用这个咒文的话,可以获得破坏游戏平衡的惊人威力。实际上,うえーんBros.的角色(合计200点)具有与魔王(合计1000点)相匹敌的能力,真是令人惊叹的强大啊。

作为制作者的我所编写的程序的漏洞被别人利用了。在第二回大会上就因为マイナス数値这一规则上的漏洞而显示出了制作者的不成熟。但是,通过最強勇者決定戦,使我得到了“想要真正获得胜利的话,就必须善加利用程序平衡上的缺陷和漏洞”这样的教训真是太好了。

从那时到发售日的一段时间里,DQM2网站也开始活动起来。登录式链接的链接登录也多起来了。这其中有着像「Kira's Quest徹底攻略広場」这样来自大网站的链接登录。而且,最强的竞争对手——「いっしょにTalk! DQM2」的名字也在其中……

托ホイミソ的情报以及常客们的投稿的福,在发售前的网络上的DQM2情报更新总是速报的速度最快。而且信息的详细程度连ファミ通、Vジャンプ等杂志媒体也无法追及。

“耶——!!速报是无敌的!!”

当时我真的是十分高兴。为了不遗漏新的情报而反复检查,每天认真的进行更新。但是,这种情况并没有持续多久……


to be continue……
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 楼主| 发表于 2004-5-31 18:27:17 | 显示全部楼层
楼上的真好啊~大感谢



第4話 「 A・R・A・S・I 」
(掲載日:2002.4/15)







 ホイミソさんや他の常連さんたちの活躍で、最速情報を集めつづけた速報DQM2は、発売前には間違いなくナンバーワンDQM2サイトだったと思う。体験版DQM2をイベントで実際にプレイして取材した情報を掲載していたため、情報の詳しさにおいてはゲーム雑誌以上だった。


 しかし、この状態も長くは続かなかった。


 2001年3月9日、「ドラゴンクエストモンスターズ2 マルタの不思議の鍵 ルカの旅立ち」ついに発売・・・。自分にとって、発売前から情報を集め続けたゲームの発売には格別の思いがあった。ホイミソさんや他の常連さん達にとってもきっとそうだっただろう。

 掲示板には発売日前に入手してプレイした報告が次々に書き込まれていた。自分は発売日の朝7時にコンビニで購入した。夜中の2時に手に入らないか行ってみて、まだ売れないと言われて引き返したりもした(笑) とにかく早くプレイしたかった。

 発売後は掲示板に爆発的に書き込みがなされ、その時期は一日に3回くらいログ(100件)が流れた。アクセスも一日14000とか、メチャメチャだった。とにかく人が多すぎた。あの状態は異常だった。旧常連さん達は少しずつ去っていったようだ。


 >DQM2情報提供掲示板過去ログ(ルカ発売後/書き込みの管理人は偽)


 ホームページ作成者としては、ドラクエ系サイトの立ち上げ以前からそれなりにやっていたし多少の自信もあったが、Webサイト管理人としての経験は皆無だった。

 これまでやってきたホームページ?#092;営では、掲示板に書き込んでくれた人とは全員と知り合い(?)になって、掲示板上で普通に話すのが原則だったが、速報DQM2では人数が多く、書き込み者の大半が全く知らない人、と言う状態だった。

 常連さん同士が賑やかに会話しているのをぼけーと眺めながらも、掲示板管理が忙しくなって書き込んでいる暇(余裕)がなくなった。たまに書き込んだりチャットに入ったりすると、「え?速報の管理人さん!?」「初めて会って感動しました!」とか妙な反応があった。俺は一体誰なんだ、という感じだった(笑)


 書き込みが増えるにつれ、どんどん掲示板が荒れ始め、その内すんごい状態になった。書き込みの多い掲示板の管理がこれだけ難しいとは思ってもみなかった。この時期だけで一般に分類されているあらゆるタイプの荒らしを見た。

 始めの方はいちいち腹を立てていたが、その内、慣れてきた。HNはあまり見なくなってIP(ホスト名)のみをチェックして荒らし的な書き込みがあれば機械的に制限するようになった。偽者とかもいっぱい出た。毎回HNを変えてくるのもいれば、逆に毎回ホスト名を大幅に変えてくるのもいた(笑)

