http://home.att.ne.jp/moon/puppiy/rule/spell/s6/Quick_B11.htm
融合解除 | 2005/11/6 | 速攻魔法【スペルスピード2】(融合デッキに戻す/墓地から特殊召喚効果) | SY2-048
BE2-JP029 | 【テキスト】
フィールド上の融合モンスター1体を融合デッキに戻す。
さらに、融合デッキに戻したこのモンスターの融合召喚に使用した融合素材モンスター一組が自分の墓地に揃っていれば、この一組を自分のフィールド上に特殊召喚する事ができる。 | 【発動条件】
【魔法のプレイ・発動時】
フィールド上の融合モンスター1体を選択する。(★裏側表示)
【効果】(効果解決時)・発動時に選択した融合モンスター1体を、融合モンスターの持ち主の融合デッキに戻す。
・この時発動プレイヤーの墓地に、この効果で融合デッキに戻した融合モンスターの融合素材にしたモンスターが一組揃っていて、発動プレイヤーのモンスターカードゾーンにその一組を特殊召喚できるスペースがあれば、その一組を発動プレイヤーのフィールド上に表側攻撃表示か表側守備表示で特殊召喚する事ができる。
(特殊召喚効果は任意だが、特殊召喚する場合は必ず一組フィールド上に出す) |
■【発動条件】 | ◇別ページ【速攻魔法カード基本】の”【速攻魔法カードの基本的発動条件】”参照。
◇この効果の対象にする融合モンスターがフィールド上に存在する時に発動可能です。
◇墓地に融合素材モンスターが一組揃ってなくても、”融合デッキに戻す効果”のみを使用する為の発動は可能です。
◇スペルスピード1・2のエフェクト発動に対してチェーンプレイ可能です。◇バトルフェイズの”ダメージステップ”で「融合解除」を発動する事はできません。
◇「昇霊術師ジョウゲン」「異星の最終戦士」がフィールド上に存在する場合、特殊召喚が行えない為「融合解除」を発動する事はできません。
◇相手フィールド上に「暗黒の侵略者」が表側表示で存在する場合、自分は「速攻魔法カード」を発動する事ができなくなる為、このカードを発動する事はできません。 | ■【魔法のプレイ・発動時】
□フィールド上の融合モンスター1体を選択する。 | ◆対象選択
◇フィールド上に存在する融合モンスター1体を、融合デッキに戻す対象として選択します。
★「闇の訪れ」「月の書」等で裏側表示になっている融合モンスターを選択するは可能?
◇「ロード・オブ・ドラゴン」の効果を受けているドラゴン族モンスターを選択する事はできません。
◇「サクリファイス」「ソードハンター」等の効果で装備カード扱いになっている融合モンスターを選択する事はできません。
◇「幻想召喚師」「デビル・フランケン」「魔導サイエンティスト」「融合呪印生物-光」「融合呪印生物-闇」「融合呪印生物-地」「王家の神殿」「突然変異」等の効果で特殊召喚した融合モンスターに対して発動する事は可能です。(融合モンスターを融合デッキに戻すだけの効果のみ適用される)
その時墓地にその融合モンスターの素材モンスターがあっても、融合して出した融合モンスターではない為、一組特殊召喚効果は発生しません。
★墓地の融合素材モンスター一組を対象に取る? | ≪「融合解除」の発動にチェーンする≫
◇「マジック・ジャマー」(発動無効)、「王宮の勅命」(効果無効)、「サイクロン」(カード破壊)等は、
別ページ【速攻魔法カード基本】の”【速攻魔法の発動にチェーンする】”参照。
◇この効果は特殊召喚効果も含まれる為、「王宮の弾圧」をチェーンして無効にする事は可能です。
(★墓地に融合素材がない時に発動した場合も?)
