本帖最后由 老鬼式双向插头 于 2012-9-14 21:53 编辑
今回は、「クルセイド夏祭りinキャラホビ2012」のレポートをお届けします。
8月25日の「クルセイド夏祭りinキャラホビ」で開催された
「1DAY大会」では、「或る学生の日常」(サンライズクルセイド)、
「牧村ミキ」(ダイナミッククルセイド)、
「四方の巫女」(ボンズクルセイド)の複製原画を目指し、
多くのプレイヤーの方しのぎを削る戦いを繰り広げました。
今回は、「1DAY大会」の様子と、上位8名のデッキを全公開します。 ▲今回の上位賞である複製原画3種! 夏らしい水着姿で華やか! ▲「キャラホビ」でも、恒例の掛け声で開戦! ▲全勝中の「舞-乙HiME + TUGER & BUNNY」デッキと1分けの「青単サイバディ」デッキの対決!
第1位 上野 博司さん
「ゼーガペインというかウェットダメージ」デッキ
(サンライズ・ゼーガペイン + コードギアス 反逆のルルーシュR2)
優勝された上野博司さんの「ゼーガペインというかウェットダメージ」
デッキは、「ホロニックローダー」であるユニットをメインにした
コントロール型のデッキとなります。
このデッキは、「シマ」による手札補強、各種「ホロニックローダー」や
「共闘戦線」、「ウェットダメージ」のダメージ、
バウンスによるコントロールで、中盤以降から無類の強さを発揮するデッキとなっています。
さらにこのデッキには、大会で使用者の多いコントロールデッキである
「青単サイバディ」対策として、
「タウバーン(タウ・銀河ビーム)」や「黒の死神」に強い「紅月カレン」や、
「タウバーン(豪快・銀河十文字斬り)」や「人工呼吸」、
「大丈夫の呪文」対策になる「ビスマルク・ヴァルトシュタイン」が
採用されており、メインから有利に戦う事の出来る構成となっています。
第2位 高橋 勝利さん
「青ボンズ」デッキ
(ボンズ・青単サイバディ)
第2位の高橋勝利さんの「青ボンズ」デッキは、
過去の大会での使用率も高い「ボンズクルセイド」の
「STAR DRIVER 輝きのタクト」を主軸とした
コントロールデッキになります。
このデッキは、「ヨウ・ミズノ」の効果で強力なコマンドカードを手札に加え、
豊富な手札で各種「タウバーン」をサポートするデッキとなっています。
デッキの動きだしはゆっくりとしたものですが、
一度盤面を形作る事ができれば、
強力なユニットテキスト、コマンドカードの力により、
非常に粘り強いゲームメイクをする事が可能となっています。
第3位 湯田 力さん
「ゆだーん」デッキ
(ボンズ・青単サイバディ)
第3位の湯田力さんの「ゆだーん」デッキは、
基本的には「青ボンズ」デッキと同様のコントロールデッキとなっています。
「青ボンズ」デッキとの大きな違いとして、
このデッキには「自分の時計」が採用されています。
このコマンドカードを使う事で連続で配備フェイズを行い、
より早いターンにキーユニットである
「ページェント(スガタ搭乗時)」をプレイする事が可能となっております。
また、中盤以降に引いてしまった場合も、
複数の「ヨドック(プレコグモード)」がいる状態でのドローフェイズ選択で、
手札の回転+本国回復や、リロールフェイズ選択での疑似的な装填と、
汎用性の高いカードとなっています。
第4位 小林 成光さん
「当たるとイタイよ」デッキ
(サンライズ・機甲戦記ドラグナー + 舞-HiME)
第4位の小林成光さんの「当たるとイタイよ」デッキは、
「ドラグナー3型(光子バズーカ)」の効果で
「D兵器」ユニットを大量展開し、
大打点を叩き出すデッキとなっています。
また、「ケーン・ワカバ」の効果で「ドラグナー1型&エルガイム」の
テキストを活用するギミックが採用されています。
第5位 小滝 礼さん
「デッキ名なし」デッキ
(サンライズ・舞‐乙HiME + TIGER & BUNNY)
第5位の小滝礼さんの「デッキ名なし」デッキは、
「舞‐乙HiME」の「五柱」ユニットと、
「TIGER & BUNNY」の軽量「HERO」ユニットを使った
攻撃的なデッキとなっています。
「ナツキ・クルーガー」や「ジュリエット・ナオ・チャン」、
キャラの「アリカ・ユメミヤ」を使う事で、
早いターンから20点近いダメージを与える事が可能な、
爆発力の高いデッキとなっています。
第6位 吉沢 直輝さん
「青緑ホライゾン」デッキ
(サンライズ・境界線上のホライゾン + 舞‐乙HiME)
第6位の吉沢直輝さんの「青緑ホライゾン」デッキは、
「連動」を多用した「境界線上のホライゾン」らしい
コントロール寄りのデッキとなります。
「本多・二代」や「葵・トーリ&ホライゾン・アリアダスト」の効果を
活用する事で、中盤以降のコントロール力が高く、
さらに「直政」と「地摺朱雀」や、各種「バックアップ」キャラを展開する事で
序盤からも動く事の出来るバランスの良いデッキとなっています。
第7位 岸本 泰臣さん
「インドのほうそくがみだれる!」デッキ
(OG・赤単ラピエサージュ)
第7位の岸本康臣さんの「インドのほうそくがみだれる!」デッキは、
「ラピエサージュ」のテキストでジャンクヤードを活用するデッキとなっています。
このデッキには、「ラピエサージュ」のテキストを活用するための
「R-GUNリヴァーレ」や、サイドの「ダイゼンガー」等に加え、
「モニカ・グラニア・ビルセイア」とキャラ廃棄効果による、
相手の配備フェイズをスキップさせるギミックが組み込まれている、
非常にユニークなデッキとなっています。
第8位 川上 貴仲さん
「デッキ名なし」デッキ
(サンライズ・ゼーガペイン + コードギアス 反逆のルルーシュR2)
第8位の川上貴仲さんの「デッキ名なし」デッキは、
「ゼーガペインというかウェットダメージ」デッキと同様の
「ゼーガペイン」を主軸としたデッキとなっています。
使用率の高いデッキへの対策が功を奏し、見事入賞となりました。
「1DAY大会」と同時に開催された
「クルセイド講習会」と「クルセイドチャレンジ」も、
盛況のうちに終了となりました。
「クルセイド講習会」は、シンプルな講習会用カードを使用したもので、
多数の方に参加していただきました。
「クルセイドチャレンジ」では、
「キャラホビ2012」に来場いただいたクルセイドプレイヤーの方や、
試合の合間に「1DAY大会」の参加者の方がスタッフ扮する
「クルセイドマスター」に挑戦!
今回は、「クルセイド夏祭りinキャラホビ2012」のレポートをお届けしました。
それでは次回もクルセイドアーカイブお楽しみに!
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