 疑心暗鬼になって一時期は常連さん達の実在すらも疑った。「どこを見てもわけのわからんホスト名がいっぱい並んでる。毎回変えてくるやつもいる。みんな本当に実在するのか?全部誰かの自作自演だったりして?そうなのか!?そうだったのか!うへへへh・・・、うひゃひゃひゃはy!!!!」・・・・当時は本当に疲れた。

 スキルのある荒らしより、知恵のある荒らしの方が手強い。もっと手強いのは粘着質な荒らし。しかし、やっぱり一番怖いのは本気になったスキルの高い荒らしだったりしたような気がする。

 一般的に言われる通り、中学生の荒らしもキツイ。大抵の荒らしは制限や削除で対処できるはずである。制限をくぐり抜ける事ができる荒らしも普通は何回か荒らすと飽きてしまう。しかし中学生は時間的な余裕が多いためか、非常に粘り強い。

 書き込みが多い掲示板の場合、最終的には荒らしの完全な対処は不可能かもしれない。もちろん掲示板の機能によっては可能かもしれないが、その場合、悪意のない人まで入場制限してしまう可能性がある。

 結局、荒らしは嵐、天災だと思っておさまるまで待つしかないのだろう。
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发表于 2004-6-1 11:29:53 | 显示全部楼层
第4话 「 A・R・A・S・I 」
(发表日:2002.4/15)

ホイミソ与其他常客们的活跃,使得以最快速度收集情报的速报DQM2在游戏发售前一直是NO.1的DQM2网站。由于可以在活动中直接去玩DQM2的体验版而获得其资料,因此情报的详细程度比游戏杂志还要高。

但是,这种状态并没有持续很久。

2001年3月9日,「ドラゴンクエストモンスターズ2 マルタの不思議の鍵 ルカの旅立ち」终于发售了。对于这个从发售前就对其一直进行收集情报的游戏的发售,我抱有着一种与众不同的心情。而且,ホイミソ和其他常客们也一定是这么想的吧。

在揭示板上陆陆续续的被写上在发售前就到手并进行游戏的报告。我自己也在发售日的早上7点在便利店购入了该游戏。其实,在午夜2点的时候,我就跑去看看游戏能不能到手,结果说是还没有开始卖,于是就只好回去了(笑)。总之,我是想能够尽量早一点玩到这个游戏。

发售后的揭示板上信息被爆发般的写了上来。那段时期一天要流逝3回左右的记录(100件)。访问量也达到了每天14000次左右,成了一片混乱的场面。总之人数实在是太多了,这种状态并不正常。而且,好像有一些以前的常客也离去了。

>DQM2情报提供揭示板过去记录(ルカ发售后/发信息的管理员是假的)

作为主页的制作者,我因为以前做过些ドラクエ系的网站而多少有些自信,但是作为Web网站的管理员却没有任何经验。

至今为止我所运营的主页中,在揭示板上发信息的人我几乎都认识(?),在揭示板上能够平常的对话是其原则。但是在速报DQM2中发信息的很多人中大半是我所不认识的人。

虽然我时常注视着常客们热闹的进行谈话,但是我由于忙于揭示板的管理而无暇去发言。偶尔参与进谈话的时候,就会出现“咦?速报的管理员!?”、“我第一次见到你,真是太感动了!”这样奇妙的反应。那时我有着“自己到底是谁呢?”这样的感觉(笑)。

随着写入的信息的不断增加,揭示板渐渐开始变得无法控制了,成为了十分混乱的状态。我真没有想到有大量信息写入的揭示板的管理是这样的困难。在这段时期中,平常被分类的所有类型都开始变得难以控制了。

开始的时候比较生气,但是渐渐的就习惯了。只要是有人不怎么看HN而只是靠检索IP(host名)来乱发消息的话我就机械性的去制止。而且,还出现了很多假冒的人。有每次改变HN的,或者是与之相反,也有每次把host名进行大幅度改变的人(笑)。

疑神疑鬼了一段时间后,我连常客们是否真的实际存在也产生了疑问。“有一堆怎么也看不明白的host名,还有一些每回都会改变的家伙。大家真的是实际存在的吗?难道全部都是谁的自编自演吗?怎么会这样!?怎么会这样啊!”……当时我真的是很疲倦了。

与技术性的捣乱相比,智慧性的捣乱更加难以对付。比智慧性捣乱还要难对付的是有粘着性的捣乱。不过,我觉得最为恐怖的还是技术水平很高的捣乱。

照一般情况来说,中学生的捣乱也很棘手。普通的捣乱使用限制和删除就应该可以对付了。能够无视限制的捣乱基本上做过几次也就不再出现了。但是中学生的时间比较充裕,所以有着很强的粘着性。