★墓地のカードを対象にする効果ではない為「大火葬」を発動する事はできません。
・「融合解除」は融合モンスター1体を対象にする魔法
◇「フォースフィールド」を発動し、「融合解除」の発動を無効にする事が可能です。◇「天使の手鏡」「シフトチェンジ」をチェーン発動し、「死者への供物」の効果対象を別の正しい対象に移し替える事は可能です。(融合モンスター以外のモンスターを選択する事はできません)
◇このカードの発動に対して「サンダー・ブレイク」等をチェーンして、「融合解除」の対象になっている融合モンスターを先に破壊した場合は、「融合解除」の効果対象が存在しなくなる為効果は不発に終わります。 | ■【効果】(効果解決時)
□発動時に選択した融合モンスター1体を、融合モンスターの持ち主の融合デッキに戻す。
この時発動プレイヤーの墓地に、この効果で融合デッキに戻した融合モンスターの融合素材にしたモンスターが一組揃っていて、発動プレイヤーのモンスターカードゾーンにその一組を特殊召喚できるスペースがあれば、その一組を発動プレイヤーのフィールド上に表側攻撃表示か表側守備表示で特殊召喚する事ができる。 | 【効果手順1】
◆発動時に選択した融合モンスター1体を、融合モンスターの持ち主の融合デッキに戻します。
◇対象に選択していた融合モンスターが、この時点でフィールド上に存在しなかった場合、効果は不発に終わります。
(新たに対象を選び直す事はできません。)
★対象に選択していた融合モンスターが裏側表示になっていた場合
◇「辺境の大賢者」の効果を受けている戦士族の融合モンスターを選択していた場合は効果は無効になります。
◇融合モンスターに装備カードが装備されている場合、融合モンスターが融合デッキに戻った後に、その装備カードは装備対象を失った為墓地へ送られます。
【効果手順2】
◆発動プレイヤーの墓地に、この効果で融合デッキに戻した融合モンスターの融合素材にしたモンスターが一組揃っていて、発動プレイヤーのモンスターカードゾーンにその一組を特殊召喚できるスペースがあれば、その一組を発動プレイヤーのフィールド上に表側攻撃表示か表側守備表示で特殊召喚する事ができる。
◇【効果手順1】の”融合モンスター1体を融合デッキに戻す効果”で融合モンスターをデッキに戻した場合、この時点で「融合解除」発動プレイヤーの墓地に融合召喚の融合素材にしたモンスター一組が揃っていれば、その一組を発動プレイヤーのフィールドにそれぞれ表側攻撃表示または表側守備表示で特殊召喚します。
(特殊召喚効果は任意だが、特殊召喚する場合は必ず一組フィールド上に出す)
◇融合素材の代用にできる効果モンスターを使用して融合していた場合でも”融合素材モンスター一組”扱いになります。
例
「融合」を発動し、「デーモンの召喚」と「心眼の女神」を墓地に送り「ブラック・デーモンズ・ドラゴン」を融合召喚する。
その「ブラック・デーモンズ・ドラゴン」に「融合解除」を発動した場合、「ブラック・デーモンズ・ドラゴン」を融合デッキに戻し、「ブラック・デーモンズ・ドラゴン」の融合素材にしたモンスター一組(「デーモンの召喚」と「心眼の女神」)を墓地から特殊召喚する。
◇墓地に一組揃っている融合素材を1体だけ特殊召喚させる事はできません。
例
自分フィールド上に5体のモンスターが存在、そのうち1体の融合モンスターに「融合解除」適用、その融合モンスターを融合デッキに戻し、墓地の融合素材1組を特殊召喚可能になるが、フィールド上モンスターゾーンに2体モンスターを置く場所がない為、一組のモンスターの特殊召喚はできない。(1体だけ出す事も不可)
◇融合素材しにていたモンスター一組のうち1体が特殊召喚できないモンスターだった場合も特殊召喚はできません。
(下記の【特殊召喚に制限があるモンスターを融合素材にしている場合】参照)
◇自分が持ち主のカードと相手が持ち主のカードを融合していた場合も、「融合解除」発動プレイヤーの墓地に融合に使用したモンスターが揃っていない為、一組特殊召喚できません。
★「王家の眠る谷-ネクロバレー」が存在する場合は無効?