在揭示板上的消息被发的很多的情况下,最终其混乱的局面也许会发展成无法对付的状态。当然,使用揭示板的机能的话也许可以制止那种情况的出现,但是这样做的话,也有可能会对没有恶意的人们的入场造成限制。

最终,我只能等待着混乱像暴风雨、天灾一样的自然消逝吧。
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 楼主| 发表于 2004-6-1 19:49:11 | 显示全部楼层
阿修罗EXさま,全NW的DQM2玩家都感谢你无私的奉献。
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 楼主| 发表于 2004-6-1 19:49:52 | 显示全部楼层
 しかし、もちろん対処が難しいからと言って、インターネットが荒らし天国と言うわけではない。普通に健全なネットライフを楽しんでいる分には何の問題もないが、公序良俗に反する行動を取る人々には匿名性などないも同然らしい。

 また、一歩足を踏み外せば、イスラエルのハッカーやら中華ハッカーやらがうようよする闇世界らしい(笑) プロバイダーから警告が来ようがブラックリストに載ろうが平気だという人も、悲惨な目に遭うこともあるらしい。

 嘘だと思うなら株式掲示板にでも行って、その会社の悪口を書き散らしてみればいいらしい(実際にはやっちゃダメよ)。金がかかってる場合、本気で高スキルな人を怒らせることもあるので、次の日にはパソコンがぶっ壊れているかもしれないらしい。そんでイタズラ電話がひっきりなしにかかってくるらしい。

 本当に本気で怒らせた場合は直接、家にやってくるかもしれないらしい。昔は住所まで調べるには金がかかったらしいが、最近は無料でも大丈夫かもしらん。日本人の住所なんて全部合わせても500メガ程度らしい。嫌な世の中になった。

 健全にネットやってればK察等に相談する事もできるはずだが、自分も悪い場合は如何ともしがたい。・・・と言うわけで何事もやりすぎには注意しましょう、と未成年荒らしのために一応の警告はしておきたい。


 ともか?⒌睍rは荒らし対策に追われ、HP更新が滞りがちになった。その間にもライバルサイトの台頭は著しかった。特に「いっしょにTalk!DQM2」は速報を上回る程の勢いで発展していった。

 中には速報と同様に荒らしが吹き荒れ、結局閉鎖してしまうサイトもあったが、生き残ったサイトは互いに競い合い、DQM2サイトの覇権争いは過熱していった(笑)


 早急に荒らし対策をする必要があったが、これまでの自分の荒らしに対する認識は甘かった。ドラクエ系サイト立ち上げ前からの経験で、どうにかすれば荒らしは必ず常連に引き込めると信じていた。そのため、入場制限も本意ではなかった。


 荒らしを動機の面で分けると、以下の3つに分類できる。

  1.自分では気付かない内に荒らしと化している場合
  2.サイト・管理人に恨みがあって荒らす場合
  3.荒らしを楽しむために荒らす場合

 1に関しては、それとなく注意を即すか、成長してネットに慣れてもらうまで待つのが良いと思う。これは仕方がない。2の場合は対処に困る。特に同テーマで広告サイトを?#092;営したりしてて金がかかったりしている場合は粘着質に荒らしてくることもあるので注意が必要。管理人の態度が気に食わなくて荒らしてくる場合は自分に落ち度がないか考え、場合によっては謝罪しても良いと思う。基本的には何とか追っ払うか、相手が飽きるまで待つしかないだろう。

 1,2の荒らしはサイトによっては全く来ない事もあるが、3の場合は全てのサイトが被害に遭う可能性があり、多くのサイトにとってはこのタイプの荒らしが一番問題になると思う。

 だが、3の場合は一応、楽しむために来ているので、うまくやれば常連に引き込めるはずである。荒らされている掲示板を見て楽しむ人がいることを考えると、人が楽しめる荒らし記事を書き込みする荒らしはある種の才能があると考える事ができなくもない。それまでは一人一人説得して常連に引き入れていた。しかし、書き込みが多い場合、数が多すぎてこれは不可能だった。
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发表于 2004-6-2 22:59:25 | 显示全部楼层
但是,虽说确实难以对付,但是网络上并不是捣乱的天国。平时以健全的方式在网络上遨游不会有什么问题,但是对违反公共秩序的人来说其匿名性就等于没有一样。

而且,一不小心失足的话,说不定就会进入以色列黑客或者中华黑客聚居涌动的黑暗世界中去吧(笑)。那样的话,即使是被服务提供商警告也好上了黑名单也好都满不在乎的人大概也会变得焦头烂额吧。

如果不相信的话可以到某个公司的揭示板上去,在那里试着写下该公司的坏话吧(实际上可不要那么作呀)。在需要付费的情况下,因为有可能会让高水平的人真的愤怒起来,所以电脑可能在第二天就突然坏掉了。骚扰电话也会毫无休止的打过来的。

要是真的把人给激怒的话,也许他还会跑到你的家里去胡闹。以前调查住所是需要花费金钱的,但是最近好像可以免费进行查询了。日本人的住所全部加起来一共也就是500兆左右,而且在这个讨厌的世界中到处都可以查得到。

假如自己制作的是健全的网站的话,应该可以能够去和K察等商量。不过,如果是自己做得不对的情况下就没什么办法了……所以说应该注意任何事情都不要做的太过头了。另外,我觉得对未成年人的捣乱先进行一下警告为好。

总之,这个时候的我因为忙于寻找对应混乱的对策,因此HP的更新变慢了。在这个时候作为竞争对手而存在的网站也开始抬头了,尤其是「いっしょにTalk!DQM2」的发展大有赶超速报之势。

在这之中也有像速报一样陷入到混乱之中的网站,还有最终不得不关闭的网站。但是,幸存下来的网站之间相互竞争,使得DQM2的霸权网站之争一片白热化(笑)。

虽然应该尽快寻找到对付捣乱的对策,但是我对混乱的认识还很肤浅。根据建立ドラクエ系网站之前的经验,我相信不管怎样混乱一定能给我带来常客的。因此,入场限制并非我的本意。

捣乱按照其动机来分的话,可以分为3类。

1.在自己没注意的情况下不知不觉就捣了乱

2.因为憎恨网站、管理员而进行捣乱

3.以捣乱为乐趣而进行捣乱

关于第一种情况,基本上不用太过于注意,等他们渐渐成长起来并且习惯了网络之后就会好转的,除此以外没有什么再好的办法。第二种情况就比较难对付了,特别是在有相同的题目的情况下的广告网站和收费网站的时候,其捣乱行为的粘着性很强,这一点需要注意。如果是管理员因为自己态度的原因而招致混乱的情况下请考虑一下自己是否有过错,并针对情况来进行道歉比较好。基本上来说无论如何都要想办法去应付,一直等到对手感到厌倦为止。

第一、第二种捣乱的情况对于某些网站来说也许从来也不会发生,但是第三种情况确是任何网站都有可能碰到的,对大多数网站来说这种类型的捣乱是最严重的。

但是,在第三种情况下,由于那些人是为了寻求快乐而来的,因此好好应付的话应该可以把他们变成常客的。考虑到有些人就是喜欢浏览被搞得一塌糊涂的揭示版,所以能够使用让人们感到快乐的乱搞记事来进行捣乱未尝不是一种才能。把这样的人们一个一个的说得,使他们加入到常客的行列之中。但是,当留言的数量实在太多的情况下,这样做就是不可能的了。
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 楼主| 发表于 2004-6-3 13:56:29 | 显示全部楼层
DQM2掲示板の機能を麻痺させてまで、荒らしを常連に引き入れるメリットはない。そこで、ネタスレッド推奨の雑談掲示板「ネタスレ」を開設し、ここを基本的に制限しない荒らし隔離板とすることで、荒らしに対し最後の門戸を開いておくことにした。ネタスレは荒らしと分かり合えるかもしれないという最後の希望なのだ(笑)

 当時はこの試みは成功するかどうかわからなかったが、現在までにかなりの数、荒らしからネタスレ常連に定着した人がいることから考えて大成功だったと思いたい。


 また、過去ログによると、当時の荒らしの殺到は2ちゃんねるからの人材の流入が遠因だとされているが、これは、どらやんさんやメタルボーンさんを始めとする2ちゃんねる出身と思われる素晴らしい常連さん達が高レベルな書き込みをしてくれたことを考えると、一概に悪い事だとは言えない。