★「エンド・オブ・アヌビス」が存在しても効果は無効になりません。
(効果処理の時点で選択する効果は「墓地のカードを対象にする効果」ではない)
≪この効果によって特殊召喚された融合素材モンスター一組≫
◇通常召喚ではない為「落とし穴」は発動できません。
◇チェーンに乗った効果で特殊召喚されている為、特殊召喚効果が適用された後に「昇天の角笛」「神の宣告」「王宮の弾圧」を発動する事はできません。(特殊召喚に成功して処理が終えている)
(「融合解除」の効果発動自体に「神の宣告」をチェーンして「融合解除」の効果を無効にする事は可能)
★「王宮の弾圧」
◇「特殊召喚時」に発動できる「激流葬」「奈落の落とし穴」等は発動可能です。
ただし、「融合解除」をチェーン2以上で発動している場合は特殊召喚する処理を終えた時点ではチェーン処理中の為発動する事ができません。
特殊召喚後の融合素材モンスター一組
◇この効果でフィールド上に特殊召喚したモンスターは、フィールド上にプレイされた時点で表示形式が決定する為、そのターンでは場に出したプレイヤーの意思で表示変更する事はできません。(魔法・罠等の効果による表示変更の強制は適用されます)
◇特殊召喚されたモンスターはそのターン(ターンプレイヤーがコントロールしている場合)に攻撃する事が可能です。(基本的にバトルフェイズを行う前からバトルフェイズ中までに特殊召喚した場合のみ。先攻1ターン目や「攻撃できない」等の効果がある場合は攻撃不可)
例
自分のターンのバトルフェイズ、「有翼幻獣キマイラ」で攻撃、ダメージ計算を終えてバトルステップに戻ってから「融合解除」発動、「有翼幻獣キマイラ」を融合デッキに戻して墓地の「幻獣王ガゼル」と「バフォメット」を攻撃表示で特殊召喚、「幻獣王ガゼル」と「バフォメット」はこのバトルフェイズ中に攻撃できる。
◇「禁止令」で指定されているモンスターを「融合解除」で特殊召喚する事は可能です。
(そのモンスター自身をプレイしたのではなく「融合解除」をプレイした事によって”プレイさせられる”扱い)特殊召喚された禁止モンスターは効果も無く、生け贄以外の行動はできません。
◇墓地からの特殊召喚は「生還の宝札」対象です。この効果で墓地から2体以上のモンスターを特殊召喚しても、特殊召喚効果1回とカウントされる為、「生還の宝札」1枚の効果で1枚しかドローできません。 |
●【特殊召喚に制限があるモンスターを融合素材にしている場合】≪蘇生制限≫
◇儀式召喚を行わずに手札で融合素材にした「サクリファイス」は、正規の手順を踏んで儀式召喚されずに墓地に送られているため、「サウザンド・アイズ・サクリファイス」を「融合解除」でデッキに戻しても、墓地の「サクリファイス」と「千眼の邪教神」(融合素材代用モンスター)を特殊召喚する事はできません。
◇儀式召喚を行わずに手札で融合素材にした「カオス・ソルジャー」は、正規の手順を踏んで儀式召喚されずに墓地に送られているため、「究極竜騎士」を「融合解除」でデッキに戻しても、墓地の「カオス・ソルジャー」と「青眼の究極竜」(融合素材代用モンスター)を特殊召喚する事はできません。
◇融合召喚を行わずに「デビル・フランケン」等の効果で特殊召喚した「青眼の究極竜」を融合素材にした場合、「青眼の究極竜」は正規の手順を踏んで融合召喚されずに墓地に送られているため、「究極竜騎士」を「融合解除」でデッキに戻しても、墓地の「青眼の究極竜」と「カオス・ソルジャー」(融合素材代用モンスター)を特殊召喚する事はできません。
◇「F・G・D」に自分が「融合解除」を発動した場合
(「F・G・D」を融合デッキに戻し、「融合解除」発動プレイヤーの墓地から融合素材モンスター1組特殊召喚)