 この時期には、いるかさん、yamato(やまと)さん、とととさん、スラきちさん、ロッキーさん、光鈴さん、スラぼうさん、rukaさん、totoさん、洪熙官さん、グレンさん、吹雪 蘭さん、アブラアゲさん、輪多望さん、坂崎 幸之助さん、禿村 有佑 さん、HIROさん、Phyrexianさん、ナマサ・Tさん、TOKIさん、時雨さん、メガロマンさん、G-EMAさん、けいさん、蘭提督さん、大僧正さん、時人さん、めけめけさん、など色々な方が常連となって書き込んでくれた。

 書き込みを始めた、大ドラさん、蘭提督さん、G-EMAさん、時人さん、どらやんさん、達がDQM2板の救世主なった。彼等の書き込みが、殺伐とした雰囲気ながら秩序をもたらし、しばらくして板が落ち着き始め、新しい常連さん達が定着した。

 荒らしが多い反面、常連のレベルは最も高かった。のひゃさんによるわたぼうの配合法の発見、攻略会議室のスレッドによる詩人狩りの方法の開発、情報交換板における大ドラさん、蘭提督さんらによるメタル化方法の研究など、常連さん達による速報の攻略情報は抜きん出ていたように思う。


 また、2001年4月22日、GB3日記からの常連の大ドラさんが、「DQ完全攻略」を立ち上げてからは「速報完全組」という、チーム名(?)までできあがり、活動が対戦研究にシフトしていった。






つづく
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发表于 2004-6-5 21:21:46 | 显示全部楼层
在使得DQM2的揭示版机能麻痹之前,将常客们带入到混乱之中没有任何的好处。因此,我开设了推荐ネタスレッド的杂谈揭示版「ネタスレ」。它是作为基本上无法进行限制的混乱的隔离板,我打开了用于对付混乱的最后的门户。我想ネタスレ也许能够处理掉混乱的问题,不管怎么说它确实是最后的希望了(笑)。

当时我并不知道这种尝试是否会成功,但是考虑到现在有很多人在混乱之中成为了ネタスレ的常客的这一点来看,我认为其结果还是很成功的。

而且,从过去记录来看,当时来自2ちゃんねる的人才流入也是当时混乱层出不穷的原因之一,但是以どらやん和メタルボーン为首的出身于2ちゃんねる的优秀常客们给我们写下了高水准的文章这一点来说,当时的事情并不能说都是坏事吧。

在这段时期,いるかさん、yamato(やまと)さん、とととさん、スラきちさん、ロッキーさん、光鈴さん、スラぼうさん、rukaさん、totoさん、洪熙官さん、グレンさん、吹雪 蘭さん、アブラアゲさん、輪多望さん、坂崎 幸之助さん、禿村 有佑 さん、HIROさん、Phyrexianさん、ナマサ・Tさん、TOKIさん、時雨さん、メガロマンさん、G-EMAさん、けいさん、蘭提督さん、大僧正さん、時人さん、めけめけさん等来自各处的常客们加入到了我们的行列。

开始给我们写文章的大ドラさん、蘭提督さん、G-EMAさん、時人さん、どらやんさん他们成为了DQM2的救世主。他们的留言令人感到杀气腾腾,但是也给揭示版维持了秩序。不久以后揭示版终于开始安定下来,新的常客们也安顿了下来。

在无尽的混乱的反面,那时常客们的水平也是最高的。由のひゃ所发现的わたぼう的配合法,由攻略会议室的スレッド对詩人狩り方法的开发,在情报交换板上大ドラ、蘭提督他们对金属化方法的研究等等,由于常客们的努力使得速报的攻略情报脱颖而出。

再者,2001年4月22日,从GB3日记起就是常客的大ドラ完成了「DQ完全攻略」后,建立了名为「速報完全組」的组织,打算转入到对战的研究活动之中。


to be continue……
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 楼主| 发表于 2004-6-6 10:21:59 | 显示全部楼层
「ドラゴンクエストモンスターズ2 マルタのふしぎな鍵 スーパーバトルトーナメント」、エニックス主催のDQM2公式大会がついに始まる。戦いはイル発売の直前、2001年3月30日から4月1日に開催した、東京ゲームショウ春の「炎の格闘場」から始まっていた。「炎の格闘場」は3月30日、31日、4月1日の3回開催された。


 3月30日はメディア対抗戦。ゲーム雑誌の編集者が出場して対戦した。詳しくは不明だが、写真から見て16人以下が出場。「ファミ通」「Vジャンプ」は2回戦からのシード出場だったので、おそらく14人が出場したものと思われる。(他にわかっている出場者は「電撃GBA」「小学5年生」「ジーパラ」「小学3年生?」「ファミ通GBアドバンス?」)

 「電撃GBA」は1回戦で「小学5年生」と対戦して勝利。しかし2回戦で風のように永田を擁する「ファミ通」に敗れた。その「ファミ通」は準決勝で「ジーパラ」に負けた。「ジーパラ」は決勝戦で敗れ、準優勝。

 優勝は「Nintendo Kids(任天堂キッズ)」で出場者は通称「キッズお姉さん」、実はエニックスの司会者が試合中にアドバイスをしていたらしい。優勝賞品は広末涼子のサイン入りDQM2で、なんといきなり全国決勝大会の出場権も与えられた。キッズお姉さんは試合後乱入して対戦を挑んできたエニックスドラクエ課にも快勝した。準優勝の「ジーパラ」は賞品でDQM2イル編がもらえた。


 3月31日、4月1日には抽選で選ばれた16名によるトーナメントが行われた。両方とも3月15日発売の週刊少年ジャンプにて出場者の募集が行われたらしい。3月31日の方はこれ以上の情報が無い。


 4月1日の大会は当日2名欠席で14人でトーナメントが行われた。優勝者はギズモさん。初めての大会で試合内容に注目が集まった。主流な戦術は全力爆裂拳狙いだったようだ。初めて全力攻撃の威力を世に知らしめた点でギズモさんの功績は大きいと思う。ギズモさんには東京地区大会への出場権が与えられた。

 試合後、優勝者以外でジャンケンをして勝った前回全国大会経験者(!)のラミアス×3のモンスターを使う方が、エニックスドラクエ課のM田さん(松田さん)のらぶ、アンド、ぴーすと対戦し、判定勝ちした。この方にも東京地区大会への出場権が与えられた。M田さんは「みかわし脚や封印の祈りをうまく使い、打撃系への対処がうまい人が優勝するでしょうね。」とコメントを残したそうだ。


 無防備で戦う人が多くスクルトが使われたりもして、戦術的なレベルはまだまだだったらしいが、これは4月1日の話。まだ発売から1ヶ月も経っていない状態なのでこんなものではないだろうか。この時期だと普通の小学生だとまだクリアもしていない人とかもいたかもしれない。

 速報ではもうメタル化とか会心率とかの話がされていたみたいだが・・・。


 賞品は、1位 関東大会出場権、イル編ソフト発売日に届く権、DQカードゲームプロモカード(7種類の5つ星カード。レベル1、テリー・わたぼう・ワルぼう・ローラ姫。レベル3、スライム・ゴールデンスライム・キーファ)、広末涼子直筆サイン色紙。2位 イルぬいぐるみ、ワルぼうぬいぐるみ、DQカードゲームプロモカード(何かは不明)。3位(2名) DQカードゲームクイックスターター。参加賞 多分、DQカード。



 ここまでは以下の資料を参考に作成しました。当時の臨場感を味わうにはホイミソさんの体験記がオススメです。今読んでも面白い!速報伝説とは大違いだ・・・。
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 楼主| 发表于 2004-6-19 18:51:39 | 显示全部楼层
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yl1979 该用户已被删除
发表于 2004-6-21 21:30:34 | 显示全部楼层
最近比较忙,难得抽出些时间。因此译得比较草,望见谅。



「ドラゴンクエストモンスターズ2 マルタのふしぎな鍵 スーパーバトルトーナメント」,这个由enix举办的DQM2公式大会终于开始了。战斗是在イル发售前夕的2001年3月30日到4月1日于東京ゲームショウ春的「炎の格闘場」举行。3月30日、3月31日、4月1日将分别举行三场比赛。

3月30日是媒体对抗战。即游戏杂志的编辑者出场来进行对战。虽然详细的情况不太清楚,但是从照片来看至多有16个人出场。由于「ファミ通」和「Vジャンプ」作为种子选手将在第二回合才出场,因此恐怕只有14个人出场吧。(其他已知的出场者为「電撃GBA」、「小学5年生」、「ジーパラ」、「小学3年生?」、「ファミ通GBアドバンス?」)

「電撃GBA」在第一回合中与「小学5年生」进行对战并取得胜利。但是在第二回合中输给了呼声很高的「ファミ通」。而「ファミ通」在半决赛中负于了「ジーパラ」,「ジーパラ」在决赛中战败,获得亚军。