例1
”自分が元々の持ち主のドラゴン族モンスターカード”を5体融合素材にして「F・G・D」を融合召喚していた場合、
「融合解除」で「F・G・D」を融合デッキに戻した後、自分の墓地にそのドラゴン族モンスター5体が存在していれば、その5体を特殊召喚できる。
ただし、以下の【A】【B】に該当する場合は特殊召喚は不発に終わります。
【A】その融合素材5体のうちの1体でも、以下の蘇生制限のかかったモンスターが含まれていた場合は、「融合解除」の特殊召喚効果は不発に終わる。(5体全部特殊召喚できない)
・特殊な召喚条件のあるモンスターを正規の手順で召喚せずに手札から融合素材に使用していた場合
(「八俣大蛇」「ブルーアイズ・トゥーン・ドラゴン」等)
・「デビル・フランケン」等の効果で特殊召喚した融合モンスター(正規の手順を踏んでいない)を融合素材にしていた場合(「竜騎士ガイア」「デス・デーモン・ドラゴン」「青眼の究極竜」等)
【B】自分のモンスターゾーンに5ヶ所の空きがない場合は特殊召喚するスペースが足りない為「融合解除」の特殊召喚効果は不発に終わる。(5体全部特殊召喚できない)
◇「タイラント・ドラゴン」を融合素材にした場合、「融合解除」の効果で墓地から特殊召喚する際に生け贄が1体必要になる為、自分フィールド上に生け贄にできるドラゴン族モンスターが存在しない場合は、融合素材モンスター1組を特殊召喚できません。(生け贄があっても、その生け贄を捧げた時点でフィールド上に5体特殊召喚するスペースがなければ特殊召喚できない)
例2
”自分が元々の持ち主のドラゴン族モンスターカード”と”相手が元々の持ち主のドラゴン族モンスターカード”を、合計5体融合素材にして「F・G・D」を融合召喚していた場合、
「融合解除」で「F・G・D」を融合デッキに戻した後、自分の墓地にその融合素材となったドラゴン族モンスターは5体存在しない為、「融合解除」の特殊召喚効果は不発に終わる。
(相手が持ち主のドラゴン族を含めて融合した場合は、自分の墓地に融合素材が5体存在しない為特殊召喚はできない)
例3
◇フィールド上の”自分が元々の持ち主のモンスターカード”5体を、「DNA改造手術」「竜の血族」等の効果でドラゴン族に変えた状態で融合素材にして「F・G・D」を融合召喚していた場合
墓地に送られたそれらのモンスター5体は元の種族に戻っている為、「融合解除」でその5体を特殊召喚する事はできません。
例4
モンスタートークンを「DNA改造手術」「竜の血族」等の効果でドラゴン族に変えた状態で融合素材にして「F・G・D」を融合召喚していた場合、融合素材にしたモンスタートークンは墓地に送られる処理を行った時点で消滅している為、墓地に融合素材となったモンスターは5体存在しない為、「融合解除」の特殊召喚効果は適用されません。 | ●【相手フィールド上の融合モンスターに発動した場合】
◇融合モンスターを融合デッキに戻す事は可能です。(★裏側表示)
その融合モンスターの融合素材として墓地に送っていたモンスターが、
「融合解除」発動プレイヤーの墓地に存在する場合は、「融合解除」発動プレイヤーのフィールド上に特殊召喚できます。
例
自分が「デーモンの召喚」と「真紅眼の黒竜」を「融合」させ、「ブラック・デーモンズ・ドラゴン」を特殊召喚、
「強制転移」を発動し、自分フィールド上の「ブラック・デーモンズ・ドラゴン」と相手モンスターのコントロールを交換する。
相手フィールド上に移った「ブラック・デーモンズ・ドラゴン」に、自分が「融合解除」を発動する。
「ブラック・デーモンズ・ドラゴン」は持ち主の融合デッキへ戻り、