冠军是「Nintendo Kids(任天堂キッズ)」的被称做为「キッズお姉さん」的出场者。其实enix的司会者在比赛中已经有过忠告了。冠军奖品是有广末凉子亲笔签名的DQM2以及全国决胜大会的出场权。キッズお姉さん在与比赛后乱入的挑战者エニックスドラクエ課的战斗中也轻松取胜。亚军「ジーパラ」的奖品为DQM2イル編。

3月31日、4月1日是由抽签所决定的16名选手来进行淘汰赛。他们都是从3月15日发售的週刊少年ジャンプ中所募集的出场者之中被挑选出来的。3月31日的情报也就这么多了。

4月1日的大会因为缺席2人,因此举行了14人的淘汰赛。冠军是ギズモさん。在最初的大会上比赛的内容备受瞩目。主流的战术好像是“全力爆裂拳狙い”。我觉得ギズモさん的最大功绩是使得全力攻击的威力被第一次展现在世人面前。ギズモさん得到了东京地区的出场权。

比赛后,在其他的参赛者中猜拳得胜的曾参加过上次大会的使用ラミアス×3的魔兽的一位选手与エニックスドラクエ課的M田さん(松田さん)的らぶ、アンド、ぴーす进行对战,并最终判定胜利。该选手也得到了东京地区大会的出场权。据说M田さん留下了“能够很好的使用みかわし脚和封印の祈り,并能很好的应付打击系对手的人将会获得优胜吧。”这样的评价。

很多人都进行无防备的战斗,并且スクルト也被大量使用。虽说战术水平还远远不够,不过那毕竟是4月1日的事情。因为在游戏发售还不到一个月的时间里这种情况也没有什么可奇怪的吧。在这段时期大概有一些小学生还没有把它通关呢。

不过在速报上已经开始谈论金属化和会心率的话题了……

奖品是,第一名:关东大会出场权、イル編软件的发售日获得权、DQ卡片游戏的奖励卡(七种五星卡。レベル1、テリー・わたぼう・ワルぼう・ローラ姫。レベル3、スライム・ゴールデンスライム・キーファ)、广末凉子的亲笔签名。第二名:イル布偶、ワルぼう布偶、DQ卡片游戏的奖励卡(不知道具体是什么)。第三名(2人):DQ卡片游戏クイックスターター。参加奖:大概是DQ卡。

以上这些就是参考了下述的资料而整理出来的。想要亲身体会到当时的临场感的话推荐大家阅读一下ホイミソさん的体验记,即使现在读起来也会感到十分有趣的!它与速报传说有很大的不同的……
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 楼主| 发表于 2004-6-23 15:05:46 | 显示全部楼层
 東京ゲームショウ春から始まったスーパーバトルトーナメントは、4月中旬から5月下旬まで全国各地で店舗予選大会が開催された。店舗予選に優勝すると地区大会に出場できるうえに地区大会当日に配布される、配合では手に入らないレアモンスターのラーミアがもらえる。(他にはジャンプ・Vジャンプの抽選当選者がもらえる)


 店舗予選の時点でモンスター選択は耐性を考慮することが重要となっていた。


 メタル化・セミメタル化については情報交換板でティオさん、蘭提督さん、大ドラさん達が論議し始めて広まった。今作でメタル化について話す際に耐性が「◎○△×」で説明されるのは、蘭提督さんらの説明方法が浸透したためだと思われる。個人的には数字でやる方が計算しやすいと思っていたが、確かに記号を使う方が見た目でわかりやすい。

 会心率についても情報交換板で話題になっていたが、まだ浸透しきっていなかったようだ。この時点で3匹ともメタル化会心率◎でかためてくる人も少しはいたようだが、発売から2ヶ月ちょっとの期間でそこまでできた人は少なく、グランスライム・ヘルゴラゴ・キングアズライル・オルゴデミーラ2など配合が難しい魔物を選んでくる人が多かったように思う。


 また、店舗予選までに「全力攻撃」「マダンテ?#092;い霧」を決め手とする戦術が主流になっていた。


 「全力攻撃」狙いは掲示板などで噂になり始め、東京ゲームショウでギズモさんが使って有名にしたもの。勇敢さの性格値をMAXまで上げるなどして全力率を上げ、全力爆裂拳(全爆)、全力五月雨切りで敵を一挙に全滅させるのを狙うと言うやり方。?#092;に左右されると言われている。