自分の墓地から「デーモンの召喚」と「真紅眼の黒竜」を自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。 | ●【「融合」の魔法カード以外で融合召喚した融合モンスター】
□パワー・ボンド(この特殊召喚は融合召喚扱いとする)
□「パワー・ボンド」で融合召喚した融合モンスターに「融合解除」を発動した場合、「パワー・ボンド」の融合素材にした墓地の融合素材モンスター一組を特殊召喚できます。
◇「パワー・ボンド」の効果で融合召喚した融合モンスターを「融合解除」で融合デッキに戻しても、「パワー・ボンド」のエンドフェイズで受けるダメージは必ず処理されます。□フュージョン・ゲート(融合」魔法カードを使用せずに融合召喚をする事ができる)
□ミラクル・フュージョン(この特殊召喚は融合召喚扱いとする)
□龍の鏡(この特殊召喚は融合召喚扱いとする)
★「フュージョン・ゲート」「ミラクル・フュージョン」「龍の鏡」で融合召喚する場合、融合素材モンスターはゲームから除外されますが、除外された融合素材モンスターを「奇跡の発掘」で墓地に戻せば、それらの効果で融合召喚した融合モンスターに「融合解除」を発動した場合、融合素材にした墓地の融合素材モンスター一組を特殊召喚できます。
(下記の【除外した融合素材モンスターを「奇跡の発掘」で墓地に戻した場合】参照) | ●【融合召喚以外で特殊召喚した融合モンスター】
◇「幻想召喚師」「デビル・フランケン」「魔導サイエンティスト」「王家の神殿」「突然変異」等の効果で特殊召喚した融合モンスターに「融合解除」を発動する事は可能です。(融合モンスターを融合デッキに戻すだけの効果のみ適用される)
その時墓地にその融合モンスターの素材モンスターがあっても、「融合召喚した融合モンスター」ではない為、一組特殊召喚効果は発生しません。
◇「融合呪印生物-光」「融合呪印生物-闇」「融合呪印生物-地」の効果で特殊召喚した場合、
2体以上の融合素材モンスターを生け贄にして融合モンスターを特殊召喚していますが融合召喚ではない為、融合モンスターに「融合解除」を発動して融合モンスターを融合デッキに戻しても、墓地の生け贄にしたモンスターを特殊召喚する事はできません。
例
「サイバー・ドラゴン」1体と「融合呪印生物-光」1体を生け贄に捧げて、融合デッキから「サイバー・ツイン・ドラゴン」を特殊召喚。この「サイバー・ツイン・ドラゴン」に「融合解除」を発動した場合、「サイバー・ツイン・ドラゴン」は融合デッキに戻るが、墓地の「サイバー・ドラゴン」1体と「融合呪印生物-光」1体は特殊召喚できない。
◇「XYZ-ドラゴン・キャノン」等は下記【除外した融合素材モンスターを「奇跡の発掘」で墓地に戻した場合】参照 | ●【除外した融合素材モンスターを「奇跡の発掘」で墓地に戻した場合】
・「フュージョン・ゲート」「ミラクル・フュージョン」「龍の鏡」で融合召喚した場合、融合素材はゲームから除外。
・「光の追放者」がフィールド上に存在する時に「融合」「パワー・ボンド」を発動した場合、融合素材は墓地に送られずゲームから除外。
・「融合」「パワー・ボンド」によって墓地に送られた融合素材モンスターが「魂の解放」等でゲームから除外。
◇「融合」「フュージョン・ゲート」等の効果を使用し、融合召喚の際に融合素材にしたモンスターがゲームから除外されている場合でも、「奇跡の発掘」の効果で墓地に戻せば、「融合解除」で融合モンスターを融合デッキに戻してから融合素材にしたモンスターを(墓地に一組揃っていれば)特殊召喚する事が可能です。
★「XYZ-ドラゴン・キャノン」「XY-ドラゴン・キャノン」「XZ-キャタピラー・キャノン」