 「マダンテ?#092;い霧」はファミ通が紹介して有名にした戦法。マダンテで大ダメージを与えて一匹を倒すと共に、?#092;い霧で回復魔法を封じて生き返らせずに数的優位に維持して競り勝つというもの。高年齢層、戦術に自信がある人はほぼ全員が採用していた。効果対象が敵全体から単体になって弱体化したとは言え、マダンテは前作テリーでの最強の特技。今作も決定的な特技の一つとなった。


 単純な理由から「マダンテ?#092;い霧」は使わないことにした。まず全ての特技を単体として評価し、その際にこの二つの技は損な特技だと考えた。


 「マダンテ」は単体ダメージ800~だが、エニックスルールで1回しか使えない上にMPを全部消費してしまう。1000ダメージ×数発の全力攻撃が出るチャンスを無駄にする上、バイキルト系統切りでも750~のダメージが期待できる以上、リスクが大きい損な特技。

 「?#092;い霧」は全員にかかっている呪文の効果を打ち消して、呪文を使えなくする特技で、自分が出しても敵が出しても同じ効果。どうせ同じなら敵に出させた方がいい。単体として考えたら1回分の行動を無駄にする明らかに損な特技。
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发表于 2004-6-28 21:53:47 | 显示全部楼层
从东京GameShow春开始的超级淘汰赛在4月中旬到5月下旬这段期间在全国各地首先召开店铺预选大会。在店铺预选赛上获胜的话不仅能够参加地区大会,而且还能够得到在地区大会当天发布的无法通过配合得到的珍稀魔兽的ラーミア。(另外,ジャンプ・Vジャンプ的抽签选中者也能得到)

在店铺预选赛上选择魔兽的时候,对耐性的考虑是尤为重要的。

在信息交换板上,ティオさん、蘭提督さん、大ドラさん等人已经开始逐渐讨论起金属化、半金属化的相关问题了。这次之所以使用「◎○△×」来对耐性进行讨论,我想是因为渗透进了蘭提督さん他们的说明方法的缘故吧。我个人认为使用数字比较易于计算,但是使用记号的话看起来却更加直观。

关于会心率也成为了信息交换板上的话题,不过好像还并没有被推广开来。在当时比较固定的使用3匹金属化会心率◎的魔兽的人好像并不多见,我想是因为当时游戏发售才仅仅2个月的时间,人们还难以达到上述标准,而且很多人选择了诸如グランスライム・ヘルゴラゴ・キングアズライル・オルゴデミーラ2等难以进行配合的魔兽的缘故吧。

另外,在店铺预选赛上「全力攻撃」、「マダンテ?#092;い霧」成为了决胜的主流战术。

说起来,「全力攻撃」一开始在揭示板上就流传着其传说,东京GameShow上因为ギズモさん的使用而使得该战术变得十分出名。勇敢的性格值上升到MAX使得全力率上升,使用全力爆裂拳(全爆)、全力五月雨切り将敌人一击全灭。据说这种战术可以瞬间决定战局的胜负。

「マダンテ?#092;い霧」是在ファミ通上被介绍的有名的战术。使用マダンテ给予敌人极大的伤害,有一匹敌人被打倒的话就立刻使用?#092;い霧来封住回复魔法使其无法复活。就这样一直维持数量上的优势直到战斗的胜利。高年龄层、对于战术有自信的人几乎全部都采用了这种战术。虽说现在其效果对象从敌全体弱化成了只对单体有效,但是マダンテ是前作テリー中的最强技,在本作中也是决定性的特技之一。

因为单纯的理由我决定不使用「マダンテ?#092;い霧」。首先,把全部的特技单独进行评价的时候,我觉得这两个特技都有其缺陷存在。

「マダンテ」可以对敌单体造成800点以上的伤害,但是因为enix的规则只要使用一次就会消耗掉全部的MP。既然几乎没有机会使出1000点伤害×数发的全力攻击,还不如期待バイキルト系的能造成750点以上损伤的特技。所以说「マダンテ」有着很大的风险。

「?#092;い霧」能将敌我全员的咒文效果全部取消掉。对于使咒文无法进行使用的特技来说,无论是自己使出还是敌人使出都是同样的效果。既然效果相同,让敌人使出反倒是更好。作为单体来考虑的话,「?#092;い霧」明显是一种会浪费一回合行动的不良特技。
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