「YZ-キャタピラー・ドラゴン」「VW-タイガー・カタパルト」「VWXYZ-ドラゴン・カタパルトキャノン」
これらの特殊召喚の際に融合素材をゲームから除外し、その後融合素材を「奇跡の発掘」で戻した場合でも「融合解除」で融合素材を墓地から特殊召喚する事は可能です。(2005/11/6までの回答→調整中)
「融合解除」のテキストに「融合召喚に使用した融合素材モンスター」と書いてあるのに融合召喚ではない「XY-ドラゴン・キャノン」に「融合解除」して融合素材一組特殊召喚できるのは変な話
例
「X-ヘッド・キャノン」と「Y-ドラゴン・ヘッド」を除外して「XY-ドラゴン・キャノン」を特殊召喚(融合召喚ではない)。
「奇跡の発掘」で「X-ヘッド・キャノン」と「Y-ドラゴン・ヘッド」を墓地に戻して「XY-ドラゴン・キャノン」に「融合解除」を発動した場合、「XY-ドラゴン・キャノン」を融合デッキに戻しても、「X-ヘッド・キャノン」と「Y-ドラゴン・ヘッド」は「融合召喚に使用した融合素材モンスター」ではないので特殊召喚できないのでは? |
■行動・効果の発動に対して「融合解除」をチェーン発動する場合 | ◇自分フィールド上に「ブラック・デーモンズ・ドラゴン」が存在、相手が「心変わり」を発動、「ブラック・デーモンズ・ドラゴン」を選択、それにチェーンして「融合解除」を発動する。
┏相手チェーン1:「心変わり」発動、「ブラック・デーモンズ・ドラゴン」選択
┃自分チェーン2:「融合解除」を発動、「ブラック・デーモンズ・ドラゴン」選択┃逆順処理チェーン2:「融合解除」解決、選択した「ブラックデーモンズドラゴン」を融合デッキへ戻す。
┃ (この時自分の墓地に融合素材モンスターが1組揃っていれば特殊召喚可能)
┗逆順処理チェーン1:「心変わり」は、対象の「ブラック・デーモンズ・ドラゴン」がなくなった為不発に終わる。
◇自分フィールド上に伏せて1ターン経過している「融合解除」がある時に、相手が「ハーピィの羽根帚」を発動、
それにチェーンして「融合解除」を発動する。
┏チェーン1:「ハーピィの羽根帚」発動
┃チェーン2:「融合解除」発動、フィールド上の融合モンスター選択
┃逆順処理チェーン2:「融合解除」解決、選択した融合モンスターを融合デッキに戻す。(特殊召喚効果は任意)
┗逆順処理チェーン1:「ハーピィの羽根帚」解決
◇「王宮の勅命」の発動にチェーンして「融合解除」を発動する。
┏チェーン1:「王宮の勅命」発動
┃チェーン2:「融合解除」発動、フィールド上の融合モンスター選択
┃逆順処理チェーン2:「融合解除」解決、選択した融合モンスターを融合デッキに戻す。(特殊召喚効果は任意)
┗逆順処理チェーン1:「王宮の勅命」解決
「融合解除」の効果が適用された後に「王宮の勅命」が適用される為、「融合解除」の効果は無効にならない。
◇攻撃宣言に対して発動する
相手モンスター「青眼の白龍」が攻撃宣言、融合モンスター「双頭の雷龍」を攻撃対象に選択、
この時に「融合解除」を発動する場合
例
相手「青眼の白龍」攻撃宣言、「双頭の雷龍」を攻撃対象に選択
┏チェーン1:「融合解除」発動、フィールド上の「双頭の雷龍」を選択
┃逆順処理チェーン1:「融合解除」解決、「双頭の雷龍」を融合デッキに戻す
┗ (自分の墓地に融合素材一組があれば特殊召喚可能)
相手の攻撃宣言した「青眼の白龍」は、対戦相手のフィールド上のモンスターが増減した為、攻撃の巻き戻しが発生する。
★「融合」で融合召喚>場から墓地>墓地から特殊召喚>融合解除可能?調整中 | 因为很多地方看不大懂,所以想请LZ帮忙翻译一下,不知道可以不? |